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テーマ:猫のいる生活(133507)
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古くなったので捨てようと思ったヨシのすだれを、縞猫が自分の夏用お座布にしてから、もうすぐ1カ月になる。
縞猫:ね゛ー、ね゛ー 私:あ、ごめん、ごめん 縞猫の1日のスケジュールはだいたい決まっている。3番目のチェックポイントにすだれのお座布が用意されていなかったので、抗議しにやって来た。 私:はい、どうぞ 縞猫:ね 縞猫は、暑い昼下がり、家の中の一番風通しのいい場所で昼寝をする。この分だと、ヨシをつなぐ糸が切れてすだれがバラバラになるまで、すだれのお座布を愛用するつもりだろう。 無防備な寝姿を見ると、縞猫がどんなにこの夏用座布団を気に入っているかが分かる。私の心にも涼しい風が吹く。 |
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