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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2010.06.23
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6月のフラワーアレンジメントのレッスン、無事終了。

今月は、こんな低くて口の広い花器に・・・

empty_vase

こんな風に同じ花ごとにまとめてこんもりと挿す流行のアレンジを。

arrgt

右側の細いわっかみたいな葉っぱはベアグラス。
花器の中にはバナナの葉みたいなぶ厚い葉をぐるりと入れて茎を隠します。

「このアレンジ、良く見るけれど、こういう風に作るんだー」とは生徒さんの感想。
そうそう。ずっとこういうアレンジをやってみたかったんですけど、
花器や花材が揃ってようやく実現。

レッスンでは写真のように花を何種類か使っていただきましたが、
普段は下記のように1ダースのバラや10本ひと束のアルストロメリアなんかでも
十分。茎の下を輪ゴムで止めればまるくまとまります(輪ゴムの止め方は
次回のレッスンにでも)。

roses

alstromerias

おふらんすはリヨンにある老舗高級フランス料理店「ポール・ボキューズ」のシェフ、
ポール・ボキューズがインタビューで言ってました。
自分が家で作る料理はごくごくシンプルなものだと。

それを聞いたのはもうン十年も前の話で、その時はふーんと思っただけですが、
今はその気持ちが良く分かるような気がします。仕事で作って出すものと違って、
家で自分で楽しむためのものは、ごくシンプルに。ということなのでしょう。

アメリカの6月は年度末ということで、もう早々と夏休み気分。
また9月に向けて新たなレッスンのアイディアをゆっくり練ろうと思っています。

Have a nice summer!





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最終更新日  2010.06.23 05:52:26
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