|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝、朝食後に事件は発生しました。
8時半ごろおばあちゃんは友人とハイキングに出かけ 家には相棒と私だけでした。 相棒は、おもちゃを置いてある部屋で、なにやらご機嫌に遊んでいました。 この隙にと、PCに向かう私。 暫くすると、その部屋から大きな声が、、、 「おか~~しゃん!あ~け~て~!!」 扉を閉めてしまったのか、大声で訴えてた。 「自分であければ~~~!」 普段なら自分で開けるはずだが、なかなか出てこない。 ?????? 「あ~け~て~~~~!!」 再び声がする。 行ってみると中から鍵がかかっている。 この家、過去おじいちゃん(私の父)が立てたものだが、 何故か子供部屋に鍵がついていた。 「あほ~~!何で鍵なんかかけたの~~」 「あたちちゃうねん!熊ちゃんがかぎしたのよ~~」 怒られるのが怖かったのか、この期に及んでうそをつく相棒。 「取っ手にあるのを縦にして~そうしないと開かないよ~~」 外から鍵穴があって、鍵さえあれば開けれるのだが、 鍵はおばあちゃんが直してしまってて、何処にあるのかわからない。 「できないよ~~」 「できなきゃ、夕方おばあちゃんが帰ってくるまで、でられないよ~~」 ベランダに出ればサッシから入るという手も考えたが、 サッシはWロックで絶対に開かない。 顔面蒼白、、、、これは相棒もきっと同じだろう。 とにかく中から鍵を開けさせることが先決。 「がんばれ~~!鍵開けないとおやつも食べられないよ! おトイレもいけないよ~~!!」 ふと、そのことに気が付いたのか、必死になってガチャガチャしだした。 おやつの力はすごいのだ! 運良く開錠。 監禁状態から開放された相棒の一言。 「熊ちゃんがね~~」 「お馬鹿!!」 やってみたかったんだよね。きっと。 取っ手のまん中のが、動かしてみて~~と言ってたんだろうなあ。 ********************************************** 旅のお話です。 その夜、たらふく食べて、飲んだあと、私だけ一人再度温泉に言った。 子供が一緒だとなんだかゆっくりした気になれなくて、 外湯とまでは行かないけど、ホテルの露天風呂ぐらいなら、と出かけた。 時間が遅かったため、人気も少なく、のんびりゆっくり入ることができた。 部屋に戻って就寝。 翌朝は水族館などに出かけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|