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テーマ:のっだっめ~♪(429)
カテゴリ:のだめカンタービレ
レビューを書かないうちにあっという間にLecon 9まで3話も進んでしまいました 残りあと2話になっちゃいました。 で、この3話の間でお話が進みましたよ。 「Lecon 7」では離れ離れになって一人頑張るのだめはオクレール先生に「メグミ」と呼ばれ、脱ベーベに大喜び! 一方千秋はRUIの表現しようとするラヴェルのピアノコンチェルトが自分の目指しているものと重なり、胸が高鳴って痛くなる・・・のだめではなく、RUIとそんな気持ちが持てた事実に、なんとなくショックを感じる千秋。
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「Lecon 8」ではいよいよRuiと千秋のラヴェルのピアノコンチェルト本番。 それをのだめの逃げだと思って軽くかわしながらも、あとで千秋はモンモン。。 一方のだめは、目の前に現れたシュトレーゼマンに抱きついて泣きじゃくるのでした。 のだめが弾いたベートーヴェンのソナタを聴いて、手を差し伸べるメフィスト・ミルヒー。 それからラヴェルのピアノコンチェルトの成功で、自分の片思いにきっぱり終止符を打ったRUIのすがすがしい泣き顔がかわいかったです。
そして「Lecon 9」ではのだめが行方不明に・・・。 ヨーコ(のだめ母)は千秋の声を聞くと「ばいーー」と大喜びだし、のだめパパもやっぱり千秋をすっかり息子だと思ってるのね。 巨匠指揮者が若い秘蔵っ子をいきなり連れてくる、っていうエピソードはとっても古いけど、ヘルベルト・フォン・カラヤンが、いきなり美少女ヴァイオリニストのアンネ・ゾフィー・ムターを連れてきたみたいな感じでしょうか?? モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3&5番/ムター(アンネ=ゾフィー)[CD]【返品種別A】
のだめのピアノにはリハーサルの時から、オケもミルヒーも魅せられています。 エリーゼから情報を得てロンドンに駆け付けた千秋。
そして本番(謎のデビューとなる無名のピアニスト、「NODAME」について、エリーゼがプログラムに乗せたスリーサイズ(嘘の)の効果もあって、観客からはいろんなうわさが出ていますが…笑)
で、本番ですが ・・・というわけで大成功だったのだめの演奏。 オリバーに促されて、のだめの楽屋を訪れた千秋。 だから、シュトレーゼマンと演奏し、しかも大成功を収めてそれを千秋に見られちゃったということは・・・自分の中での千秋への裏切りのように思えたのかもしれません。
会えないという言葉にショックを受けただろうけど、翌日のイタリアでのリハのため、のだめに会わずに夜行でロンドンを立とうとする千秋は、つぶやきます。 もう、元には戻れないような気がする、何もかも・・・。
残りあと2話となりました。フィナーレ版は、原作の良さが損なわれてなくてとてもいい出来だと思うので、最終話まで楽しみにしてます。
映画版後編も来月には上映ですね。 のだめカンタービレ・最終楽章予告編(公式HP) 【送料無料】【2010年4月26日発売】のだめカンタービレ 第24巻 DVD&CD付き限定版 (講談社) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月15日 06時38分24秒
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