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カテゴリ:お人形関連の本・歴史
どうも頭が痛かったりなんかおかしいなぁと思ったら風邪引いた・・・
家でゴロゴロしています。 さて、今日はこどもの日なので、ジェニーファッションクラブについて語らせてください。 今、まりぞうさんの手元にあるのは総集編。 86-90年にかけてno.1-5まで、ヴォーグ社から出ていた手芸雑誌を1冊にまとめてあります。たしかこの総集編は就職してから買った気がする。 なんで今日かというと、忘れもしない小5のこどもの日に「好きな本を買っておいで」って貰った図書券で買ったのが、ジェニーファッションクラブのno.2だったんですね。 それ以前にもお母さんの洋裁のあまり布とかを巻き付けたりして遊んでたりはしたんですけど、自分でちゃんとした服が作れるきっかけが与えられるって言うのが嬉しくて!!(あくまできっかけ) 服以外にも、小物とか、お部屋作りの記事とか、大人も楽しんでる人がいるとお便りコーナーで知ったり・・・ 中学に入ってしばらくして「自分が夢を叶えるには勉強するしかない」って思ってお人形も本もすべて親戚の子にあげちゃったんだけど、大学生になってお人形に戻って来て、先ず一番最初に買い直したのはやっぱりファッションクラブのno.2でした。 型紙とか作り方が載ってる本って何が良いって、「ただ眺めているだけじゃなくて、(頑張れば)本に載っているようなモノが手元に作れる可能性がある」っていう、その可能性も含めていいんだよね・・・って思ってる・・・ この頃はリカちゃんよりジェニーの方が勢いがあったんですよね。平家物語で暗記させられた盛者必衰っていう言葉を思い出す(苦笑) なんか、こう、今出てるお人形本ってどちらかというと繊細でアーティスティックなカンジなんだけど、昔のこういうお人形本の、楽しい感じが好きだなぁ・・・ハンカチ巻き付けるような原始的な感じも含めてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月05日 21時44分21秒
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