|
テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:ドラマ
「龍馬伝 第11話 土佐沸騰」 龍馬(福山雅治)は、結婚を約束した加尾(広末涼子)が京都に送られてしまうことを知り、落胆する。そんな中、弥太郎(香川照之)が長崎で藩の金を使い込み、解任されて土佐に戻ってきた。一方、江戸では朝廷を無視して開国をした井伊(松井範雄)が水戸浪士たちによって殺されるという「桜田門外の変」が起こる。半平太(大森南朋)は土佐藩を攘夷(じょうい)一色に染め、薩摩藩や長州藩と協力して朝廷を動かし、幕府の開国政策を改めさせようと考える。そのころ、上士が下士を切り殺し、その敵討ちで下士の池田(笠原秀幸)が上士を切り殺す。岡田(佐藤健)らは武市道場に集まり、上士たちと戦おうと気勢を上げる。上士と下士は一触即発の事態となる。龍馬は上士たちが集まる屋敷に単身で乗り込み、上士を説得して事態の収拾を図る。居合わせた東洋(田中泯)は龍馬を見て、ただ者ではないと悟る。(MSNテレビ欄より)
ついに「桜田門外の変」が起こってしまいました。 しかも土佐も、ほんまーふつふつと沸騰しちゅうなーー(誰???)
今回の龍馬さん、前回からすっかり目つき面ざしが変わってきました。
それに比べて綺麗なお姉さんたちにうつつを抜かして借金こさえて解任され、土佐にもどってきてしまった情けない弥太郎さん(また汚くなっちゃった)
武市半平太は前回ですっかり龍馬と袂を別ったかと思ったのですが、やはり時代の流れと二人の際立った力がそれを許さないのでしょうか、なんと龍馬は武市や下士たちが結成した「土佐勤王党」全員から土下座され入党を懇願されることに・・・。 一方吉田東洋も、上士と下士の争いを諌めるべく単身で乗り込んできた龍馬の、人並み外れた才覚に注目、上士に引き立ててやるとまで言ってきます。
さあ、「居場所がなくなった」と揺れ動く龍馬はどちらにつくのか? という気を持たせるところで次回に続く。 予告では脱藩を匂わせるようなことを言っていた龍馬。 それと、乙女姉さんはお嫁に行った先で結構苦労しているみたいで、実家に帰りすぎ?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月15日 20時54分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|