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カテゴリ:観葉植物・熱帯植物
4月10日の日記で紹介したサンセベリア・スタッキー、もともとは3年前に購入したもので、夏は直射日光下に置き、冬は寒い玄関に置いていた。そんな厳しい育て方をしていたせいか、葉先が枯れ込んだり黄色くなったりしてところどころ傷んでいた。そして今年の冬にハプニング発生。 4月10日にも書いたとおり、現在スタッキーと称して売られているものには「カナリキュラータ」や「キリンドリカ」などの別種がかなり混入している。ネット上の噂によると、現在出回っているスタッキーの100パーセント近くが偽物だとか。私が持っている株は、一部の葉にはスタッキーの特徴である「溝」が入っているのだが、まだ本物と言う確証はない。この画像の葉は溝が入っているので、新芽にも溝が入るかどうかが楽しみである。 8月9日追記 スタッキーとして入手したこのサンセベリア、鑑定の結果、ニセモノだということが判明。園芸店には依然としてニセモノの自称スタッキーが出回っている。そろそろ園芸業者も気付いて欲しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.15 21:23:51
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