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体調不良もようやく峠を越え、熱も37℃台になりました。(熱勃発の時はずっと38~39℃をさまよっていました。)皆様からのありがたいお言葉をいただけたことで、本当に復活が早かったです。
今日は天気がよく、布団を干している間、洗濯、掃除、カリンシロップ作り、ホームベーカリーパン作りなどをしました。 今から病院へ行って来ます!! -------------------------------- 「カリンシロップ」の割合 この季節の果物の中で一番香りがいいのではないか?と思っている「カリン」。 先日も書きましたとおり、職場の庭に植えてあるものを頂いて?参りました。 無農薬ですので、市販の物とは比べ物にならない位、肌が傷だらけ。当然虫の付いた物もありました。 王林のような色から、黄色く色づいてきたら熟した証拠。 いい香りが立ちこめますので、出来れば又いくつか頂き、部屋に置いておきたいと思っています。(自然の芳香剤ですよ。というよりアロマテラピーに使えそうです。) 将来庭に植えたい木の一つです) よく洗って水気を拭き、輪切りorくし形?に切り、氷砂糖と酢少々で漬け込んでいきます。(カリン:氷砂糖orはちみつ:酢orホワイトリカー=1:1:0.1~0.2) ハチミツがあれば、加えると更にのどによいシロップが作れます。 漬け込むこと2週間から1ヶ月で氷砂糖は溶けてくると思います。中のカリンを食べたいor二次加工(ジャムなど)にしたい場合は、エキスや食感が抜けきる前の2~3ヶ月をメドにして取り出すといいと思います。 大人しかいないご家庭では、カリン酒をおすすめいたしますが、お子様がいらっしゃるご家庭では、カリンシロップを是非お勧めいたします。 その際も、大人の方は、お酒のシロップ割りで!カリン酒の代わりになります。 一度作ったらやみつきになるこの「カリンシロップ」。 手軽ですし、まだまだカリンは市場でも安い方ですので(生で食べられない果物なので☆)是非、おすすめいたします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003年11月07日 15時14分41秒
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