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テーマ:今日の出来事(292950)
カテゴリ:日々のいろいろ
サークル仲間と呑んでいた慶応大学の学生(21)が、就職の話で口論となり、いったん自宅に戻ったものの怒りが収まらず、家から持ち出した包丁で相手の男子学生の頭を切りつけたそうです。
この慶大生は、もう就職どころじゃなくなってしまった。実名報道されちゃったしね。 しかし切りつけられた側の学生も「命に別状はない」といった報道で、案外、頭部の傷は一生残るものかもしれない。酒は呑んでもナントヤラですよ。あと、加害者は「悪口を言われ、許せなかった。反省している。」と言っているそうですが、このご時世、呑むときは相手と言葉を選んだほうが無難なのかも・・・。 昨今、大学生の犯罪は報道されているだけでも結構あるけれど、被疑者が通っている大学の名称がしっかり報道される場合とそうでない場合がある。 田舎のほうで、国公立と私立をあわせても県内に大学が4つぐらいしかない場合でも、「地元の私立大学」程度の表記なのに、山のように大学がある都市部で、しっかり固有の名称で報道されてしまう。これ、どうしてなんだろうといつも思う。都内の私立大学ぐらいでいいんじゃないの?へんなの。 ちなみに東京の場合、 国立=実名、偏差値が高い私立=実名、偏差値にかかわらずマンモス校=最近実名報道開始、偏差値はそこそこだがマンモス校=都内の有名私立大学、その他=都内の私立大学 てな感じかな? なお、被害者・加害者のいずれかが女子大学生の場合、おっちゃん系週刊誌ネタになることが多く、そこで学校名が判明することが多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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