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カテゴリ:今日の生き物
アフリカのケニアからタンザニア、モザンビーク、ジンバブエを経て、ザンビアやアンゴラ、南アフリカ共和国にかけて分布するウシの仲間で、別名ウシカモシカとも呼ばれます。
体色は、亜種によって少し異なりますが、基本的には灰色や淡い褐色を帯びたような灰色で、顔の前面は黒くなります。肩や背中には黒っぽい縞模様があり、四肢にも薄っすらとした暗色の縞が見られます。 なお、現地では、ウシの角とヤギのヒゲ、ウマの尾を集めたようだと言われています。 草原地帯やサバンナなどに10数頭~100頭以上の群れをつくって生息し、シマウマ等の他の動物と一緒にいることも多いです。 オグロヌー Connochaetes taurinus 鯨偶蹄目ウシ科 2021年1月16日 東京都台東区上野公園 国立科学博物館 展示剥製標本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2021 11:07:25 PM
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