テーマ:サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ:サッカー
イングランドが白星発進。決して弱くないパラグアイ相手に1点を守りきり
1-0で快勝した。キャプテンのベッカムが相手DFのオウンゴールを誘う素晴らしい 弧を描いたFKによるものでこの勝ちは非常に大きい。 あと1勝すれば決勝トーナメントは確実であり、次のトリニダート・トバゴとの試合 注目したい。怪我で出場しなかったルーニーが復活すればさらに攻撃力が増加されるだろう。 一方パラグアイは負けたことによりもう後がなくなった。 次の対戦相手は強豪スウェーデンであり、かなり厳しい相手であることに間違いない。 いかにサンタクルズボールを集めることが出来るか。ここがポイントである。 イングランドが優勝候補に挙げられているが、1点しか取られなかったパラグライも十分に強い。 強豪国がひしめく南米の代表であり、実力はあるはずだ。 南米特有の個人技が見たいものである。 死のC組の対戦であるアルゼンチンVSコートジボアールの試合はアルゼンチンが 2-1でなんとか逃げ切った。FWクレスポがゴール前のこぼれ球を押し込み先制し さらにオフサイドトラップを失敗したコートジボアールのミスにつけ込み サビオラが2点目のゴールを決める。全体的に動き自体良く、パスも良く繋がっていた。 この初戦の試合を見る限りではアルゼンチンも優勝候補に上げられるのではないか。 決めるとこでしっかり決めれるのは、チームの状態が非常にいい証拠であり 次の試合でもかなり期待が持てる。一方、台風の目となりそうなコートジボアールは 黒星発進となってしまったが、アフリカ特有の豊富な運動量と高い身体能力で 後半はアルゼンチンを追い詰めた。チーム唯一の1点はエースドログバによるものであり チーム状態は悪くない。もう少し組織力が加われば、さらに強いチームになるものと思われるが 現時点では望めそうにないので、とにかく身体能力の高さを活かすしかない。 あとはドログバに託すしかない。個人的に応援している国なので頑張ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2006 09:26:09 PM
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