MLB&クイーンS
ホワイトソックス対レッドソックスの対戦は9-8でレ軍の勝利。オルティスが27,28号と2HRの大活躍。最後はホ軍の反撃で1点差まで迫るもブラッドフォードが抑え、なんとか逃げ切った。この試合で井口がフェンウェイ・パーク名物のグリーンモンスター越えの11号をシリングから放つも勝利までは呼び寄せることは出来なかった。それにしてもこの両チームの試合は実力が拮抗しているせいか試合展開が複雑に絡み合い、なかなかの好ゲームである。地区首位同士の試合となるとこういう試合になるのか。ブルージェイズ対オリオールズは12-0でブ軍の圧勝。ブ軍はゾーン、コスキー、リオス、ヒレンブランドの4人がHR揃い踏み。投げてはタワーズが強力オリオールズ打線を完全シャットアウトし圧勝した。ダイヤモンドバックス対ブレーブスは8-0でD・バックスが快勝した。クラークが20,21号HRと2HRの大活躍。なんとか首位のパドレスに離されずに食いついている。話は変わって競馬ですが日曜日は札幌でクイーンSが行われる。クイーンSは5枠2頭、デアリングハート、ダンスインザムードが人気となりそうであるが、敢えてこの2頭は外します。本命はダンスと同厩舎の12番エルノヴァで行きます。前走目黒記念からの3ヶ月ほどの休養明けであるが馬体は仕上がっており、初戦から力を発揮できる状態である。対抗は4番レクレドール。鞍乗エビショーが絶好の騎乗をしてくれるのではないか。このメンバーなら連は絡むことが出来そう。3番手は大穴14番ディアチャンス。函館の昇り馬で500、1000万と連勝してこのレースに臨む。両レースとも1番人気で勝ち星を挙げておりこのレースでも期待できる。4,12,14を馬連、3連複などで高配当ゲット!