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テーマ:パンジー・ビオラ(796)
カテゴリ:パンジー・ビオラ
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 寄せ植え作りや花壇への定植に夢中になっていたら、お気に入りパンジーの単植がすっかり遅くなってしまいました。 例年、特に気に入ったパンジーやビオラは小さな鉢に単植して楽しんでいます。 個性的な子は組み合わせが難しいし、こうしておくと寄せ鉢ディスプレイとか思いがけない楽しみ方ができるような気がするんです。 この子はフラメンコ・ミックスというタグが付いていた子。 黒ポットのまま待機させている間にますますフリフリが強くなってきました。 1輪だけでもナカナカ豪華でしょ? 小さな鉢だとハンギングして楽しむことができるのもうれしい♪ ハクリュウだけ添えて植えました。 同じグラスでもカレックスやミスキャンタスよりコンパクトなので、単植鉢には使いやすいですね。 ずっと前に1株だけ買った株から、ランナーでどんどん増えて、今では寄せ植えに使ったり待機している株もあり、お得感のあるグラスです。 左下写真、上から見るとフリフリが豪華! ハクリュウにはランナーで子株ができていたので、散らばせて植えてみました。 右下写真、花びらにはワインカラーのスプラッシュが現れています。 フリフリパンジーは気温の変化で花色が変わるし、1輪ごとの変化かもしれないので今後はわからないけど、とりあえず楽しみな1株です。 さてこれも同じフラメンコ・ミックスを2株植えた鉢、なんて色幅の広いこと! 黒赤パンジーにあわせて、赤葉クローバーを株元に添えてみました。 寒さに強いクローバーはパンジーのお伴にピッタリですね。 この鉢も成り行きがとっても楽しみ。 パンジー‘オブセッション’はコクリュウを添えて。 パープル~茶系に微妙に色変化します。 上弁の微妙な淡色もかなりツボ♪ 次は今年のパンジー‘キャンティ’たち。 ワインカラーなスプラッシュ入り♪この子は私のイメージどおりのキャンティのはずなんだけど・・・じつはフラメンコ・ミックスのトレイの中から選んだ株なんです。 でもこの血のような斑入りのステキ花びらの前では、名前なんてどうでもいいかも! そしてこちらは間違いなくキャンティ。 だってネット通販で迎えた子なんだもの。 タグこそ付いてなかったけど、ちゃんと斑も見えます。 でも私の好みから言えばちょっと大輪過ぎる感じ、中輪くらいが好きなんです。 アンティーク加工された鉢に単植して、ハンギングで楽しみます。 まだ植えたばかりで頼りない感じだけど、日当たりの良いところにあるし、今後に期待です。 キャンティの上から枝垂れているのは、オールドローズ‘粉粧桜(フンショウロウ)’。 ゆっくりとツボミが膨らんできています。 ずいぶん寒くなってきたし、ちゃんと咲けるんだろうか?ちょっと心配。 ここ2~3年ほど、パンジー‘バイオレット・ピコティ’がとても気に入って育てていました。 まず厳寒期も休むことなく秋~春まで花つきがよいこと、そしてほとんど徒長することなくずっと カッコよく咲き続けてくれる優秀なパンジーだと思います。 今年も探していたんだけど、結局出会えませんでした。 で、これはその色違い(たぶん)のローズピコティ、覆輪の部分がバイオレットの代わりにご覧のとおりのローズピンク寄りの色です。 ブロッチ周囲のクリーム色はまったく同じ、なかなかしまった株だし今後が楽しみです。 モザイクもかなり色幅のあるパンジーですね。 今、咲いている2株もこんなに違う色合い。 茶系のほうはこの寄せ植えで咲いています。 ★黒赤ビオラ ★銅葉ルメックス ★斑入りアイビー と一緒です。 ここの5~7枚目写真 普通、パンジーやビオラは揃って南側に花が向くものだけど、しばらく日当たりがイマイチなところに置いてあったせいかバラバラになっちゃいました こうなると写真が撮りにくくて困るね。 やっぱり日向に置くことにします。 今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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