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テーマ:暮らしを楽しむ(388352)
カテゴリ:着物
皆さん、こんばんは~~~
明日夫は、飲み会へ。 ということで・・・ 私は、度々登場する”ねえさん”と一緒に食事することになった。 この着物は、亡き祖母が着ていた着物。 鉄紺?(紺と緑の間~みたいな色)です。 『紗の小紋』です。(極小さな蝶の模様) 考えてみたら、この着物を着て出かけるのは、明日が初めて。 祖母が70~80代で着ていたものだから、私にはかなり地味だと思うけど、 帯が派手だから、”まあ~いっか”ってね。 話は変わって・・・ 一昨日、息子と”ちょい”長電話 息子 「オレ、着物着たいんだよね」 私 「・・・はい」 息子 「着物、着たいの。」 私 「んまあ・・・最近は以前よりは、着る人が増えてるとは思うけど・・・。」 息子 「夏は浴衣。正月は着物で過ごしたいんだよ」 私 「はあ・・・まあ・・・ねえ・・・。」 息子 「着物、いいよなぁ。 風情があるっていうか・・・風流っていうかさぁ 洋服も飽きるからねぇ つまらなく感じるんだ。」 こ、これって、私が常日頃思ってることと、全く同じじゃんっ 私 「じゃあ、安いやつでも、物色しておいてやるわぁ。」 と約束して、電話を切った。 夜、「義父が着物を持ってる」ことを思い出した私は、帰宅した夫に、 私 「お義父さん、もう着物を着ないようだったら、(息子に)くれないかなぁ。」 翌日、夫が義父に頼んでみたところ、「」をいただきました 来年のお正月、その着物を息子に着せてみようと思います。 あれっ 私は(自分の)祖母の着物を着、息子は(自分の)祖父の着物を 着ることになりますね。 なんかちょっと・・・ 変な気分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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