|
カテゴリ:母の独り言
子どもの一人が、小学生の時からずっとなりたいと思っていた夢に向かって一歩進むことになりました。
それなりに難関なので、ちゃんと合格できるのかどうかドキドキしていましたが、無事合格をいただき、思っていた以上にほっとしました。 理系ですが、英語も海外留学を見据えたカリキュラムになっているようで、私の時代よりも英語の授業が進化しています。 論文は、以前よりも更に海外雑誌ではないとみとめてもらえない時代になっていますし、海外発表の機会も増えてきていましたし、もっと大学の英語教育をしっかりしてほしいな~と、当時の私が思っていたくらいなので、本当に羨ましい限りです。 最近は学会もリモート参加ができるようになったので、コロナ後も今まで以上に海外学会の参加の機会が増えそうで、若手は今まで以上に英語が必要になるかもしれません。 本人も、専門分野をしっかり英語で学び、海外の免許取得も志してみようかなと思っているようです。 合格率も低いし、私は挫折しているので、なかなかいばらの道かとは思いますが、仮に取得はできなくても、学ぶことは必ず役に立つので、是非頑張ってほしいなと思います。 下の子たちも、それぞれの学校で英語経験者クラスに入り、それぞれのペースで力をつけているようです。 バリバリのバイリンガルから見たら、心もとないなんちゃってバイリンガルだとは思います。 中学受験以降は、親は「環境だけ整える」英語になってしまっています。 でも、子どもたちはそれぞれ、「小さいころから英語をやっていた」という自負を感じて、英語だけは頑張ろうと努力しているようです。 下の子たちも同じような道に進みそうな雰囲気ですし、それぞれの道で役立つ英語力をつけられるよう、ひきつづき環境を整えてあげられるといいなと思います。 ちょっとした近況報告でした 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[母の独り言] カテゴリの最新記事
|