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カテゴリ:旅行・おでかけ
GOTOキャンペーンが叩かれまくってるので憚られますが(その上恩恵もないが)、信州におります
軽井沢の星野リゾートというところに来たけどなかなかよいね、前に連れてってもらったロテルデュラクとかイタリア村とか、こういう一棟おうちタイプは流行りなのかな めがね橋というところに行きました 明治時代にこんなのこんな山奥に作ったんだからすごいよね… 欧米に追いつけ追い越せってなって、150年の結果が今ですよ、なんかわびしいものを感じますね 人形も撮ったよ ところで碓氷峠から見える山がすごい形なんですよ、普通山って断層の隆起で出来てるからか知らんけどてっぺんとんがってるじゃないですか、この山はどうよ?鬼の角みたいな…!? 不思議だ…ちょっと後でググろう…(追記:妙義山という山で溶岩などで出来ているそうです、C夫人ありがとうございました!) さて、昨日は中込でしたが、実は初日は清里あたりにおりました 清里も軽井沢も70-80年台のペンションブームで大いに賑わったと記憶していますが、この違いは何かなと思った時にやっぱりベースに(メイン)カルチャーがあるのって大きいのかなと思いました ブームが去っても元々軽井沢は西洋人の避暑地からスタートして、文化人に愛されてきたところでもあるし… 清里駅前の、霧にむせぶパステルカラーのメルヘンチックと廃墟感の融合の方が私は好きですが ちなみに20年ぶり位に来たけど、清里も今時のオシャレな建物(パステルカラーじゃなくて木の感じとかの)のお宅やカフェとか出来ていて、やっぱりそれはここに文化的な素養を持つ人達がいたり、その土地に魅力があるからまた新しい展望があるんだなと思いました まぁこういうのは味があって好きだけど、それは外から無責任に見てるからこそ言える言葉だし、永遠に残らないからこそ良く思えるのかもな… ところでおとさんの鉄旅のお供なので、隣の野辺山駅にも来たんですけどね、ここに私の求めていた80年代があった!!って感じで(しかも現役) こういう字体やイラストがその年代を表すように、あと何十年かして、イラストやさんの絵を見たら「ワー2020年ごろっぽーい」ってなるんだろうなっていつも思う ちなみに野辺山の民族歴史博物館が最高だったんですけどね、また詳しく書きたいです… お庭の高原の爽やか野原感も素晴らしくておにんご撮ってきた ではおやすみなさいませ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月22日 23時59分57秒
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