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カテゴリ:生活_夫婦・家族
ダンナにちょっと出かけてくると言う
どこに行くのと聞かれて戸惑う 私はどこへ行きたいのだろう? 海岸を散歩? 街へ買い物? 出かける時点で 行き先は決まっていないことが多い ただ 外の空気が吸いたいだけ 子供は愛しい 子供はかわいい でも毎日毎日子供とべったりでは どうしても閉塞感を拭えない 一日のうちの数時間を 一人で過ごすための時間にあてることにした 仕事から帰って来ただんなに ルナの世話を任せることに 長い間 罪悪感を感じていたのだが ルナを介してのダンナとのコミュニケーションは ルナのペースに振り回され 一日の疲れもあいまって かえってぎくしゃくすることも多く ルナが寝るまでの夕飯とお風呂は 思い切ってダンナにまかせて ルナが眠りに付いてからの時間を 二人でゆっくり過ごすという形の方が かえってメリハリがついて落ち着いて過ごせるということが わかったのだ 家族3人の時間は週末にたっぷりあるのだし ずーっとずーっとストレスを溜め込むよりも 毎日少しずつ発散した方が 良いに決まっている だからこうして今も 街まで出てアイスコーヒー片手に こうやって日々の思いを 筆にしたためているのである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.25 09:41:33
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