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カテゴリ:プラモデル 箱絵
UNION 原子力潜水艦 シービュー号 第一シーズンが1964年から1965年まで現テレビ朝日系列で放映していたという事で当然内容は覚えていません。よって、Wikiからの転載です。 ハリマン・ネルソン提督の設計した、最新鋭原子力潜水艦。艦内は3階構造。艦首は透明な観測窓となっているが、非常時には外側の防御シャッターを閉じる(ノベライズ版によると、ガラスではなく「ハーキュライト」製で、たまたま透明なだけだという)。 劇中に出てきた展望室のプレートによると、1972年9月15日建造を開始し、73年6月15日に就航したことになっている。 母港は、ネルソン研究所のあるサンタバーバラ。 番組のカラー化に伴い改修がなされ、上下2列だった観測窓が1列になり、展望室とコントロールルームが直結された。また、艦首下部にフライング・サブの格納庫と、その発着口が作られた。 艦の説明はこんなものです。 興味深いのはアメリカの作品なのに、「乗組員に女性が一人もいない」とか「アフリカ系の人も一人もいない」とか、予算を削減するためにフィルムの使いまわしをして、「前後のつじつまが合わない」などがあげられていることです。 この頃はまだ人種差別(その他もろもろの差別)が根強く残っていたというのはわかるのですが(だから女性やアフリカ系はNG)アメリカ作品は大金を掛けて派手な演出をする(そうしないとアメリカ国民が観ない)というのが売りのはずですが、経費節約って・・・シリーズも4期まで製作されたのならそこそこ視聴率も良かったと思います。 しみったれたものを作るくらいなら「ぶった切る」それがアメリカナイズだと思っていましたが、この頃は色々複雑な大人の事情で他に大金が必要だったのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.04 20:40:59
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