カテゴリ:スポーツ全般
修士論文の研究題目の締め切りが着々と迫ってくる。あと2日と迫った今日、とりあえず題目を考え提出したものの・・・結果はもちろん書き直し。。。思っていた結果であった。
確かに題目を考えるのは難しい。う~ん、題目を考える前にその研究をやる背景をしっかりと見つけなければならない。しかし、その背景も論理的でなければもちろん研究としては成り立たない。締め切りを前に大きな壁が立ちはだかった気分である。 私はスポーツの社会学的な視点で研究を進めていきたいと考えていたのだが、いまいち社会学がどのようなものか把握できていない。そのことが、題目を考え直す際のポイントなっている。社会学がどのような分野で、どのような研究がされているのか分からず研究題目を考えるのは無謀である。しかし、明後日までに提出しなければならない。かなり追い込まれている状況である。 だが、研究とはどのようなことか分かり始めた気がする。何か問題があり、それを解決するにはどうすればいいのか。それを論理的に研究していく。その過程を踏まえなければ研究ではない。 この考え方を理解するのはできたが、確実なものとはなっていない。大学院の2年間の中でどこまで研究を深く進めていけるか自分なりに頑張っていこうと思う今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.25 14:15:15
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