かしぞー終わりなき旅行記

料理人になりたい人の多くは自分が極めたい料理を取り扱っている店で修行をする。
おいしい料理店に行けば、ほとんど20代前半の若い人がいる。
きっと、修行中なのだろう。
しかし、一つ思うことがある。
たいがい修行中の人は笑顔もないし、幸せそうでもないし、サービス精神もないし、店の雰囲気にもあってないこともあり、いくら修行中とはいえ、店にもっと貢献しようという気持ちは無いのと思ってしまう。
（その点、ステッパーは店を少しでも良くしたいと思っているのが、行動から明らかに分かるので、やはりただものではないというオーラが出まくりである）

修行中とは怒られたりもするだろうが、ワクワクに満ちたものだと思うし、そうならないなら止めた方が良いとさえ思う。
修行させていただいている人・店に迷惑をかけるようなら（人間だから時にはミスをするだろうけれど）何様だい！と思ってしまう。
店主よりもバイトの方が動かず・役に立たず・ぶすっとしている。
なんだいこりゃ。

普段そこまで厳しく思うことも無いけれど、今日はきびしめに書いてみました。
その場を良くしようと思うことは店のお客さんでもしなければならないので、そちらもお忘れなく。