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カテゴリ:[ゲーム][Second Life]
続いては Second Life です。もう大分賞味期限過ぎてますが…ヨーグルティングの一件とかありましたし、機会を逃してしまって(汗。
まずは1つ目。先日、Second Life のクライアントがオープンソース化した書き込みをしましたが、その詳細記事が CNET Japan さんに載っていましたのでご紹介です。 「Second Life」に新しい動き--リンデンラボ、閲覧用ソフトウェアをオープンソース化 http://japan.cnet.com/special/media/story/0,2000056936,20341080,00.htm 記事にありますが、既にクライアントとサーバー間の通信を解析するプロジェクトが存在していたとか、リンデンラボ側にサーバー側さえ開放する予定があるなど興味深い事が書かれています。 でも、サーバー側まで開放してしまったらどうやって利益を上げるんでしょうね?私的な感覚では、サーバーソフトはパッケージみたいな販売をして、リンデンラボのワールドへの接続はライセンス料を徴収する…というのが良さそうな気はするのですが。素人考えですけど。 2つ目。 スウェーデン政府、Second Lifeに大使館を開設へ @ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/30/news057.html スウェーデン政府、Second Lifeに大使館を開設へ--海外メディアが報道 @CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20342079,00.htm とうとう国まで進出か!と思ったのですが、記事を拝見すると外郭団体のようです。とはいえ、来る所まで来たという感じですね。 登録ユーザー数が300万人を突破しましたし、まだまだ勢いは止まらない感じです。 まぁ、その一方でこんな話もあるんですが…昨年のワームの話といい、自由性が高いだけあって色々問題は発生しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.03 13:40:36
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