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2005.09.23
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カテゴリ:映画が好き♪
チャーリーとチョコレート工場 特別版

見に行ってきました。
車で行くと料金が1000円になるという、ちょっと時代に逆行している映画館です。

何てことない普通の男の子のチャーリーは、驚くほど貧乏なお家に、両親とおじいちゃんとおばあちゃんが二人ずつと言う家で暮らしていました。
家からは謎に包まれたウィリー・ウォンカの巨大なチョコレート工場が見えます。
ウィリー・ウォンカは、従業員に裏切られた経験から、工場を閉鎖した後、謎の生活を送っていました。
ある日、ウォンカのチョコレートに入っているゴールデン・チケットを当てた子どもは工場へ招待されると言う貼り紙が貼られました。
ゴールデン・チケットは5枚。
でも貧乏なチャーリーは、年に一度の誕生日にしかチョコレートを手にすることができません。
日に日に決まっていく子ども達。
そしてチャーリーが偶然拾った紙幣が、チャーリーの運命を変えてしまいます。

オリジナルはロアルド・ダールの「Charlie and the Chocolate Factory」です。
前作「夢のチョコレート工場」よりも、原作に近くなっている感じでしょうか。
もっとモダンになりました。特に工場内の施設。
ジョニー・デップがはじけ過ぎって気もしないでもないですが、全体的には面白かったです。
細かいジョークが散りばめられていて、旦那さんは横でクスクス笑いながら見てました。
えるざ的にはウンパ・ルンパがツボにはまりました。
同じ顔のおっさんが、真面目な顔して色々な場面に出てきます。
良かったのはジョーじいさん役で出ていたデビッド・ケリー。
この俳優さん好きなんですよ~
何となく貧相なところが、この役にピッタリ。
そしてもう一人のおじいさん。ロアルド・ダールに顔も声もそっくりなんだそうです。

ロアルド・ダールが亡くなった時は、まるでどこかの王様が亡くなったような騒ぎだったそうです。
それだけ有名で偉大な作家だったんですね。
ダールの作品は、突拍子もない設定がいきなり出てきたりしますが、イギリス人にはそう言うところが面白いんだそうです。
ユーモアのセンスって難しい・・・
この映画だったらダールも頷いてくれるでしょうかね。

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最終更新日  2006.11.01 22:00:33
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