|
テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:ドラマ
「龍馬伝」第7話「遥かなるヌーヨーカ」
江戸での剣術修行を終えた龍馬(福山雅治)は土佐に帰る。土佐では、半平太(大森南朋)がかつての仲間たちから"先生"と呼ばれるようになっていた。一方、弥太郎(香川照之)は加尾(広末涼子)に結婚を申し込むが断られてしまう。龍馬が弥太郎と共に絵師の小龍(リリー・フランキー)を訪ねると、彼の話を聞こうと多くの若者が集まっていた。そこには、龍馬の幼なじみの長次郎(大泉洋)の姿もあった。小龍は、西洋文明がいかに進んでいるかについて話す。それを聞いた半平太は攘夷(じょうい)を主張。弥太郎は異国船など関係ないと言い、龍馬は黒船の影響は避けられないと話す。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、家まで押し掛けてくる。そんな折、龍馬の父・八平(児玉清)が倒れた。八平は小龍の知り合いの医師の手当てで回復。以来、小龍は坂本家に居着いて絵を描き始める。
江戸から郷里に帰省した龍馬。 八平お父さん、一度は元気になれたのかな?と思ったら、やっぱり永遠のお別れが待っていたんですね
ところで前回の予告から「ヌーヨーカ」って何だろう?って思ってたのですが、アメリカの「ニューヨーク」のことだったんですね。 それにしても、すっかりダークサイドに落ちてしまい、帝国軍を率いるダースベーダー化してしまった半平太さん・・・(あのテーマ曲が聞こえてきそうなほどだわー)。初めの頃の優しいほほ笑みはもう見られないんですかねー
今回初登場の小龍先生(リリー・フランキー)と饅頭屋の長次郎(大泉洋)、どちらもなかなかにいいキャラです。
あ、それから・・・やっぱり弥太郎さんは加尾ちゃんへのプロポーズに撃沈してしまいましたね。(弥太郎さんのテーマ曲、あれ、トルコの民族音楽ですよね???トルコの軍隊が演奏している???なんかぴったりですよねー)
さて、次回は弥太郎さんがクローズアップされるみたいですよ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月16日 00時27分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|