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テーマ:通訳ガイド試験(38)
カテゴリ:自己啓発&右脳開発
今期の科目試験は終了です。
この夏、なぜか試験と名のつくものが重なっています。 先月はクオリティレーターの試験、先週は科目試験。 そして今月末には通訳案内士に挑戦してみようと思っています。 さらに9月には10年ぶりのTOEICも受けてみる予定。 試験三昧で落ち着きません。 とりあえず前半戦は終了したので、残るは通訳案内士とTOEIC。 基本的にTOEICは何の勉強もするつもりはないので、通訳案内士に的を絞ります。 通訳案内士は今年からTOEICのスコアによって英語の試験が免除されるので、それじゃあ受けてみるかなと申し込みました。 同じような考えの人はたくさんいるようで、今年の申し込みは例年の倍だそうです。 通訳案内士の試験は、英語(や他の言語)だけでなく、日本史、日本地理、一般常識の試験があります。 ここまでが一次試験で、一次に受かると二次試験では面接です。 全くもって受かる気がしないのですが、試験に落ちたとしても、一つでも受かっている科目があれば翌年はその科目試験は免除になります。 一次が受かって二次が落ちた場合、翌年は一次試験が免除になります。 というわけで、最悪3年ぐらいかけてもいいじゃん?という、切迫感のない試験です。 何しろ学生時代から暗記というものが大の苦手。 地理とか歴史なんて一番避けたい分野なのです。 ためしに過去問なんぞをやってみましたが、特に日本史に関してはもう非国民と言われても仕方がないぐらいの成績です。 仕方なく買ったのがこの本。 教科書を読むよりは面白いし分かりやすいのですが、暗記をしなければならないという点は変わりません。 3年かけてと書きましたが、試験料も馬鹿にならないので、1回で受かればそれに越したことはないわけですよ。 先週までは科目試験の勉強があったので、実質の勉強期間は1ヶ月弱。 あ~、無理だろうな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.05 20:25:03
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