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テーマ:蘭を咲かせましょう!(9185)
カテゴリ:蘭、洋蘭
今年も世界らん展日本大賞、いわゆる「ドームらん展」の季節がやって来たので、早速その初日に東京ドームへと出向いた。私はこのらん展には平成元年、平成3~13年、17年、19年~24年に行っている。ちなみに、このブログでは「年」を西暦で表記することが多いのだが、このらん展の報告に限っては2006年(平成18年)にブログ開始以来、常に和暦で表記している。その理由なのだが、平成一桁代の頃は年を和暦で数える習慣があったのだが、2000年(平成12年)あたりから西暦の方が計算しやすいので西暦で数える習慣が身に付いてしまった。現在、職場の仕事上の書類もすべて西暦で日付を書いている。が、このらん展に関しては平成元年から通っているため、ずっと和暦で勘定するクセが付いている。ブログではいつかどちらかに統一しなければと思いつつ、未だに統一できていない(笑)。たまに西暦と和暦を併記している日記もあるのだが、それは西暦と和暦のどちらを使うべきかという私の迷いの表れでもある(笑)。
というわけで、展示品は足早にサッと見るだけで、すぐに即売場に直行するのがいつものパターン。とは言っても、毎度のことながら、栽培面積に限りがあるのと私の目が肥えてしまっているのとで、購買意欲をそそるものはほとんどなかった。この日買ったものは、あらかじめある業者に予約しておいたカトレア交配種のオリジナル分け株と、2,3の野生ランのみである。現在では買いたい品種が最初から決まっていることが多い。 さて、展示品はあまりじっくり見ない私でも、やはり私もいつかは何かを展示して大きな賞を獲りたいと夢見ている。そういうわけで、限られた環境の中でいかに上手く栽培するか、試行錯誤の日々はこれからも続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.16 20:46:07
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