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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:イギリス生活編
今朝から、ラリーさんの6泊7日の出張です。
こんなに長いのは、日本への出張に次ぎます、いや同じくらいかな?(笑) 朝6時のタクシーで空港へ向かうはずが、20分を回っても来ません。 運転手の携帯にかけてもつながらず、結局、急遽イエローページでタクシーの会社を調べて電話して、約1時間遅れで出発となりました。 (何回もタクシーを利用していますが、来ないのは初めてでした。) ラリーさんのトラブルは続き、空港到着後、トランクはまだイギリスとのことで身体だけ会社に向かったそうです。 しかしトランクは、後でホテルに配達されました。 でも何故かビジネスクラスに座れたそうです。(*^^)v 以前同じ会社のSさんの胃潰瘍からの下血の話を書きましたが、まだ長引いていまして、かなり大変な状況です。 今朝は奥様が用事で来られて、暫くお茶を飲みながらお話していたのですが、 6月に下血をされ、現地の病院では「もう治ったし、今までの生活に戻っても大丈夫。」と言われていましたが、むかついて食事が食べられないので日系の病院に行かれて、胃カメラをされたら大きな胃潰瘍のために、強い薬に変更されました。 しかしその後薬剤性の肝炎(多分)をおこされ、エコー・CTをすると、ちょっと怪しい影が写っているとのことで、明日また内視鏡をされるそうです。 それも住んでいるところより2時間ほど離れたところです。 Sさんは、食事もほとんど喉を通らず、もう10kg近く痩せたそうです。 しかも、点滴は1回も無し。 それでも、休めばいいものを、何とか仕事もされているようです。 病院も1つで済まずに、消化器専門のドクターの居る場所まで行かなくてはいけないそうです。 そのドクターは、3箇所の病院を回っているそうです。 本当に駐在員大変です。 プライベートに行けても入院施設は無く、検査はNHSらしいので、1つの病院で済みません。 Sさんの1日も早い、症状の原因の究明と診断結果、そして治療を切望いたします。 ←クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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