カテゴリ:てーげー
昨日、私の先輩の留学の送別会が行なわれた。私はその送別会の幹事であったが、どれくらいの人数が来るか把握していなかった。把握していなかったというよりかは、把握しようとしなかったというのが正しいかもしれない。それは、学科の後輩や先輩方全員に声をかけたわけではなく、ほそぼそと身近な人達だけでいいんじゃないかという考えがあったからである。
しかし、送別会は予想以上に人が溢れてしまった。予想していた人数は20人ほどであったが、最終的には40人は超えていたと思う。かなり多くの人達が顔を出しに来てくれた。送られる先輩にとっても、幹事である私にとっても非常に嬉しいことである。 送別会は無事に終わり、帰る頃には真っ直ぐ歩けないほど酔っ払っていたのだが、この送別会で非常に嬉しいことがあった。それは、多くの人達が来てくれたことと関係しているのだが、私達の学科のOBである1期生から現役の1年生までの人達が集まってくれたことである。 私の学科は平成19年までの新入生をもって無くなることが決定している。その詳しい詳細については述べることを避けるが、この事は非常に寂しいことである。平成19年までの新入生が11期生となるわけであるが、昨日の送別会ではその9期生まで全ての学年の人が顔を出したわけである。 そこで、昨日の送別会で出た話というのがOB会である。その話しは以前から一部の先輩達の中で出ていた話題であるが、昨日の送別会を機に現実となりそうである。それも、来年には10周年を迎えることもあって、とりあえず10周年を記念して集まろうかという話しも出ている。 この話しは非常に嬉しいものであり、一緒に学業に励んできた仲間達が集まるのは楽しみであり、いろいろな年代の人達が集まることで交流もできる。ぜひこの10周年記念大会を開催し、OB会を発足していきたいと思う。 もしかして、私がその中心的なメンバー!?になる可能性は否めないが、もしそのような話しがあれば、周りの協力を得ながらできることを頑張っていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.02 14:03:36
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