|
テーマ:韓国好き交流(553)
カテゴリ:済州島
台風の最中、柱状節理(チュサンジョルリ)だって行きました(笑)
ここは、私たちのホテルや空港のある場所の裏側、西帰浦市中文洞です。 タクシーで40~50分くらいです 着いたときには、雨は止んでいたのですが、風がすごくて、また霧雨も途中で降ってきました。 ほらね、海が荒れ狂ってるでしょ ぶっちゃけ、足を滑らしたらどうなるんだろ?この柵、簡単に壊れそう。。。と、そんなことばかりを考えていましたカメラを向けるのも、ホント怖かった この写真の左が柵ですもん。 お天気だと中国のほうまで見えるそうです はい、もちろん、この日は、見えませんでした。。。荒れ狂う波だけだよね~(笑) 柱状節理って何?って方。 節理とは火山岩や溶岩、溶結凝灰岩などから出来るもので、分かれる方向によって板状節理と柱状節理があり、この柱状節理は断面の形が六角形または三角形の長い柱状になったものを示します。特に中文観光団地の西側にあたる1.75mの大浦海岸沿いの絶壁には、この柱状の節理が続き、大自然の彫刻のようなすばらしい景色となっています。総面積は2万1865平方m。地元では昔「チサッケ」といわれ、「チサッケバウィ(チサッケ岩)」としても親しまれているそう。天然記念物第443号。 タクシーの運転手さんは、65才だったので、無料で入っていました♪ 【基本情報】 ●住所 済州島 西帰浦市 中文洞(チュンムンドン)2663-1 ●電話番号 064-738-1532 ●料金 入場料 大人(25~64歳)2000ウォン(1400ウォン)/青少年(13~24歳)・軍人・子供(7~12歳)1000ウォン(500ウォン) ※()内は団体料金、団体は10人以上 ※高齢者、障害者は無料 【送料無料】釜山・済州島・ソウル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/16 10:03:24 AM
コメント(0) | コメントを書く |