カテゴリ:勉強
今日は久しぶりに研究室に顔を出した。勉強をする時は研究室がある体育棟じゃなくて、学部の近くにある院生室で勉強する。でも、夏休みの間は週に2回は研究室に行くことを決めていたんだけど、結局は水泳をするだけで、研究室まで行くことは無かった。
なんであまり研究室に行かないかと言うと・・・実は正直言って、あまり研究室に行ってもやることが無い。むしろ、行っても勉強が出来ない。大体、誰かがいて、勉強じゃなくておしゃべりをしてしまう。誰でも経験があるんじゃないかな!?それに、俺の指導教官の先生はよく話しかけてくる。大半は独り言だと思うんだけど、何かと反応しないと多少気まずい。だから、研究室には行かず、院生室で勉強することにしている。 で、何で今日久しぶりに研究室に行くことになったかと言うと、朝野球に行く時にたまたま先生の車を見かけたからだ。先週まで他の大学の集中講義があったために、先生も研究室には来なかった。そのこともあって、俺も余計に研究室に行くことは無かった。でも、今日は先生も午後までいるだとうと思って、午後から研究室に行くことになった。 まっ行っても特別やることは無かったんだけど、久しぶりに先生にも会えたから良かったかな。本当に先生には夏休みの間会ってなかったので、一安心。大学院生にもなって、指導教官の先生とコンタクト取ることが無いと言ったら、それこそ勉強から逃避しているイメージが付くかも・・・。でも、先生も別に心配する様子も無く、一件落着。 ところで、大学や学部、学科や先生によって研究室の雰囲気やルールがあると思うんだけど、他の研究室はどうなんだろう???結構、ルーズな研究室もあれば、かなり厳しい拘束を受ける研究室もある。この雰囲気やルールを作るのも先生が決めたところもあれば、学生自身が作ったところもあるだろう。でも、やっぱり勉強はさせられるものではなく、自主的にやらないといけないとものだと思うんだよね。確かに、課せられ課題をクリアしていくことで、自然んと成長することも大いに一つの方法だと思うんだけど、何事も自分で決めた目標の方が成長すると思う。その方法が分からない人もいるかもしれないけど、勉強するために大学に来ているわけだし、そこらへんは自分のやりたいことを一生懸命追求したいよね。 と、まぁ良いこと言っているけど、実際は俺も何がしたいのか分からず常に悩んでいる・・・。勉強するために大学院に進んだのはいいものの、修士論文と就職の狭間でかなり悩み中。それに加えて、自分の目標が見えてこない現状に不甲斐なさを感じる毎日。あぁどうしればいいんだと悩みながらも、とにかく前を向いて走ることにしている。走っていれば何か見えてくるだろうと勝手に思い、今も勉強中である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.02 17:51:47
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