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20年間盆と正月だけ休み、「年間355日24時間」織物工場を稼働させて頑張ってきたが 中国からの輸入攻勢に負け、大阪泉州の49歳(当時)の創業60年の織物業3代目経営者が 起死回生を狙い、織物工場を改造コンバージョンし、転業(トランクルーム)にチャレンジ! しかし開業当初、予想に反し地方(大阪南部)でのトランクルーム事業(集客)は困難を極め 家族6人を養う為に、もう1本の柱として不動産屋(仲介業)も兼業しなければと決意! プライドを捨て恥を忍んで、同業他社の織物工場で「毎日12時間」現場労働をしながら 毎日深夜2時に起床し(5時間睡眠)、3時間「宅建」資格の受験勉強を9ヶ月間続ける 全く未知の分野の勉強だったが、老体に鞭打った必死の努力が実って悲願の合格! しかし本当の「奮戦ストーリー」が、ここから始まるとは知る由もなかった・・・
カテゴリ:トランクルーム貝塚
私のように読書が趣味という人は案外多いです。
公立図書館で借りれば問題ないですが、私のように所有欲が強く、あとで読み返すために読みながら赤のボールペンで線を引くという行為だと買わなければダメです。 そうなると書籍の量が年々増えてきます。 私の場合は50数年前の中学生からですから、相当な量の本が自宅に置いてあります。 趣味の読書に、これまで相当な時間とお金を注ぎ込んだのです。 仕事や子育てに人生で1番多忙な20~40代も、「時に流されてはダメだ」と寸分を惜しんで読書に励みました。 なので2、3年くらい前からは、自宅の本棚が満杯になりトランクルームの1室を私の「プライベート図書館」にしています。 恐らく、内容は別にして読書量としては普通の人の10倍くらいは読んでいるのではないかと思いますが、そういった50数年にも及ぶ膨大な読書量が間接的にジワジワと仕事に好影響をもたらしているのかも知れません。 まぁ同じように弊社トランクルームには書籍を沢山保管されている方が、18年前のオープン当初からメチャメチャ多いです。 やはり本は嵩張りますし重いですから。 特に一戸建てと違って居住空間が限られるマンションに沢山の本を保管すると、日常生活に支障をきたします。 そこで注目されるのが、夏と冬の室温差があまりなくカビの心配もない弊社「トランクルーム貝塚」のような「屋内型」トランクルームです。 安心して命の次?に大事な大切な本を保管できるのです。 鉄板1枚だけの野晒しの屋外型コンテナだと、夏は直射日光で室内が高温になり冬は放射冷却で室内は0℃近くになり、年間の温度差が大きくなり結露したりカビが生えたりして書籍の保管には向いていません。 弊社の場合夏は26℃、冬は8℃くらいで年間の温度差があまりなく、温調がシビアな着物や毛皮の保管もOKというのが最大のメリットです。 そして弊社は床がコンクリートなので、どれだけ沢山本を積み上げても何の問題もありません。 ココです・・・ポイントは。 建物(ALC壁重量鉄骨造)を建てるのにコンテナの何倍ものコストが掛かっていますので、当たり前と言えば当たり前の話ですが、それが月額料金に反映できていないところに悩むのですが(弊社は容積比で日本最安値)、この辺が現実ビジネスの難しいところです。 まぁ古い木造住宅だと床が抜けるという話をよく聞きますので、注意しなければなりません。 という事で、断捨離とかマスコミが無責任に発信していますが、現実問題としてお金と時間を注ぎ込んだ愛読書をそう簡単には捨てられないのが人情というモノです。 愛読書を保管・・・というニーズがある限り、弊社にそういったオファーがあり続けるでしょう。 まぁしかし結婚生活もタルイビーチでの出会いから数えて今年で45年になりますが、家内の趣味の1つが読書で、「読書」「音楽」「ウインドサーフィン」という3つの共通の趣味で結婚に至り、彼女も嫁入り道具と一緒に膨大な本も持参しましたが、そういった「同じ感性」が結婚生活を長続きさせるのでしょう。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.26 16:28:26
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