カテゴリ:仕事のこと
今後、タクシーが救急車の代わりをしていく動きがある。
<記事抜粋> 「病院に行きたいが、大通りが遠くてタクシーがつかまらない」「診察の予約があるのに間に合わないので病院に連れて行ってほしい」――そんな安易な理由で、救急車を呼ぶ軽症患者も少なくないという。 同庁が救急搬送している患者の約6割は軽症者。都医師会が昨年実施した調査によると、救急搬送された軽症者の約3分の1は、救急車で運ぶほどではない「不適切な搬送」だった。 いるいる。 救急車はタクシー代わりみたいな雰囲気の人。 病棟メインの私にとってもめずらしくないことなんだから、実際はかなり「不適切な搬送」は多いんだろう。 言葉を借りていうなら、療養型病院ではなく、疾患への治療がメインのうちの病院でも、患者・家族の希望から「不適切な入院」がよくある。 退院日が入院時に決定している「不適切な入院」のうち、「療養入院」もたまにある。 そうゆう部分をこのサポートCabのようにシステムを代えていって、本当に入院が必要な人なら常に受け入れられる医療システムを作るべきだ。 …誰が動くと変えられるんだろう…選挙を前に真剣に悩む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2005 12:06:50 AM
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