|
カテゴリ:フォトグラフィー
Lensbabyは12月の最初にOnlineでConferenceをやるのですが、それに合わせてお得なクーポンや割引を出してくれます。
Conference自体がとてもポジティブなトーンなので、ついついレンズが欲しくなります。 昨年は我慢したのですが、今年はSoft Focus Optic Swap Macro Kitを買ってみました。 クーポンや割引を使って、日本で買うよりも1万5000円ほども安くゲットできました。 しかも送料を入れてもです。 【受注生産】 Lensbaby Soft Focus Macro Kit ソフトフォーカスマクロキット ソニーEマウントLENSBABY レンズベビー【送料無料】 まあクリスマスぐらいに届けばいいかなと思っていましたが、1週間もかからずに届きました。 含まれているのはSweet 50 Opticと言うレンズ、Soft Focus II Opticと言うレンズ、Composer Pro IIと言うレンズのアダプター?、マクロフィルター3枚、絞りディスク4枚、専用バッグ、専用クロスかな。 えるざはソフトフォーカスレンズと言うのが苦手で、ゆるふわに撮れるのですがスマホのアプリで女の子がやりそうな加工に見えるのです。 普通に撮るとこんな感じ(+マクロフィルター)。 お花を撮るには良いかも? むしろモノクロにすると雰囲気が出そうなので、こむぎとお花を撮ってみました。 ピントが甘くても全然問題ないという点では楽です。 これに絞りディスクを足すとボケが色々な形になるのでクリスマス時期はイルミネーションが面白く撮れるかもです。 下のお花ボケはクリスマスツリーが光源になっています。 さらに下の写真はSweet 50です。 これは中心から外に向かってボケていくレンズです。 実は過去にLensbabyのTrio 28と言うレンズを買って持っていますが、その中にSweetレンズが含まれています。 新しく買ったのは50mmなので少し汎用性が上がります Composer Pro IIはこれらレンズを収めるアダプターのようなものです。 言葉で説明するのが難しいのですが、ピントの場所をピンポイントで決めることが出来ます。 これはカメラをやっていない人が勘違いしやすいのですが、カメラのピントとは面で合っています。 自分から1mのところの被写体にピントを合わせたら、自分から1mのところにある他のものにもピントが合います。 Composer Pro IIは面に加えてピンポイントで合わせることが出来るため、上の写真のように外に向かってボケていきます。 面白いと言えば面白いのですが、ピント合わせが2倍になるという意味では慣れるまで大変かも。 という訳で癖のあるレンズが好きなえるざが買うものは変わったレンズばかりになりがちですが、しばらくは退屈しなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.21 14:05:10
コメント(0) | コメントを書く
[フォトグラフィー] カテゴリの最新記事
|