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少なくとも10年以上は使っていたプラスチックのまな板を、ようやく捨てることができました。
大きさは25センチ×40センチぐらいで、厚さは1~1.5センチぐらいのものでした。 片面は中心付近の広い部分が黒ずんで気持ち悪かったけど、裏面は少し黄ばんでいるだけだったので、使い続けていました。 それを100円ショップで買った同じぐらいのサイズの木のまな板に替え、気分がスッキリしました。 これまではずっと、プラスチックのまな板をやめて木のまな板に戻すのは、こだわりのある人がやりそうなことだと思っていました。 安いプラスチックのまな板が市場を席巻し、木のまな板は値段が高いという時代が長く続いていたからです。 個人的に、木のまな板は厚さが2.5センチぐらいで重いという固定観念がありましたが、今回買ったのは厚さ約1センチでとても軽いです。 100円少々の値段なので、次に買い換えたくなっても、すぐに気持ち良く買い換えられます。 また、材質が木なので、プラスチックのまな板を捨てるときのような罪悪感や環境への悪影響もありません。 用途や使用環境によっては、木よりもプラスチックのまな板がいいということも、もしかするとあるかもしれません。 しかし、少なくとも一般家庭では、まな板がプラスチックである必要はあまりなく、木のまな板に戻すべきではないでしょうか。 プラスチックのまな板は役目をほぼ終えたと思います。というか、そもそも最初から、ここまで広まるべきではありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.01 17:54:01
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