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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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テツ0711さん

50歳で織物業からトランクルームと不動産屋に転業した奮戦記

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20年間盆と正月だけ休み、「年間355日24時間」織物工場を稼働させて頑張ってきたが

中国からの輸入攻勢に負け、大阪泉州の49歳(当時)の創業60年の織物業3代目経営者が

起死回生を狙い、織物工場を改造コンバージョンし、転業(トランクルーム)にチャレンジ!

しかし開業当初、予想に反し地方(大阪南部)でのトランクルーム事業(集客)は困難を極め

 家族6人を養う為に、もう1本の柱として不動産屋(仲介業)も兼業しなければと決意!

 プライドを捨て恥を忍んで、同業他社の織物工場で「毎日12時間」現場労働をしながら

 毎日深夜2時に起床し(5時間睡眠)、3時間「宅建」資格の受験勉強を9ヶ月間続ける

   全く未知の分野の勉強だったが、老体に鞭打った必死の努力が実って悲願の合格!

   しかし本当の「奮戦ストーリー」が、ここから始まるとは知る由もなかった・・・
2017.10.22
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昨年3月にオープンさせたリハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」は、トランクルーム貝塚「別館」の1階にあります。

トランクルーム貝塚「本館」は今風なALC壁重量鉄骨造2階建てですが、この「別館」というのは祖父が昭和24年に織物業を創業したときに建てた木造の「ノコギリ屋根」の織物工場だったのです。

ノコギリ屋根というのは、鋸(ノコギリ)の歯の形に似た三角屋根の建物で、かつては主として織物関係の産地に多く見られる工場で、昭和40年代くらいまで日本有数の織物産地であった貝塚市にも200社くらいありました。

ところが、98%もの織物業者が無くなりましたので、こういった建物も貝塚市に殆ど見られなくなりました。

ノコギリ屋根の工場は採光のために屋根が東向きに建てられ、その太陽光で工場内を照らすというエコの原型でもあり、昔の織機は1台ごとの単独モーター稼働ではなく、原動機からシャフトとベルトを介して複数を同時稼働させる集団運転方式でした。

屋根も土壁も外側からガリバリウム鋼板を張った2重構造のリフォームでしたので、外気をシャットアウトし、防音性能もアップしました。

耐震リフォームを依頼した大工さんによると、この土壁も立派な仕上げだそうで、今ではとても出来ないようです。

この日本古来の土壁の調湿性能や遮音性能は決して見逃せません。

夏場は涼しく、スタジオに必須の防音に大いに貢献しました。

戦後まもなく、織物業を新しく旗揚げ(起業)した時の祖父や父親の兄弟達の息吹が感じられます・・・(涙)。

60年間織物工場として活躍し、その後トランクルームに改造・・・そして今回の音楽スタジオ。

私は単にアイデアを考えただけで、実際モノを建てた祖父と父に感謝、感謝です・・・

これぞ、正しく時空を超えた「親子連携」です・・・(笑)。

古いからと言って直ぐに捨てず、先ず再利用することを考える・・・トコトン考えてダメなら、壊して新たに建てる。

今のすぐに新築や新品という時代の流れに、逆行しているかもしれません。

イヤ、正しく正反対のことをしているでしょう・・・(笑)。

物事には順番があり、それを精査して積み上げて、結論を出し実行する・・・ことが大事ですねェ。

戦後まもなく織物工場を始め60年、それからトランクルームとして10年。

ずっと建物を活用して、それを生業として生きてきました・・・

まァ先祖が宮大工であったりとか、建物とずっと関係の深かった家の歴史を振り返ると、トランクルームであったり、不動産屋であったり、スタジオであったりというのが何とも自然の流れのような気がします・・・

都会のビルにあるオシャレなリハスタは、立地条件と築浅物件によって驚くほど固定資産税が掛かってきます。

そんなビルを借りてリハスタをオープンすれば、利用料金を高くしないとやっていけません。

ところが弊社の場合、自社の土地と建物で築70年の建物となればタダみたいな固定資産税です・・・(笑)。

この辺が強力なランニングコスト競争力になりますし、更にスタッフを雇わず私一人でトランクルームと不動産の仕事の合間にする事によって、人件費という何処の企業にとっても悩みの種の経費を大幅にカットできるのです。

この辺は織物時代に、他社の半分の人件費で長年経営してきたノウハウが活かされています・・・

しかし考えてみれば、放っておけばボロボロのノコギリ屋根の木造建築を、トランクルームにリノベーション「再生」して、更にその一部を音楽スタジオに「変身」させるなんて、誰が想像でしょう・・・

元々建物が2棟あり、先ず2階建て鉄骨造の工場を改造してトランクルームにすると、2年後には満室になりましたので、残る木造の建物もトランクルームに・・・というのが自然な流れでした。

私もビックリするほど、見事な?自然の流れです・・・(笑)。

空手の基本稽古で「転身」という、相手の先制攻撃に対して斜め45度に円運動で移動してかわして反撃するという攻防の考え方とよく似ています。

「空手に先手なし」・・・が空手の精神なので、「後の先(カウンター)」が理想ですが、出来なければ自然に逆らわず、決して無理せず反撃の機会を窺う・・・みたいな。

数年前に長女が結婚すると同時に、築40数年の私の実家をリフォームしました。

普通世間一般では、築年数が30年も経てば新しく建て替えるのが常識ですが、1階の半分をリフォームしたのです。

私の町内にある実家は泉州一帯に多くみられる独特の伝統建築で太くて大きな木を使った日本瓦の「錣(しころ)建築」と言われ、建築費(土地代含まず)は新調だんじり1台分(今の相場で1億円)と同じくらいで、およそ100年持つと昔から言われてます。

ヨーロッパ並みの100年も家がもてば、1億円でも高くないでしょう・・・

事実、近所の家々の錣建築は軒並み4,50年経って、築100年超えた家も町内に何軒もあります。

大昔から葛城山に良質の木が伐採され、それを求めると同時に壬申の乱を避けて1300年前に近江から左甚五郎の先祖となった100人の建築集団が三ツ松に移住したという地元の大きな歴史の流れを考えれば、それも納得・・・

何百年も前に建立された四天王寺の五重塔も、葛城山の木を伐採し近木川で材木を運び、それを大阪湾沿いに大阪市内まで運んだと言われています。

1年ほど前に近所に簡易宿泊所が出来、関空からの中国人観光客らが日本の伝統建築が立ち並ぶ名越の町内をウロウロする気持ちはよくわかります・・・(笑)。

わざわざ大阪ミナミや京都や奈良に行かなくても、関空の近所にこれだけ「日本を感じる」場所があるというのを彼らは掴んでいるのです・・・

大阪市内といった都会に住む日本人も気が付かない泉州のリアルな事情を、彼ら中国人は巧みに嗅ぎ分けている事にある意味脅威を感じます・・・

まァしかし、それだけ耐久性があれば、建築業者(住宅メーカー)も建売の不動産屋も商売あがったりですがねェ・・・(笑)。

という事で、トランクルームの別館1階に音楽スタジオがある訳ですが、まだまだスペース的に余裕がありますので、取りあえず早ければ来年夏あたりに「Bスタジオ」を増設する予定です。

これによって、Bスタでドラム等のレッスンやドラム個人練習を中心に少人数の練習をやってもらい、Aスタで狭いスタジオでは出来ない5,6人以上のバンド練習やダンスのお客さんに使ってもらおうと・・・

このAB両スタジオで、「レッスン」「ドラム個人練習」「大人数バンド練習」「ダンス練習」の4つがホドホドに両立できて、やっと世間に対して「リハスタ経営をヤッテまっせ・・・」と堂々と言えるスタートラインに立てたのかと思うのです・・・(涙)。

そして会員数も先日650人を超えた事ですし、来年あたり高校生を中心としたイベント(高校生大会)を考えています。

所謂スタジオ主宰による「対バン」というやつです。

高校生に身近に発表する場を与えて、堺にある本格的なライブハウスに出場する前の文字通り「リハーサル的なライブ」という意味合いがあります。

高校によっては風紀の問題でライブハウスに出場できないところもあり、そういった高校でも弊社スタジオなら難なく出場できるでしょう・・・

まァこれによって、泉州の10代の音楽(バンド)文化の発展の一助になれば・・・と。

そして、この「高校生大会」に成功すれば、シニアバンド大会、ガールズバンド大会、コピーバンド、ヘビメタ大会、フォークソング大会、ダンス大会・・・とドンドン「0724ライブ」カテゴリーを増やしていきたいと思います。





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Last updated  2017.10.24 14:41:18
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