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テーマ:今日の一言(1620)
カテゴリ:今日の出来事
最近出町柳の駅に挨拶しよう会(勝手に名づけました)の人が立っています。
今日も雨の中、おはようございますと元気に挨拶していました。 当然僕もおはようございますと返します。 しかし、見ていると二割ぐらいの人しか挨拶をしていないようでした。 アー世間は冷たいなぁ。 挨拶を大切にしようという考えは僕も分かりますが、どうもこの運動には僕は賛成できません。 挨拶というのは人間関係の潤滑油のような働きだと思います。 誰か(知っている人でも知らない人でも)出会った時・すれ違った時にするのが挨拶であって、挨拶のために挨拶をすることに疑問を感じました。 極端に言えば、挨拶をするために時間を割いているわけですからね。 わざわざ立ってするよりも、普通に日常生活を行いながら、積極的に挨拶を行えばよいと思います。 でもさらにひどい状況を発見しました。 京大の警備員さんです。 おそらく百人以上前を通るのに、誰も挨拶しない。 もはや警備員さんも挨拶されることを忘れているのではないでしょうか。 僕が挨拶したら、ワンテンポ送れて帰ってきました。 知らない人と接するからこそ挨拶は大切になるのではないでしょうか。 挨拶から世界を変える気はないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月04日 11時55分26秒
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