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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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20年間盆と正月だけ休み、「年間355日24時間」織物工場を稼働させて頑張ってきたが

中国からの輸入攻勢に負け、大阪泉州の49歳(当時)の創業60年の織物業3代目経営者が

起死回生を狙い、織物工場を改造コンバージョンし、転業(トランクルーム)にチャレンジ!

しかし開業当初、予想に反し地方(大阪南部)でのトランクルーム事業(集客)は困難を極め

 家族6人を養う為に、もう1本の柱として不動産屋(仲介業)も兼業しなければと決意!

 プライドを捨て恥を忍んで、同業他社の織物工場で「毎日12時間」現場労働をしながら

 毎日深夜2時に起床し(5時間睡眠)、3時間「宅建」資格の受験勉強を9ヶ月間続ける

   全く未知の分野の勉強だったが、老体に鞭打った必死の努力が実って悲願の合格!

   しかし本当の「奮戦ストーリー」が、ここから始まるとは知る由もなかった・・・
2019.08.18
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カテゴリ:書評
久しぶりにオモシロい本に出合いました。

山口周著の「ニュータイプの時代」です。

若い頃に比べて読書量はだいぶ減りましたが、それでも忙しい仕事の合間を縫って月に3,4冊くらいはビジネス新刊を読むようにしています。

本当はもっともっと大量のビジネス本を読み漁りたいのですが・・・(涙)。

ネット上には玉成混合でフェイクニュースも少なくありませんので、ネットオンリーの情報収集には非常に危険性があります。

やはり実名で責任をもってキチンと書いた本や新聞といった紙媒体の方がまだまだ信用に価します。

まァ、ネットなどのデジタル情報と紙媒体のアナログ情報とのバランスをとっていくのが、正しい判断力に繋がると思います。

この不透明で先が全く分からない時代は、どちらかに偏りすぎると零細企業経営者としてだけでなく社会に関わる一ビジネスマンとして失格です。

本当は「それなりの人に会って」色んな為になる話を直接聞くのがベストなのですが、アポイント取るのが大変ですし、時間がいくらあって足りませんし、セミナー代が高いですし、ましてや私なんかと会ってくれるはずもありませんので現実的ではありません。

だから、読書が一番安く上がり効率的なのです。

なので、一生懸命読書をするのはごく当たり前の行為で、ビジネスのベースにあるのです。

という事で、この本の中で現状を取り巻くVUCA(不安定、不確実、複雑、曖昧)化された社会では、「役に立つ」より「意味がある」ビジネスでないと生き残れないというキーワードが私のココロにドンと突き刺さりました・・・

おそらく将来に渡って責任を負っているオーナー企業経営者も同じことを感じると思いますし、大企業や零細企業といった規模も関係なく、役員や平社員といった社内での等級も関係なく、等しくこの言葉が自社(自分)の心に響く者だけが「自己改革」を成し遂げるでしょう・・・

振り返って、今の5つの仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、自習室、不動産)の内容が「果たして意味があるのか?」と深く反省する次第です。

社会にとって、今の仕事があっても無くても関係ないとなれば撤退すべきでしょうし、無かったら困るというお客さんがいれば「意味がある」のです。

振り返ってみれば、織物時代は「他社より損益分岐点が低く(コストが安く)、殆どクレームがない(高品質)」という事で商社から重宝されていました。

しかし、これも経営者である私が現場にドップリ入り7つの仕事(経営、営業、経理、受け渡し、エンジニア、オールマイティの現場作業員、人事総務)を一人で兼業して、月産20万メートル(シャツ地換算13万着)の生産を355日24時間稼働していたからです。

自分の精神的肉体的な犠牲の上に成り立っていただけの話です。

所謂、器用貧乏です。

確かに「役に立って」いたかもしれませんが、残念ながら弊社が廃業しても、同じ品質の他社に切り替わって多少コストが上がるだけで殆ど問題は無かったでしょう・・・

それではダメだったんですね・・・単に低コストと高品質ではなく、弊社しか出来ない織物を作ってこそ「意味がある」織物工場だったのです。

この言葉は、まるまる一般家庭やサラリーマン人生にも通じると思います。

今では更に単に生地を織っただけではファッションの単なるパーツでしかなく、グローバル化とSPA(製造小売り)化が進んだ今の繊維業界ではエンドユーザーにより近い「川下」で勝負しないと生き残れません。

エンドユーザーから程遠い「川中」ポジションで生地商社や紡績とだけいくらアレコレ商売しても、業界構造的にはオイシイところはみんなエンドユーザーに近いアパレルやSPAに持っていかれます。

しかし何故、ここまで読書に執着し拘るのか・・・?

「ヒマがあったら、パチンコやゲームやテレビで息抜きしたらどうや?」という外野の心配する声が聞こえてきそうです・・・(笑)。

しかし、大学受験に失敗してから出世コースから外れたという劣等感から猛烈に本を読みだしたのが習慣化され、それ以来紆余曲折を経ながら転業以降は努力も多少報われ、それなりの人生をボチボチ歩んでこれたのも、片方で読書のお陰かも知れないと最近思い始めました。

質ではなく、ビジネス本やノンフィクションを中心に雑多なジャンルの過去の読書「量」に助けられた・・・のです。

大学時代からというより、浪人時代から予備校にも行かず天王寺の旭屋書店やユーゴ書店で1日中ブラブラ時間を潰しましたねェ・・・

勉強をしなければならないのに、どうしてもヤル気が出ない・・・かと言って、非行に走る勇気もない。

毎日本屋のハシゴの立ち読みでしたが、少ない小遣いの範囲で文庫本をよく買いました。

今思えば、本当に孤独で空回りの情けない青春でした・・・(涙)。

そんな中で、ある時天王寺図書館で浮浪者のオッサンも本を読んでいる隣で、桂三枝のコラムの一節が目に留まりました。

母子家庭で育った彼が大学まで進学して落語界で頑張っているのは「母親に苦労を掛けたから・・・」だと。

私も三流大学に進学するのに2年も浪人し1年留年と3年間も親に大きな負担を掛けたという「負い目」が、今頑張っている(頑張らねばならない)・・・と、その後大学で朝5時から3時間工場を手伝い、往復4時間の電車通学で読書をし、夕方から空手部の練習を続けられたのだと思います。

特に夏休みなどの大学休暇は、日曜以外毎日12時間織物現場で働き、サラリーマンの最初の2年間は早朝工場で2時間働いてから出社し、少しでも浪人大学時代に金銭的精神的に迷惑をかけた恩を返そうと。
 
挫折と失望で藻掻き苦しんだ青春を送ってきましたので、この辺はストレートで何の挫折もなく進学就職してきた人間と根本的に違うのです・・・(笑)。

まァ、過去何千冊も読んだ断片が私の頭の底のアチコチに頓着していて、それが何かの拍子にアイデアに結び付き閃くような気がします。

特に大学時代は電車通学で往復4時間以上の間ずっと読書に勤しんでいましたので(年間400冊くらい?)、青春を相当犠牲(お金と時間)にしてきましたが、40年以上経ってやっと回収の番がやってきたかな・・・(笑)。

大学時代は通学途上のJR京橋駅の大阪書籍に立ち寄るのと、その横にあった餃子の王将本店で餃子3人前を食べるのが日課になっていました・・・(笑)。

しかし経営者という鎧を早く取って、ハワイのビーチでビジネス本に関係なく、ユックリ本当に好きなSF小説や日本の歴史小説を読みたいものです・・・(笑)。












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Last updated  2019.08.19 04:46:57
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