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カテゴリ:自己啓発&右脳開発
3週連続で金曜日に東京です。
iPhoneXが異様に熱くなるという症状でAppleストアに向かったのですが、結局は「iPhoneXって熱くなるんですよねー」で終了してしまいました。 本当に危険なほど熱くなる場合は画面に警告が出るそうなので、そうなったらまた来てねだそうです(苦笑 実は行きのバスの中で元のベリーダンス仲間さんと偶然ばったり。 東京駅に降りて一緒に歩きながら「元気?」「今何しているの?」と短い間でしたが近況を教えてもらいました。 そうなんですよ。 近況報告をお互いに・・・ではなく一方的に教えてもらったんです(笑) えるざは基本的に他人がえるざの話に興味は持たないだろうと思っているところがあります。 なので余程「これは話さねば!」ということでない限りあまり自分から自分のことを話しません。 そしてこれは相手がどれだけえるざのことを気にかけてくれているかの指標にもなります(笑) 自分のことしか話さない人は基本的に自分のことにしか興味がないんだろうと。 一番わかりやすい例では、何か問題を抱えたえるざに「その後どう?」と聞ける人とそうでない人。 そして自分の話がなくなると会話が続かない人(笑 これって意外と相手との関係が近いか遠いかに関係ないのです。 英会話の生徒さんには良く言うのですが、会話上手になりたければ聞き上手になりなさいと。 聞き上手というのは相手の話に耳を傾ける、そして質問をするの2つの意味があります。 相手の話に耳を傾けることで上手な質問もできるようになるので2つは実はつながっている話ではあります。 相手が良く知らない人であればあるほど、上手に聞く、上手に質問するというのが重要です。 母国語でない場合は即座に質問できるよう、頭の中に質問をストックしておきなさいと生徒さんには言っています。 ペラペラと自分のことを良くしゃべる人は一緒にいて楽ではあるのですが、多分この人はえるざのことを良く知らないまま知っているつもりなんだろうなと思います。 そういう人は大抵「えるざさんって〇〇してそう」「えるざさんって△△やりそう」という謎のイメージを作り上げます。 知らないのでイメージだけで相手を作ってしまうのでしょうね。 目の前の人間ではなく、見た目の印象や想像で補完してしまうというか。 上に英会話の生徒さんにと書きましたが、これは英会話の基本ではなく、コミュニケーションの基本です。 質問も尋問のようになったらそれはそれで問題なのですが、相手に関心を持つ、相手の話に興味を持つ、こういう対人関係を円滑に進めるために必要なことが苦手な人がそれなりにいるのです。 実は自分のことばかりを話す人というのは、相手も勝手に自分のことを話すだろうと思っている節があります。 こういう人同士であれば、お互いに相手のことを理解しないまま会話は成立すると思います。 会話と呼べるかどうかは謎ですが(笑) 拡声器をもって一方的に主張を叫ぶ人の集まりのようですね。 これは会話というよりスピーチに近そうです。 ただ自覚はないと思うので、色々な勘違いを抱えてそうです(苦笑) 何が言いたいかというと、結局はそういうことの積み重ねでえるざは「他人はえるざの話に興味はないだろう」が出来上がったのかなということです。 別に世を儚んでいるわけではありません(笑 世の中って色々な点でアンバランスで不公平にできています。 えるざは非常に分析型の人間なので、自分の精神衛生を正常に保つためにこういうことを分析しているのだと思います。 そしてこれはここしばらくモヤモヤしていたことであり、元ダンス仲間さんと会って「うーん」っと思い出したというか再び頭を擡げてきたことだったのです。 ここに書いて何かが解決するわけでもスッキリするわけでもないのですが、書くことを頭の整理になるかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.01 09:14:50
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