Have Fun英語教室奮闘記

今BBCのスペシャルイングリッシュを使って
ディクテーションの課題を２本こなしています。
1つのプログラムは約６分です。

さらりんと聞いたら、さらりんで
終わってしまうボリュームです。

ただ書き取るとなると、話しは別で
２時間くらいかかります

何度も聞いて、分からない単語でも
音声から予想する。あとは、
文法的にありえないかどうかを確認したり。

EX:１つの文章に動詞は１つ　とか。

先生に状態を見てもらったところ、
確かに音声は聞こえているので
たくさん書くことはできている。

それに対して、読解力が低いので
結局音声に頼ることになって、
なかなか、正確に書き取れないのです。

今イギリス英語で慣れない音。
音声に頼る私は聞き取りづらい。

先生に「聞きづらいよ～」って言ってたら
先生は、日本語で考えたとき、方言の強い人と
話しをしたとき、一瞬は戸惑うけど、
相手の言ってることがわかるはず。

なぜわかるか？

少なくとも音声の違いだけで、
わかったりわからなくなったり
するわけではない。

ということは・・・・・

グラマー力もリーディング力も
作用しているということなんですね。

子供の場合でも同じかもしれない
リスニング力を高めようとして、
英語の歌を聞かせてる。

でも、残念なことに結局英語の歌詞を
「歌詞」として認識していて、
違う言語として認識していない。

だから、ＡＢＣソングは覚えていても
ＡＢＣを覚えているわけじゃない。

結局必要なのは・・・・「読む力」
多分フォニックスも含めて。

読む力をつけるには、「読む」こと。
これ以外にない。

ともかく、読む。
ひたすら　読む。

さて「読もう」