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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ:蘭、洋蘭
 Brassavola digbyana 'Kotki' (ブラサボラ ディグビアナ ’コッキ’)が今年も開花した。昨年の7月12日に続いて2回目の登場。今回は2花茎2輪咲き。
B. digbyana 'Kotki' 20160703B. digbyana 'Kotki' 20160714
 正確には、2輪同時に開花したのではなく、1枚目のものが7月3日撮影、2枚目が同14日である。それにしても、今回は株が出来上がって来たかと思っていたのだが、またもやリップが正常に開かない。1992年(平成4年)の入手した年に開花した時は、正常にリップが開いたと記憶している。ネットでディグビアナの画像検索をすると、リップが開き切っていないものがチラホラ見受けられるが、何が原因でそうなるのかが分からない。
B. digbyana 'Kodama' 20160403
 ちなみに、こちらは4月10日に登場したB. digbyana 'Kodama'である。こちらはちゃんとリップが開いている。もしかして、'Kotki'のリップが開かないのは、もともとのこの個体特有の性質の可能性もあるが、これからもしばらく観察を続けたい。
 なお、ディグビアナと言えば、夜間に芳香を放つことで有名。柑橘系の甘酸っぱいさわやかな香りだ。夜の暗闇から芳香が漂ってくるのは、実に神秘的だ。今回は2輪がずれて開花してくれたので、比較的長く芳香が楽しめた。現在は5号鉢からはみ出しそうな大きさだが、さらに大きな鉢に植え替えて来年はさらに良い花を期待したいところ。





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最終更新日  2016.07.16 18:05:23
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