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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.03.10
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カテゴリ:生活_夫婦・家族
同じような考えや価値観を持っている人たちばかりと付き合っていると
共感は出来ても、その固定した考えからはなかなか脱却できないものだが、
私には、そんなにしょっちゅうは会わないけど、会うたびに新しい視点を
与えてくれる友人がいる。

私は、結婚しても出産しても、夫と同等の経済力を維持するというのが
目標だったのが、今やっている翻訳にしろ花の仕事にしろ、どれも中途半端で、
とても自分だけの収入ではやっていけない(まあ、自分がそこまで努力をしていないからなんだけど)ということに劣等感を持っているということを彼女に話したら、

「いや、それはELLIEさんが働かなくてもいいようにご主人と結婚した、というのが
運命だったんじゃないの」

というようなことを言われて、ほう、そういう考えもあったのか、と思った覚えがある。

で、最近、その話を思い出して、それをダンナに話したら、
「そうかもしれないけどさ、僕は君が家にいて子供たちを見ていてくれなかったらどうしていいか分からないしさ、君は僕に頼っているかもしれないけど、僕も君にそういう意味で頼っているんだし、結婚して子供を持ったらそれまでとは違った責任が生まれるってことなんじゃないの」
と言われた。

すごく身近にも新しい視点を与えてくれるヒトがいました(笑)。





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最終更新日  2009.03.11 04:19:43
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