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ソフトバンクの城島健司がＦＡ権を行使し
メジャー挑戦を表明した。この話は以前から言われていたことで
別に驚くこともないがお前もかという感じである。

「子供の頃からの夢であるメジャーの舞台に立ち野球がしたい」

というのがなんか最近の海を渡る選手の言いぐさになってしまっているが
城島選手はどうなのだろう？

おそらく自分の実力がメジャーでどれほど通用するのか
試してみたいのだろう。本人から聞いていないので何とも言えないが…
実力的に判断したいのだけれど、
まず真っ先に思うことは言葉の壁ではないかな。
この言葉の壁をクリアしないとキャッチャーとしては
機能しないのではないか？

“パッジ”ことイバン・ロドリゲスのように打ってよし、リードよし
とチームを牽引する選手がキャッチャーとしては理想の姿であるが
城島はどの位置まで上がってこれるのか？
メッツなどメジャー10球団以上が関心を示しているらしい。。

あんまり言いたくはないが、メッツだけはやめといた方が良さそう。。
昨年入団したメジャー最高右腕と言っても差し支えない
ペドロ・マルチネスは期待通りの活躍をしたが
同じく入団したカルロス・ベルトランや1昨年前の松井稼頭央や
キャメロンや…なにせ不発の選手がたくさんおり過ぎて。。
FAやらなんやらでメッツに入団した選手は
何故かわからないが活躍できず不発に終わっている。
ほんとに何故？

なのでメッツにはあまり行って欲しくないのです。
出来ればシンシナティー・レッズやフィラデルフィア・フィリーズなどに
入団できればいいんだけどね。あとカブスでもいいかな。
あと代理人を誰にするかで行き先が変わってきそうなので
しっかりした代理人を探さなければいけない。FA権行使した後の
これからが本当に大変だ。

ワールドチャンピオンになった井口の姿を見て
かなり刺激を受けたのかな。

あとポスティングでメジャー挑戦を表明しているも球団と話が
こじれている松坂、上原、井川などはFAまで待つしかない。
どうしても来年に行きたいのなら日本球界を捨てるしか方法はないのと
ちがうかな？