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Eity

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2005.04.14
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カテゴリ:スポーツ全般
今日は久々に時間が開いたので、ヒマそうな後輩たちとたまたま学校を訪れていたOBの方々と一緒にバドミントンをすることとなった。

私もバドミントンをやるのは久しぶりなので、初めは思った動きができずに少しイライラする部分もあった。しかし、後輩やOB達と和気藹々とした雰囲気の中で真剣にやあるバドミントンは本当に爽快で楽しいものであった。

日頃は野球ばっかりやっている私にとって、違うスポーツをやることはなかなかリフレッシュする時間である。やはりいつもと違う種目をやることは、もちろん違う道具を使い、違う動きをする。その中に向上したいという気持ちが生まれ、楽しく真剣にプレーすることができる。

そこでふと思い出したことがある。他の人達はどうかはわからないが、私は小さい頃はいつも外でなにかしら運動をしていた記憶がある。その種目はいつもバラバラで、一緒に遊ぶメンバーと道具によって種目が決められていた。そのためか、いつも新しい種目をやっている感覚があり、本当に楽しく真剣に運動を行っていたような記憶がある。もちろん、他のメンバー達も楽しい中にも真剣にプレーするので、よく白熱した試合ができた思い出がある。

このような経験から、今でも運動すること・スポーツすることは大好きである。さらに、日頃あまり行なわないスポーツをすることが好きで、時間さえあればスポーツをやりたいと思う。

しかし残念なことに、最近は近所でも体を動かして遊んでいる子ども達を見ることがほとんどない。その背景にはTVゲームなどの普及も考えられるが、子どもだけで外で遊ぶのは危ないからと遊ばせない親も増えてきていることもあるのではないだろうか?それでは、子ども達はいつ遊ぶのか?学校ではもちろん休み時間などの時間に遊んでいるとは思うが、その後は・・・。

この子ども達の屋外での遊ぶ時間の減少が運動・スポーツを行なわない人口を増やしているとは思うのだが、それを解決するためにはどうしたら良いのか?その解決策を考えていく上で必要だと思うのは、スポーツをする楽しさを感じてもらうことである。この体験無しでは運動実施者の数は増加することは難しいはずである。子どもの頃からの運動体験が将来の運動実施に影響を及ぼすのであれば、子ども達に運動する楽しさを伝える必要がある。この伝える方法を考えていく必要があるのだが、私が今日運動して思ったことが、大人が子どもと一緒に運動やスポーツをすることが1つの手段となるのではないかと思う。そうすれば、親と子どもの両方にとって運動・スポーツする楽しさを体験してもらえ、継続に繋がるのではないか。

子ども達へ運動・スポーツの楽しさを伝えるために、大人のみなさんが日頃から体を動かし、いつでも子ども達と共に運動できるようにしてはいかがでしょうか?





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Last updated  2005.04.14 18:39:11
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