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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:ぶつぶつ独り言
鶴見緑地!! 実は、ずーーーっと昔、ごみ焼却場だったんです。 1970年の大阪万博は千里という所にある、竹林を開発しました。 高度成長期ということもあり、人口が増えた大阪も 千里のような広大な土地を開発する必要があったわけです。 しかし、、花博の場合は、そうじゃなかった。 1970年代に同じくできた、中央環状線、中国自動車道から望める一角に どー見ても異常だよ~~~と思わせるような、 ゴミの山 が、ございました。 エナエナ、幼いながらも平坦な土地に、こんもりとそして広大に広がる ゴミの山は、異常だと思っておりました。 大阪もコレではまずいと思ったのでしょう。 そして、対照的な花と緑の博覧会会場として生まれ変わりました。 はじめはゴミの臭いがするんじゃないの~・・とかって噂されましたが ぜ~~んぜん!!! 今、鶴見緑地として、民衆に慕われております。 そして、緑地のあちこちに巨大ゴミ箱が設置されており、 1日に何度もゴミ収集車が回っています。 それに、お掃除をしてくださっている方々もたくさんおられます。 (市の職員さんかしら???不明です) かつてのゴミの山が、素敵な緑地に生まれ変われる! 大阪がもっと自慢してもいい所だと思います。 最近、不正や汚職、裏金ばかり目立っておりますが、 このころの澄んだ気持ちを思い出して、 もう一度、心から生まれ変わって欲しいもんであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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