テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:毎日でのこと
今日は久しぶりに映画を観てきた。
今日から後悔の“忍-SHINOBI-”。 話の中味はとりあえず置いといて、予告編とおりに忍者モノでとっても日本的なところがある。 出てくる人物の名前からして和そのもの。 仲間由紀枝は「朧」・オダギリジョーは「弦之助」… お話の最後の方で、重要なアイテムになる手紙が出てくるけれど、それも巻物風で筆書き縦書きで書かれている。 帰ってからダーリンは「日本の映画に英語のサブタイトルを入れるべきだ」 と言い出した。 ようするに輸入モノの英語の映画には日本語のサブタイトルが入り、英語を理解しない日本人に役立つ。 しかし、日本モノの映画には日本語に弱い外国人を助けるものが足りないと考えらしい。 だってアナタ、ここは日本なんだから、日本語を理解する人を対象にして当たり前じゃないさ。 いくら国際化がすすんだって、ここは日本だし公共で認められる国語は日本語のみなんだし。 第一、日本語で話されている映画の全てに英語のサブタイトルがあったら、ちょっとうざったい。 …そんなわけで、英語の映画で字幕・吹替えがあるように、字幕バージョンがあればいいのかもということで落着いた。 ちょっとしばらくはあり得ないご相談ね、と心の中で私は思いつつ… 日本語の全く分からない外国人は、日本で映画を観る時、やっぱり純日本モノの映画はおてあげなはず。 日本語ペラペラなうちのダーリンだってこのありさま。 忍者モノなんて人気もあるだろうし、観たい人も多いだろう。 どうしてるんだろう? 言葉は観た人からの予習か、理解を諦めて観ているのかな? 余談だけれど、劇場にオーランド・ブルーム主演の映画のちらしがあった。 大好きなオーリー…2枚もらってきた! 1枚は定期入れ(いいえ、病院でのIDカード入れ)の片面に切って入れるんだ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 17, 2005 09:53:57 PM
[毎日でのこと] カテゴリの最新記事
|
|