アトリエ ヴェンテンのエネルギーアート
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もうそろそろ やめにして ええよーなにをっておもたかったなあーあなたが せおってきたものあなたがひきうけなくて よかったのになあーでもそのなかで みたいものがあったんやなあうんうん ぜんぶ オッケー牧場やでまちがってたこと むだなこと ひとつもないだけど そのことをあなたじしんが よしとできるかどーか やなー……できそうもないかー?うん そんでも そんでも そんでもそれで よしこっちでな ここで なあなたが おもにをおろすまでいついつまでも まってるからなー……※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.28
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台風一過、明け方の空に、虹のかけら発見!ちょっとだけあけてのぞいたドアのすきまに、ぴったりおさまるちっちゃな虹子さんでした。その朝、「虹、でてるからみてみー」と、空に呼ばれてそーっと、ドアをあけたのです。虹は、ひとつのステップを上がったサインだそうですけど、ほんとかな??虹の虹子さん、五分くらいで、とけて消えちゃいました。※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.27
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かんがえで あたまがいっぱいのときは「きりはなされている」とき「とおっていない」ときあけわたしているときは「とおりがいい」とき「つながっている」ときかんがえることは みんな とくいだけどまあ むだだからいっそ ぱかっとしようそのおでこ おりこうさんだねわかるけど まあ おバカでいようわからないこと みえないこと うごかないことが「どこかへつづくみち」 みたいだよ※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.26
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どうも、こんな顔ですが百恵です。暑くて、思考が停止しとります。思考といってもまあ、イヌの考えることですから、晩ご飯と、おさんぽと、明日の朝ご飯のことくらいですが…。ところでこう見えても、イヌにも天使がついていて、となりのチワワにゃ気をつけろ!とか、公園のなわばり争いの仲裁とか、ご主人さまとうまくやる方法とか、こまめに世話をやいてくれてんです。あー、サポートとかいうのかなー。あたしの顔に、天使は似合わないけどねー。とにかく、思考停止の今日このごろ。この瞬間を生きて、明日のご飯を、思いわずらうことなかれ。それは人間さまも、同じことよねー。イヌに言われたくないって…いやーん天使が言ったのよー。こんな顔で失礼しましたー百恵でしたー。※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.25
だれかに 必要とされることでじぶんの価値をみとめたいそのだれか がいないとじぶんの価値 がわからないだれからも必要とされない時ひとりになるとじぶんのかかえているものが見えるそれが無価値感 だった時なぜじぶんが ひとりなのかがわかる※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.24
屋根の上の シルベスター黄金(きん)のひとみと豪華なしっぽまぐろの上等は いただくけれどネコ缶ばかりは またいで通るさて 奴のひとみにはイノセントなものしか 映らぬらしい今朝もじっと 見上げる空にはなにが見えるかい 教えておくれよ――はごろも 光るつばさ きらきらなほほえみ――そして ネコのこの世の天国に――全肯定がふりそそぐ屋根の上の シルベスター見ているものは うつくしいものだけおまえの世界はえらんで うけとるそれだけのイノセンスに 満ちているんだねそしてびろうどの優雅さでいつでも高いところへ のぼってゆくんだね※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.23
宙(そら)の いろみえる人と みえない人がいるね宙(そら)は ひと 大地 天のすべての 屋根だからぱかっと あけっぴろげのこころでみあげないと 気づかないかもねでもみえた人は みんな言うよ「虹の色だった!」「黄金だった!」「まぶしくて目がくらんだ…残念!!」みる人の こころによって色が変わるんだでも ほんとうは宙(そら)はそらで人々よりなおいっそう筋金入りのあけっぴろげさでぱかっと人を すべてをおおっているよ宙(そら)のいろを みた人のだれがいつ その永遠に 気づくのだろうか※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.22
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たのしまないでいるとつまらなさが えいえんにつづくだしおしみしているとたいせつなものをなくすきこえないふりをしているとこえがとどけられなくなるいまたべたいものほしいものをとらないとあしたには きえているゆめみたことをわすれてしまうとときにおわれるだけになる※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.21
おしらせです!もうすぐ、アクセスカウンターが10,000となりますので、そのナンバーをゲッツした方は、よろしければメールにて、ご連絡ください。なにか記念品を差し上げたいと思います!ちなみに、7,777はお友達の「との」ちゃまでした!↓http://plaza.rakuten.co.jp/iwasimizu/小さな絵を差し上げましたぞ。ではでは、すみからすみまで、いずれもさまも、よろよろぴくーー。
聖なる山にはのぼることはできないただ 見上げるためにあるソンザイ は 重く稜線は 天を射ししかしただ そこにあるのだ人が 聖なる山を見上げるときソンザイが しずかにはじめて意味を成す人が 内とつながるには「動かざる絶対」を 見るからだソンザイの 重きそして 稜線の 美内と つながるときいずれそれも 人と一体になる至福 歓喜 それから 静寂…聖なる山はいつでも そこ まさに今そこにあなたが見上げる その時にソンザイ している※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.20
にぎりしめてる だいじなことやこまりきってる 一大事件たちきれない きずな くされ縁期限つきの 理想や 目標かかえこんで生きてはいるがその実 すべてはわたしの「ラチ外」にぽっかりうかんでいる 「うず」にすぎないのだったいかにへなへなであろうとわたしという調和が「ラチ外」のことに みだされる必要はぜんぜん なかったのだ「うず」にはうずで そこにいていただいてわたしはわたしのぽやんとしたひろがりを 生きるだけでよいのだった※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.19
む? そうそうなんもない む だよそこに すわっておいでよむむ? そうだよそこだよなんもないところいずれ はじける(はじけない かもしれない)その はじまりで おわりのなんもない む なんだから ね※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.16
山奥の瀧に、龍が住んでいました。龍は、毎年一体ずつ、村の乙女を人身御供として喰らってきました。それが、百年余の長きにわたって続いた時龍はおのれの罪深さに気づき自ら「うずまき」にすがたを変えたのです。村人は喜び、人身御供も捧げられなくなりました。しかし、「うずまき」となっても龍の生まれもった業の深さは人を喰らうことを、やめられなかったのです。三年に一度、村の子供がうずまきに飲まれて犠牲となりました。自らの業を嘆きながら龍はどうしてもくりかえさずにはいられませんでした。そしてそれが、さらに百年続いたあと阿弥陀様が、龍の業を憐れんでついに、龍を「水」のすがたに変えてくださいました。水になった龍はなみだを流してよろこびました。二百年の業が阿弥陀様のお慈悲で解消されたのです。龍はいま、しずかなながれとなって地をうるおしています。人身御供や、おぼれ死んだ子供のことを思い出す人はもういません。それでも生まれもった業のすがたがいかに連綿と続くのか 知らされるごとく 瀧壺のかたえにたたずむ者にはいまでもいいしれぬ重さが しずかにのしかかるのでした。※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.15
ある日それ以上 歩くことができなくなりましたなにかがずれていたので停められたのです来る日も来る日も 考えつづけましたがなにもかわりませんそれで…考えることも じたばたすることも すべてあきらめました歩けないので どうしようもなかったのですするとそれは「はからい」であったと 知らされました動けないこと なにもないこと だめであること実はそれこそが 「新生」への道だったのですでも なにもわからず なにも見えず今は 空に浮いていますこれからどこにいくのかわかりません「変化」することは こわいことでもありますそのうち ぐにゃぐにゃの手足を動かされるままによちよちと 這っていくのでしょうか※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.14
妖精のこいびとになるには?…人間なら、詩人であること。…ブロンドであること。妖精のタブー…「妖精の輪」を盗み見ること。…理由をたずねること。…名前を当てること。妖精除け…蹄鉄と十字架。…口笛と四葉のクローバー。妖精にさらわれやすい人…チェンジリングに選ばれた赤ん坊。…子守っ娘と乳母。…供物をささげない人。花を折る人。妖精を見るには?…夏至かハロウィンの月夜に、スイカズラか 白薔薇の花束を持ち、 金貨をいくつか供え物にして、 ハーブの丘で待ちましょう!…でももしさらわれたなら、 帰ってきたときには老人にされています。 ご用心!※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.13
うすものを一枚ずつはいでゆきますすると貝殻のなかにとじこめられた記憶が熱い雨になって肌をぬらすのですかわくことのない人のおもいは海の底の軟体動物のようにこの世のはてまで触手をのばし今日このときもうねりつづけているのでしょうそれと知りながら肌にはりつくうすものをわたしはふたたび身にまとうのです※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.12
おりてくるものふってくるものすみれのようにちいさきひとがそれをうけとめるあめのにおいとくちなしのかおりちいさきひとはいつまでもそらをみているおりてくるもの ふってくるものをみうしなわないようにそれはみえるひとにだけ うけとめられるてんのしずくひかりのつゆそらのはなびらなのだった※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.11
なんかーケンコーコツが むずむずすると おもったらー羽根が…生えてきちゃった!はじゅかしい!Tシャツで かくせるかしらん水着になるとき どうしよう!たたんで しまって テープでとめて…ああー しわくちゃになっちゃう!トンボか ちょうちょみたいにもろくて すきとおった この羽根みんな どうしているのかな生えちゃった子は きっとなにくわぬ顔してとりあえず 昼間はたたんでおいて夜 おふろでこっそり のばしてるんだろうなじゃまくさいけどよくみると きらきらきれいな この羽根生えちゃったからにはなんか お役目が あるのかな世界中に 羽根のある子は 何人いるんだろうもしも出会ったらきらきらっと 目で合図するからさー「羽根、あり!」って おやゆびでグッ!してよねそれにしても お役目 なんだろうあー 羽根 湿るとちょっと おもたいなー…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.10
歓喜は もともと天にみちていたが人は みちることをおそれて二足歩行で思いの森を ゆくのだった絶望や くるしみを にぎりしめていないとおのが存在を みうしなうかのようにしかし歓喜はゆるぎない天の意図であって実現の時を まっているひかりをもって 時にはささやきをもって存在を しらしめるのだったいつしか人もひかりをうけいれ歓喜のなかで おもいだすことだろう天にみちていたものはもともとすべてが おのがなかにも みちていたことをそしてなにほどのおそれもそこには 必要なかったことを※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.09
画策が 役にたたないとついにあきらめたときどーしようもなくて空をみるするとおやしらずしらずぱかっと全解放の自分がいたぼんやりとしておバカになってにぎりしめた手がひらいていたそしてようやく動くことなく動かされている自分思うことなく活かされている自分がぱかっとしたおバカな空のもとにいるのだった※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.08
今まで何回誓いをやぶりましたか何度でもやり直してください今まで何回途中で挫折しましたか何度でも起き上がってください今まで何回失敗しましたか何度でも戻ってきてください※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.07
いやなことをまなびにする必要はありませんなにかあると際限なく おちていくそんなものだと くりかえすそれはもう 自動的ですねくせになってますねいちど じぶんの条件づけをはずしてみてください「内」は なにほども さわいでいません自分の「思い」にみだされないでただ できごとを見てみてください画策をすてるとおもいがけないところからお助けが 参ります※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.06
あ・そ・び・ま・しょどーしたの?このゆび とーまれ――今は 遊んでなんかほしくないんだよそこが なんとなくいごこちいいんだね自分だけの思いがつまってる その部屋がさ――まあね――この部屋を 出たくないんだよ――すねて いじけていたいんだほんのちょっとだけ 勇気が必要だね外は 陽がまぶしすぎるかもしれないけどこっちの声 聴こえてるよね――うん…――でも なんか まだ 出られないやいいんだよ遊びだからね(爆)!いつでも いつまでも こっちで待ってるよあ・そ・び・ま・しょこのゆび とーまれ※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.05
わたしのなかの恐竜…なぜ そこに その場所にいつもいるのすっかり 住みついてすべてのことに かみつくんだねでもほんとは おまえはわたしにしがみついているだけじゃまをしてなきわめいて気づいてほしい だけなんだねおまえの首をしめて道端に放り出すことは しないよなぜなら おまえはあまりにもわたしと 一体だからだからおまえが さわぎだしたらだきしめて ただいっしょにいるよ約束するわたしのなかの 恐竜恐れと名づけられた わたしの分身よいつか 泣きぬれたほほがあまくとけるまでいまはまだ そこにおいでよ…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.02
おや、通りがかりにあたしなんぞをかまうところをみると、おまいさん、なんか屈託ありげだね。まあ、人間さまは頭がいいだけに、起きてもいないことをソーテイしてなやむのが、お得意だね。猫大明神さまがきのう、夢まくらに立ってさ、「猫の天国は、ただ寝ることにあり。寝子(ねこ)と、ゆーではないか!(シャレか?)眠りの中でこそ、猫は猫の天国と通じるのであーる」って、お告げをくれたよ。まあ、人間さまも、そうじゃないかい。考えても仕方ないときは、ふとんかぶって、寝てしまう!なッ、そうしてみるにゃん。考えなんて、ま、余計なもんかもよ。…しっかし、暑いねー。もう、寝るっきゃないにゃー。※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.07.01
おもわくでなくひかりを 指針としてくださいおもわくは ながしてしぜんに動くほうへ まかせるとひかりが 道を示しますもしいま よどんでいるならおためしくださいどうぞ…(6/30のメッセージでしたが、7/21に内容を修正しました)※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.30
きずつけるものおもたいひときけんなみちくらいおもいしょいきれないにもつそんなものたちにまきこまれないようまもられてきたふとそのことにきづいておもわず ほほえむとまもってきた ひとたちのよろこびの さざなみがばいになってもどってきた※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.29
かなしいものたちのかなしみがゆうやけにとけてせかいじゅうに にじんでるかなしいものたちはそらのしたを とぼとぼ あるいていたかなしいものたちの そのかなしみはせかいじゅうのどこにもすてばしょが なかったからするとゆうやけが おわるころさいしょのひとつぼしがせかいじゅうのかなしみを みつめていたそれは えいえんにくりかえされていたのだがかなしいものたちはかなしみのすてばしょをさがすばかりでだれひとり ひとつぼしにはきづかなかったそしてきょうもこのゆうやけはかなしいものたちの くりかえされる かなしみ…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.28
あれのぼっていくよどこかへ たかみへてをのばすよとどかないみたいだだから ここからみてるよぼけっと すわってさいつでも きらきらのぼってくとこを みていようよここにいればいいんだねそして ほんとはそうしているだけでみんな しらずにどこかへ たかみへのぼっているんだね※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.27
いいひとでいたいひとから すかれたいひとりでいたくないしあわせになりたいでもやさしくされると なんか かなしいてにはいっても なんか むなしいふたりでいても なんか さびしいなつのゆうぐれふと もっていきどころのないこんな きもち※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.26
どうも。鳩山です。俺も、今じゃ公園で、拾い食いの毎日だけど、かつては、数々の賞にかがやいた、レース鳩だったです。遠いところで放されて、なつかしい家をめざして一直線。知性と度胸がためされる、そんな毎日だったなあ。なぜ、そんな栄光を、捨てたかって…?さあ、なぜかなあ…。レースの途中、給水に立ち寄ったこの公園で、美しい鳩子嬢の色香に、ふと、煩悩がうずいた…ともいえるし、カラスにやられた仲間を見て、諸行無常を感じた…んなわけ、ないだろッ。ほんと、俺にもわかんないんです、ほんとのところ。だから、今じゃ、たずねられると、「ま、なりゆき、なりゆき」って、答えるです。なんか、すべてを、「無いことにしたい」自分が、「無きものになりたい」って、そんな気持ちになることって、ありません?公園で暮らしてるおじさんだって、そう思って、ああなっちゃったんじゃ、ないのかなあ?公園の仲間にまぎれちゃうと、俺の過去なんて消えちゃうです。ドバトです。それでいいんです。気楽なもんです。鳩子嬢が産んだ卵から、どんな子が孵ってくれるか、そいつが今の俺の、唯一のたのしみ。ぽっぽっぽ、鳩ぽっぽ、とくらあ。…おいッ、俺の豆、食うなよッ!※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.23
ほっとけやーそんで ねむれーおきたら にやっとわらってあしのむくほうへ ゆけやーそしたらけつまずくかもしれんけどそんとき ふとつかんだもんがあんたのいちばんだいじなもんやーわかったかーわからんでも ええよーどっちにしてもどこへゆこうとゆくみちが あんたのみちやから なーー※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.22
コメント(6)
ずっと 味方だったんだね なみだが出ちゃうよ気づかなかったんだささやきにさ「イインダヨ…」「オシゴトダカラサ…」そうかいっしょにいるんだねおとなになって 俗にまみれちゃってすっかり忘れてたよ(笑)「ヘヘ…コドモノコロ イツモアソンダジャン…」「カタニノッカッテ オシャベリシテイタヨ…」そうだったねお花をみてたら 思い出したよなんか最近 事がどんどんはこぶと思ったらおしらせだったんだね「チョコチョコットネ…」「イタズラダヨ…」思い出したこと よろこんでくれてるんだねじゃあいままでも これからも いつまでもよろしく よろしくね…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.21
かわいそうぶっているとほんとのかわいそうが やってくるふりむいてほしくてかわいそうぶっていただけなのにひとりぼっちをえんじているといつまでも ひとりぼっちかまってほしくてひとりのふりをしていただけなのにからだのわるいふりをしていたらほんとに びょうきになっただいじにされたくてあまえていただけなのにこまることはどこにもなくこまるじぶんが いるだけなのにそのじぶんをみないふりしていつも いつまでもこまらないばしょを さがしているんだね※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.20
あけがたに おりてくる ささやき そしてささやきおまえが てんしならおしえておくれよきずつけあった こころはどこをさまよっているのかいいのこした ことばはいつまで つめたいつちのしたで ねむっているのかやくそくのきしべに たたずむひとはどのそらをみているのかするとああ てんしたちはなみだをこぼしながら ほほえんでいるさずかりしもののすべてをあじわいつくすまで たびはおわらないとしってそして なみだのぶぶんをひきうけようとおまえは わたしに おりてきていたのだねささやき そしてまたくりかえし ささやきとなってあけがたのゆめに…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.19
あるときからくるしみをさずかってひととしての でくのぼうとなりましたするとなさず なしとげず もくひょうももてずなんとかしようとして なんともならずかぎりなく そのままでいるしかないそのことが それでこそそれだけでいいと きこえたのですそうでしょうか そうなのでしょういまもいまだにそのままのわたしがなにものにもならず なにもなしとげずしかし ここにいますから…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.18
それはクラシックな薔薇だったので手折るのが ためらわれた典雅な一族が去ったあとの廃園に ただひともといかにも 豪奢に しかし儚く姫君の 花の裳裾は翻りほろびてゆく夢を無残な舞踏が踏みしだいてゆく繰り返されるささやき ためいき絶望を秘めた 契り…もう聞くまい花に秘められた記憶がいかに こころ揺さぶろうとも失われた 人々の思いはかたちを変えてどこか わたしの知らぬ場所で永遠の舞踏を 繰り返すことだろうましてや薔薇は幾たび生まれ来ようとも記憶という薫りをいや増し消えることのない思いを その繰り返す花弁に 折りたたんでゆくことだろう※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.17
あるときおもわく いと かくさく はすべてそらにとけていったひとは らくじょうのすがたをみているしか なかった すると いつしかひとは じぶんがただ うごかされていたことにきづいたあるべきようにながれるようにいるべきところへ…そしてみるともなく きくともなくおもうことなく かくさくすることなくそのときから ひとは うごかされるまま いきるようになった※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.15
わたくしは わたくしに似たたましいを さがしていたいく千ものねむりの時そのなかに さがそうとした暗やみを あてどもなくさまようているのかもしれない たましいを…それはこの世に 生まれることのなかった たましいだったわたくしたちはカインとアベルであったのだかのたましいを ついに見いだした時にくしみはしかし らせんのようにうねる天界のくりかえしのなかにすでに 散っていたすでに 散っていったものたちは星の天蓋となってふたたび うまれ来ることもないがなぜかわたくしは いまもこの世のものとして生きいく千ものねむりとめざめを くりかえすそして 見いだされた日からかの 相似のたましいはわたくしの内と はてることのない呼応を つづけるのだったやみをただよいながら声なき声をもって…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.14
うれしさかいとしさかそれとも せつなさでむねがいっぱいの そのときわたしのなかでうちゅうがかんせいしている※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.13
そらに ひかりのつばさいっしゅんのひらめきに きづいたひとにはやがてしずかにたくさんのものたちが おりてきますそしてそのひとがいちばんだいじにしていることにちからを かしてくれますつばさでそっと だきしめながらきこえないほどのささやき…「しぜんにはなひらく おてつだいをしましょう なぜなら あなたが このよのひかりだから…」※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.12
きょうは つくづくはてしなくくたびれましたこんなひはなんもかもちゅうとはんぱになげだしておてあげのだらだらのぐずぐずのおやすみにしましょう※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.11
すいすいっと ながれてすいすいっと みをかわしすいすいっと すりぬけるみずのごとく かたちをなさずみずのごとく はんしゃしてみずのごとく じざいこおりとなってねむりあめとなって ふりそそぐどうにでもなる どこへでもゆくそれはときはなたれた たましいの すがた※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.10
この世の 結いはあずかりしもの結ばれては いつの日かとけゆくかりそめのちぎりそれと知らず 生きるものの かなしみはいつしか 地の星となってそれぞれのひとみにやどったやがて この世の結いをときはなたれとおくへゆく日地の星たちは 流れて結ばれることを待つたましいたちがしずかにかりそめの生を ひきうけるのだった※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.09
そら は からっぽからっぽの そらそこに かみさまが あおい あおい かなしみを まいたかみさまの かなしみはちじょうにおりてひとびとの おもい をひきうけふたたび そらに かえっていったすると すべてが そらに ちってやがてひとびとが みあげるとき いつもいつもからっぽの あおい あおいそら…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.08
あなたは これまでじぶんをおいこんでいっぱいいっぱいでしたねそんなじぶんであることにきづけないくらいそれを やりつづけていましたそれはそれで オッケーぼくじょうでしたがさあ いま これからは「たのしむこと」がしめいです(爆)たのしむことをじぶんにゆるしてくださいたのしむことであなたが みちるのですしかも!あなたが みちるとせかいもまた みちみちて せいちょうしますこうけん ですねおめでとう おめでとう…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.07
守護のひとたちの羽根のふれあう 音がこの世にみちてさやさや さやさや…道を見失い さまよってる まよい子帰りたいのに わが家がとおい 不肖の子母に すがりたい すがれない いとし子石もて追われた 罪の子ごらんそれぞれの子に それぞれの守護たちがかなしみの時こそ ちかくしずかな輪踊りで とりかこんでいるよしかし気づきのときまでは 黙したまま羽根のふれあう 音だけがさやさや さやさや…さやさや さやさや…※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.06
じぶんをじゃまするものはじぶんであることもありますゆるしていなかったりさばいていたりもしますあまりながく それをつづけているためじつはじぶんじしんでそうしていること にきづかないのですことが すすまないことをなやんでる おちびさんもしかしたら そんなときは「すすむことをゆるしていないじぶん」が いるかも しれませんね※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.05
「さて。」じぶんを きりかえるときに つかうことば。しょうもないことを「なかったことにしよう!」というときにも つかえることば。ふるいことを まっさらにしてはじめのいっぽの そのときに つかうことば。それではさりげなくそれでいて しぶく つぶやいてみましょう。……「さて。」※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.03
らくらくとときをおよぐいつでもらくちんなばしょをえらぶことにあたってことを たのしむそんなおきらくごくらくで あることがじぶんがじぶんにぴったりはまっているひとの めじるし!※今日は何位かな・下のふたつをクリックしてみてね↓
2005.06.02