激Enjoy Life

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• MLB情報

  メッツがパドレス相手に12-0と圧勝。石井一久投手が久しぶりの快投で6回無失点。毎回こういう投球が続けばいいのであるが…ブルージェイズがマリナーズ相手に6-3で勝利。ア・リーグ東地区争いで脱落しないよう必死だ。イチローは久しぶりの2安打もチームは3連敗。また連敗トンネルに入ってしまったか…ナショナルズがアストロズに2-3と惜敗しとうとうブレーブスと同率首位になってしまった。アストロズは先発オズワルトが8回無失点の快投。チームは5連勝。レッドソックス対ホワイトソックスは6-5でレッドソックスが接戦を制す。勝ち投手はカート・シリングでM・ラミレスに26号HRを放った。なんとか首位をキープした。ホワイトソックスはエベレットやコナーコなどがHRを放つも最後は1点が届かず。ヤンキースはエンゼルス相手に今のところ3-2で試合を優位に進めている。

  July 22, 2005

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• NPB,MLB&サッカー

  阪神対横浜戦でリリーフで出てきたクルーン投手がとうとう160キロを超える‘161キロ’を出し新記録達成。自身が打ち立てた159キロを2キロも更新してしまった。このピッチャーは球が速いのはもちろんのこと制球力があり、クローザーに相応しいピッチャーである。横浜のスカウトは本当に素晴らしい！大洋時代から活躍しそうな助っ人を来日させ、プレーすれば大活躍。どちらかと言えば大砲を連れて来るのがうまかったが、最近は投手もいい素材を連れてきている。巨人の助っ人担当スカウト連中に爪の垢を煎じてのませてやったらどうか。横浜に関しては現在若手大砲の多村が戦線離脱しているのが非常に痛い。彼がいれば今ならリーグ2位いたかもしれない。本当に残念である。昨日の試合は1-1のスコアドロー。お互い決め手を欠いた試合でした。巨人対ヤクルトは4-3でヤクルトの勝ち。巨人はエース上原をたてるも打線の援護が遅く1点差までせまったところでジ・エンド。相変わらず先発投手の役割はこなしたとの打線に対する不満の声が聞かれるが、はっきり言ってそれは不適切な発言。6回2失点でゲームを作ったと言えたとしても1点でも取られなかった負けないんだから…1点でも取られた時点で投手はあまり良くなかったと思うんだけどね。エース上原の発言としてはえらい軽率だったように思える。中日が接戦を制し6連勝。首位阪神まで6ゲーム差まで迫ってきた。やはりこのチームは接戦に強い。野球を知っているプレーヤーが多いので後半戦は怒涛の追い上げが待っているかもしれない。特に1,2番の荒木、井端コンビが復調してくるとチームに勢いが出てくる。MLBですが今もほとんどの試合が終わっておらず試合中。ナショナルズがロッキーズ相手に4-0と完封勝利。アストロズはパイレーツ9-3と圧勝。試合終了はまだこの2試合だけです。サッカーですが東アジア選手権のメンバー発表された。今回はFWでレッズの田中達也が初選出。玉田とタイプがかぶっていると思うがどうだろう。しかし個人的には応援している選手なのでいきなりの代表初ゴールを期待したい。残念ながら落選となったのは長年代表で活躍してきた鈴木。Jでゴール量産出来れば、すぐ代表復帰可能なので頑張って欲しい。

  July 20, 2005

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• MLB色々

  残念な情報がシカゴから飛び込んできた。それは昨年までクローザーとして活躍してきた高津伸吾投手が戦力外になったことである。ヘルナンデスが故障から帰ってくるので登録枠から一人外さなければならない状態だったとはいえ高津をウェーバー公示にするとは思わなかった。。今季は昨年に比べて打たれる場面が目立ちさすがに昨年のようにはいかず、本人も試行錯誤していたところでいきなりの戦力外通告。さてこれからどうなることか。意外にナ・リーグの方が抑えることが出来るかも。シンシナティぐらいでどうだろうか。ヤンキースがとうとう首位に立った。レンジャーズ相手に11-10とまさにノーガードの殴り合いの試合も最後はなんとかリベラが締め、勝利を挙げる。松井秀喜も15号HRを放ち調子は上向き。しかしレンジャーズの強さには驚愕させられる。ソリアーノが20号を放つなど打線に関してはヤンキース相手でも全く負けていない。間違いなくこのチームはワイルドカード争いで進出してきそう。要注目のチームである。レッドソックスはデビルレイズに痛い敗戦。とうとう2位タイに転落してしまった。核弾頭ジョニー・デーモンの連続試合ヒットも29試合でストップするなど最近は打線が湿り気味。復調するのはもう少し先か。しかしここで負けが続くようだとズルズル下がる可能性あり。ここが踏ん張り時か。オリオールズはツインズ相手にサヨナラ勝ち。ソーサはマグワイヤを超える通算584号を放ち、最後はテハーダの20号HR。このチームもまだまだ首位争いに絡んできそうだ。カブスはレッズ相手に9-4と快勝。3冠王候補のリーが30号1番乗り。打点もトップのカルロス・リーに2点差まで迫ってきた。ブレーブスはジャイアンツ相手に6-1と快勝。アンドリュー・ジョーンズ、チッパー・ジョーンズとHR揃い踏み。いつのまにか首位ナショナルズまで0.5ゲーム差。完全に射程距離に入った。やはりこのチームは地力が違う。明日には首位になってるかな。

  July 19, 2005

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• MLB&ちょこっと競馬

  ヤンキース対レッドソックスの第4ラウンドはまたしてもヤ軍が5-3で勝利し、このカード3勝1敗とした。松井秀喜も後半戦初ヒットを放ち、これから波に乗っていけるか。A-RODがキングトップのなる26号HRを放ち後半戦絶好調。投手陣が踏ん張ればさらにチーム状態は上昇しそう。首位とは0.5ゲーム差。一方レッドソックスは元気なく今回もナックルボーラーティム・ウェークフィールドが登板するも踏ん張れず味方打線も奮起せず、チームに暗雲が立ち込めて来だした。ここはもうクレメントに託すしかないのか。ホワイトソックスはインディアンス相手に4タテを食らわして4連勝。井口も3打数1安打でしっかりチームに貢献。ガーランドが早くも14勝目。それにしてもホワイトソックスは強すぎる。メッツはブレーブス相手に8-1と圧勝。P・マルチネスが11勝目を挙げる。マリナーズがオリオールズに8-2と快勝。オリオールズは痛い負けを喫してしまった。レ軍が負けただけに首位奪回のチャンスだったがメッシュ投手を打てず。イチローは4打数1安打1打点で打率は308.で変わらず。カージナルスはアストロズ相手に3-0と完封勝利。カーペンターは14勝目をゲット。田口もマルチ安打でチームに貢献。ここもマジック点灯は時間の問題か。最後に競馬ですが昨日の北九州記念での推奨馬券1-12が見事的中！しかし配当は残念ながら￥1000にも満たなかったが…まあいっか。。http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2005/10/02/02/10/result.html

  July 18, 2005

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• MLB情報＆北九州記念ほか

  オリオールズのパルメイロが3000本安打500本HR達成した。史上4人目の快挙となった。それにしてもこの40歳は衰えというのを知らないのか。この調子だとまだまだ安打数は伸ばせそう。デビルレイズの野茂英雄投手が40人のメジャー登録枠から外され事実上戦力外になってしまった。これからウェーバー公示され他球団から獲得が無ければ解雇となる可能性が大となった。今季は5勝8敗防御率も7点台と振るわず、チームも低迷。球団も金銭的余裕がないため成績が振るわなければ経費節減のため今回の処置はある程度予想された結果だったように思える。チームは若手中心で来月で37歳になる野茂投手にとってはきつかったか。しかし貧打線の中で5勝を挙げただけにもしかすると名乗りを上げるチームが出てきても不思議ではないので今は我慢して耐えるしかない。ヤンキース対レッドソックスの第3ラウンドはヤ軍が7-4で勝利。A-RODの25号2ランHRなどで試合を優位に進め最後はM・リベラがピシャリと締めくくった。松井秀喜はこの試合もノーヒット。またしても長いトンネルに入ってしまったか。。レンジャーズ対アスレチックスがレ軍が10-8で乱打戦を制した。アスレチックスが9回に怒涛の攻撃で5点を取るもクロスビーがショートゴロで万事休す。アスレチックス藪投手はピンチを迎えるもなんとか無失点で切り抜けた。プレーブス対メッツはハドソンの活躍でブ軍が3-0と完封勝利。あと競馬ですが今日は小倉で北九州記念。1番人気は間違いなく1枠のメイショウカイドウとなりそう。追い込み脚質だけに一抹の不安を覚えるが、小倉は大の得意馬場だけに本命は譲れないでしょう。連には12番のツルマルヨカニセで1-12の馬連1点勝負！最後に新潟の6Rで父アグレスタキオン、母メジロドーベルの良血メジロアレグレットが出走する。これは要注目です！単勝10万ぐらい賭けたいな(笑)

  July 17, 2005

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• MLB残り

  レッドソックス対ヤンキースは8-6でヤ軍の逆転勝ち。A-RODが起死回生の24号HRを放ち、チームを勝利に導いた。大事な4連戦の初戦を先勝。この勝ちはかなり大きい。首位との差は1.5ゲーム差となり、混戦模様がみえてきた。レッドソックスを追っているオリオールズはマリナーズに5-3で勝利。これで首位との差は1ゲームとなった。ラファエル・パルメイロは3000本安打まであと1本。今日中に達成するかと思われたが残念ながら明日以降に持ち越しとなった。あと松井秀喜、イチローと揃ってノーヒットとなり連続試合安打はストップしてしまった。本人達にとってはあまり関係なさそうであるが…アスレチックス対レンジャーズは6-0でア軍がシャットアウト勝ち。若手ハーデン投手が8回1アウトまでノーヒットノーランの快投。強打のレンジャーズ打線相手だけに十分価値有り。ここも若手中心ながらもしぶとく頑張っている。パドレス対ダイヤモンドバックスの首位攻防戦はD・バックスが6-0で完封勝利。ゲーム差は4.5に縮まった。ホワイトソックスはインディアンス相手に1-0と完封勝利。　デビルレイズはプルージェイズに勝利。ブ軍は借金1に後退。最後に先日ツインズへ移籍したブレッド・ブーンはスターターに名を連ね、いいところに打席がまわってきたりしたが4打数ノーヒットで快音は聞かれず。おまけにチームは2-3惜敗してしまいホロ苦デビューとなってしまった。

  July 15, 2005

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• MLB後半戦スタート

  早くも後半戦がスタートした。現時点ではブリュワーズがナショナルズに逆転勝ち。首位ナショナルズは悪いスタートとなってしまった。カブスはパイレーツに5-1と快勝。プライヤーが6勝目を挙げる。後半戦いきなりの注目のカードがレッドソックス対ヤンキース。現在は8回表まで進んでいるが6-6と同点。この試合はお互い是が非でも取りたいところ。このまま試合が終わるとは思えないが松井秀喜は4打席凡退。しかし最後はレ軍のドミニカン長距離砲が爆発するか。この試合でもオルティスが22号HRを放っている。メッツがプレーブスを6-3で勝利。ブレーブスも痛いスタートとなってしまった。今現在も他のカードは試合中。他の結果は後ほど。。

  July 15, 2005

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• MLB前半戦振り返る

  MLBも前半戦が終了し、話題になったFA選手について述べていきます。まず活躍した選手はメッツのペドロ・マルチネス投手。10勝3敗で貯金を7も増やした。防御率も2.72なら良い出来だと思う。開幕前は右肩の関節唇が90％裂けていて去年のような投球は出来ないだろうと言われていたが、そんなの全くお構いなし。メジャー最高右腕投手の名は保っている。ただチームが今ひとつ波に乗り切れていないのがモチベーション低下につながる不安材料か。。レッドソックスのクレメントも10勝となかなかの出来だと思う。エースシリングの穴を埋め、チーム内の勝ち頭でリーグ首位の原動力となった。欲を言えば防御率が3.85というのを2点台にするのが後半戦の目標か。ドジャースのJ・D・ドリューも活躍した。死球を受け骨折してしまったのが残念でならないがチームを牽引した。早期の復帰が望まれる。微妙なのがマリナーズのリッチー・セクソン。HR18本、打点63を放っているもここぞの場面での凡退が目立つのと同時にチームが不振の為、起爆剤になりえていない。レッドソックスのデビッド・ウェルズも微妙。前半戦は6勝5敗となんとか勝ち越すも本来の芸術的な制球力は出ていない。あと期待を裏切っている選手としてはマリナーズのエイドリアン・ベルトレー。昨年48HRとようやく開花したかと思いきや、今季はこの調子。打撃ベスト20に一つも入っていない。やはり昨年はまぐれだったのかと思わざるを得ない状況となっている。彼がもう少し活躍していればチームはどん底の最下位になっていなかったかも…ヤンキースのパバーノ投手も完全に期待を裏切った。入団時には｢投げる試合には全て勝つ｣とコメントしていたがとんでもない。ライトと共に今ひとつ。R・ジョンソン・ムシーナが揃って9勝となんとか勝ち星を挙げているのであまり目立ってはいないが、後半戦活躍できなければオフにはNYの街を歩けなくなってしまうので是が非でも勝ち星を積み重ねて欲しい。最後にメッツのカルロス・ベルトランも裏切っている選手の一人として数えれるかな。後半戦の奮起に期待します。

  July 14, 2005

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• MLB情報＆HRダービーなど

  マリナーズで長年2塁手として君臨してきたブレッド・ブーンがツインズへトレードすることになった。今季は打率231厘、7HRと自身の成績もさることながらチームが極度の不振に陥り、責任を取らされる形となってしまった。新天地でのツインズは首位ホワイトソックスに大きく差をあけられているがまだまだワイルドカードのチャンスも残っておりプレーオフに進める可能性があるので、2001年に地区優勝した時の活躍を新天地でも見せて欲しい。今日はオールスター前のHR競争が行われた。今回は国別対抗戦で行われる為、出場選手は8人でプエルトリコからイバン・ロドリゲス　カナダからジェーソン・ベイ韓国から崔熙燮　アメリカからはマーク・テシェイラドミニカからデービッド・オルティス　パナマからカルトス・リー　オランダ領アンティルからアンドリュー・ジョーンズベネズエラからボビー・アブレイユHRダービー1回戦ではフィリーズのボビー・アブレイユが24発の新記録。もちろん1位。2位には17発放ったオルティス(これも凄い記録)3位にはリーが11本で4位がイバンでこの4人が準決勝進出。準決勝はイバンが8本でアブレイユ6本でこの二人が決勝進出。決勝はアブレイユが11本打ったところまでで現在も行われているがイバンが爆発しない限り、アブレイユの優勝は間違いないものと思われる。日本のオールスターでもHRダービーがあるがここまで盛り上がっているようには思えない。自分たち選手が楽しむのも重要であるが観客にも楽しませてくれるようなオールスターにしてほしいのは自分だけか。小さい頃はオールスターを心待ちにしていて非常に面白かったが最近はなんだか今ひとつ。これも時代の流れなのか。プロ野球衰退の原因はこういったところにあるのかも…最後に関係ない話ですがいきなり洗濯機が壊れてしまいました。せめて壊れる前は1週間ぐらい前に教えて欲しいな。痛い出費です。。

  July 12, 2005

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• たくさんMLB

  ヤンキースの松井秀喜が3安打1打点の活躍でチームを勝利に導く。9-4とインディアンスに快勝。打率は320で前半を折り返した。前半戦の中盤は思うようにいかず打率も急降下したが持ち前のたゆまない努力で見事打撃復活に成功。やはりこれもトーリ監督が我慢して使ってくれたおかげでもありチームに欠かすことの出来ない選手の一人となった。後半戦が非常に楽しみでありレッドソックスとの因縁の対決は本当に目が離せない。もちろんオリオールズやブルージェイズを含めた4チームの戦いが後半戦どのように交錯していくか、今から非常に待ち遠しい。オリオールズはまたもやレッドソックスを下し、ゲーム差を2まで縮めた。レ軍も今回はウェイクフィールドを立てての敗戦だけに後半戦に影響を及ぼすか。オ軍のパルメイロは通算3000本安打まであと2本と迫った。レンジャーズ対ブルージェイズ戦はテシェイラのキング独走となる25号HRを放ち6打点の大活躍。チームもなんとか9-8で接戦をものにし、後半戦へ向けていい勝利で締めくくった。前半戦は貯金6のリーグ2位で折り返しとなった。ア・リーグ東地区はエンゼルスが独走しているだけに、この勢いをどこまで続けられるか。ワイルドカードは中地区のツインズを含めて大混戦となりそうなので、少しでも多くの勝ち星の積み重ねが必要である。ナ・リーグ西地区首位のパドレスはロッキーズ相手に8-5と勝利し貯金7つで前半戦を終えた。ヤンキースから移籍したクワントリルが移籍後初勝利を挙げる。大塚も2年目の余裕が感じられ後半戦も大車輪の活躍すること間違いなしか。カージナルスはジャイアンツ相手に4-3と勝利。スーパンは9勝目を挙げ、締めくくりはイズリングハウゼンで25S目をゲット。2位のアストロズとの差を11.5ゲームに広げ、ブッチギリの首位。ローレンを怪我で欠きながらもこの強さ。W・チャンピオンに一番近いところにいるのは間違いない。昨年の悪夢が完全に今年の原動力となっている。メッツはP・マルチネスの活躍でパイレーツに6-1と快勝した。ペドロは今季10勝目で4年連続の達成。ベルトランも10号HRといい形で前半戦を締めくくった。残念なのは松井稼頭央が打撃、守備ともほとんどいいところが無くNYファンにブーイングを浴びせ続けられたことである。後半戦に期待をするが、年俸分の活躍が出来ないとなるととんでもないオフが待ち受けていると思うので、是が非でも頑張って欲しい。最後にマリナーズイチローが後半戦、どれだけヒットを量産出来るか非常に楽しみである。チームの浮上はかなり厳しいと思うのでチームのことは気にせず、ガンガン打ちまくって欲しい。

  July 11, 2005

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• MLB色々…

  ヤンキースの松井秀喜が特大の14号3ランを放つもこの日は4打数1安打。チームも最後の1点が届かず、7-8と惜敗。最後にA－RODが1本打っていれば…逆転できたのに。オリオールズがレッドソックスを9-1で圧勝。パルメイロが6打点、ミゲル・テハーダが5打数5安打と揃って爆発。パルメイロはあと3安打で史上4人目の通算3000本安打500HRを達成する。通算HRは565放っているので通算500本塁打は既に達成済み。後はヒットだけ(HRでもかまわないが…)この選手の優れているとことは体の強さ。16年間大きな怪我は無く、10試合以上欠場したことがないらしい。体調管理もしっかりしているのだろう。やはりこれぞプロである。アストロズがドジャース相手に4-2と勝利。オールスター32番目の男として選ばれたオズワルトが12勝目をあげる。守護神ブラッド・リッジが19Sをゲット。チームはやっと借金返済する。カブスがマーリンズを8-2で勝利する。たった今試合が終わったばかり。

  July 10, 2005

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  駄目駄目助っ人外人＆ちょっとMLB

  読売ジャイアンツのゲーブ・キャプラーが解雇された。巨人の外人担当スカウトは心底見る目がないと思う。抑えの守護神として入団したダン・ミセリもそうであるがまじでひど過ぎる。日本のプロ野球に馴染めないというのは仕方のないところであるが、もう少し投げるもしくは打てる選手を獲得しないとチーム内のモチベーションが下がり、チームの士気にかかわる。助っ人のせいで控えに回らざるをえない選手にとっては迷惑な話で今年なんかで言えば清水選手がそう。他のチームではクリーンナップを打てる選手が控えに回っている。これではチームは勝てるはずもない。それにしても巨人は駄目助っ人ばかり連れてくる。マントやコトーやグラッデン、ワズディン、アルモンテ…いくらでも挙がってくる。新規獲得ではいい素材を手に入れることが出来ないと見るや今度が他チームを解雇になったやつを受け入れる。ハウエルやメイ、ヒルマン…ここも沢山おりそう。　最近入団したミアディッチはどうなのかな。ビッグマウスみたいだが間違いなく来年にはアメリカへ帰国か。あとMLBですがヤンキースがシンディアンスを5-4でなんとか逃げ切りリーグ2位に浮上。マリナーズも10-4で勝利し、イチローは3安打で打率が上昇。ホワイトソックスはアスレチックスに2-4で敗北。ナショナルズはフィリーズを8-7で競り落とす。カージナルスはジャイアンツ相手に3-1と点差以上に快勝。パドレスはロッキーズ相手に12-2と圧勝。

  July 9, 2005

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  MLB&競馬

  オリオールズがレッドソックスに3-1で勝利。それもラッキーな雨によるコールドゲームで首位とのゲーム差は3ゲームとなった。M・モーラが15号HR。ヤンキースはインディアンスに7-2と快勝。松井秀喜は4打数1安打で8試合連続ヒット継続中。A-RODが22号、D・ジーターが9号、ジアンビーが9号HRと揃い踏み。メッツは首位ナショナルズに3-2と延長戦を制す。チームは貯金1。オールスター出場で気を良くしたのかピアザが決勝タイムリーを放った。それでも首位とは8ゲーム差。ア・リーグ東地区以外はどこも首位がぶっちぎっておりワイルドカード争いだけが唯一の楽しみか。ア・リーグ東地区は4位ブルージェイズまでたったの4.5ゲーム差。レッドソックスが頭一つリードしていたが、セーフティーリードは無くなりつつある。これからどういう展開が待っているか全くわからない。非常に楽しみである。さて競馬ですが福島では七夕賞。ここは勢いのある7番のグラスボンバーが本命。しかし以下の3頭も力は十分あるので1番のラヴァリージェニオと2番のユキノサンロイヤル4番のダイワレイダースの4頭ボックス3連複でいきます。阪神ではマーメイドS。ここはマイネソーサリスが本命。対抗は豊のレクレドール。多少馬場が渋ってもこのメンバーなら…3-9、9-3の馬単2点勝負！宜しくお願いします→

  July 8, 2005

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• MLB！

  メッツが東地区首位のナショナルズを5-3で破る。5割復帰するもまだ首位と10ゲーム差。今季は厳しいか…ベルトラン、ペドロの加入もカンフル剤にはならないか。。レッドソックスは好調レンジャーズ相手に7-4で勝利、がっちり首位を守る。オルティスが21号HRを放つ。しかし敗れたレンジャーズもデルーチの16,17号HRとマイケル・ヤングの13号と相変わらず打線は好調。しかし今回はクレメントの投球が冴えを見せた。タイガース対インディアンスは7-3でタ軍が勝利。ボンダーマン(名前に凄いインパクト)が11勝目。パーシバルに7S目。このア・リーグ中地区はホワイトソックスがブッチギリなのでなんだか消化試合模様。なにせホ軍はこの時期で既に貯金30もある。2位のツインズに少しでも喰らい付いてもらいたい。アストロズ対パドレスはア軍が5-4でパドレスの猛攻を凌ぎ逃げ切り勝ち。ペティットがやっと6勝目。パドレスのJ・ピービーは3敗目。大塚はしっかり自分の仕事をしたが、チームは逆転ならず。2位のダイヤモンドバックスとはまだ4.5ゲーム差あり。ドジャースはロッキーズ相手に9-5と勝利。ド軍はヒット11本で9点と効率がよかった。それに比べてロッキーズはヒット13本でたったの5点と効率が悪い。ここが勝敗の分かれ目か。チームはD・バックスに1ゲーム差の3位。まだまだ大丈夫。最後に松井秀喜が3年連続のオールスター出場ならず残念。この間十分休養して後半戦に備え爆発した姿をメジャーで見せてほしい。

  July 7, 2005

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• MLB色々

  ヤンキースの松井秀喜が12号HRを含むマルチ安打を放ち打率312厘と絶好調。チームも3連勝を飾る。これでオールスターの最後の一人として選ばれたら言うことないのに。チームは首位レッドソックスと射程距離の4ゲーム差となった。レッドソックスはレンジャーズに5-6とサヨナラ負け。守護神キース・フォルクがまたもや救援失敗。相変わらず打撃陣は好調であるが、なんだか暗雲が立ち込めつつある？マリナーズはロイヤルズ相手に6-0と完封勝利。イチローも3安打と復調気配。しかし残念なことが起きた。それは長年セカンドとして活躍してきたブレッド・ブーンが事実上の戦力外を受けてしまった。次はヤンキースなどが候補に挙がっているという。ヤ軍はセカンドの穴をしっかり埋めたいと思っているので、大金はたいて取りに行きそう。フィリーズ対パイレーツは12-1とフ軍の完勝。オールスター出場のボビー・アブレイユが満塁HR含む2安打5打点と爆発。5ツール備えた素晴らしいプレイヤーである。最後に昨年レッドソックスのワールド・チャンピオンの原動力となったカート・シリングが3Aの試合に登板するも5回5失点と復活までは程遠くメジャー復帰はオールスター明けまでずれ込みそうである。彼の出来次第でチームの勝敗は大きく変わってくるので早期復帰が待ち望まれる。シリングが帰ってきたらリーグ優勝に向けチームは勢いを増し連覇へ驀進しそうだ。よろしく→人気BLOGRANK

  July 5, 2005

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• MLB&シーザリオ　W祝！

  MLBオールスターにマリナーズのイチローが5年連続で出場決定。これは大変名誉なことです。順位は昨年より1つ下げて4位となったが、それでも立派。外野はラミレス、デーモン(レッドソックス)ゲレーロ(エンゼルス)の3人の次なんで、もう完全に一流メジャーリーガーに入ってしまったかな。あとは試合でハッスルするだけか。。あとア・リーグからはテハーダやA-RODなどが選ばれ、ナ・リーグからはベルトランやアブレイユ、リーなどが選ばれ昨年同様非常に楽しみなメンバーが揃った。仕事休んででも現地に行きたいな～。あと試合の方はヤンキースがタイガース相手に連勝。松井秀喜の調子がいい。パイレーツがブリュワーズに11-10と打ち合いを制す。まさにノーガードの打ち合い。最後はメサが抑え、20S到達。マリナーズが連敗脱出。2-1で接戦を制す。イチローは4/1で打率を3割に下げてしまった。アスレチックスがホワイトソックス相手に7-2と勝利。ジートが好投を披露。サイ・ヤング賞投手はだてじゃない。あと競馬ですが歴史的快挙達成。オークス馬シーザリオがアメリカンオークスを制した。これはJRA初の快挙であり、また新たな歴史に名を刻んだ。角居調教師は今回は初の海外遠征なので経験が身に付けばと控えめなコメントを出していたが、意外にも自信の裏返しだったのかな。今年は牡馬はディープインパクトが2冠達成し牝馬はラインクラフトが変則2冠を達成そしてさらにシーザリオが日米オークス達成と素晴らしい年になりました。以上3頭はこれから怪我無く無事に秋を迎えて欲しい。それぞれ3冠挑戦、秋華賞、エリザベス女王杯、さらにマイル路線と各馬進んでいくと思われるが、古馬に負けずこれからのJRAを引っ張って行って欲しい。

  July 4, 2005

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• 日本人メジャーリーガー

  ヤンキースの松井秀喜がタイガース戦で11号を放つも2-10で完敗。先発R・ジョンソンが打ち込まれ6敗目を喫する。ケビン・ブラウンの復帰も遅れるなどチームに向かい風が吹いている。パドレスの大塚は自分の仕事をきっちりこなすもチームはジャイアンツ相手に2-3と接戦を落とし連敗。マリナーズのイチローは久しぶりのマルチ安打。長谷川も1回3/2を無失点に抑えるもチームは2-6で敗北で泥沼の6連敗。2年連続最下位の可能性高まる。ドジャース傘下3Aラスベガスの中村紀洋は4打数ノーヒット。もう少しHRを量産しないとメジャー昇格は厳しい。ホワイトソックスの井口は最近失速気味。1安打を放つも打率282厘と下げた。そろそろ前半戦の疲れが出てきたか。リリーフエースの高津臣吾も1イニング2失点と抑えられずチームもアスレチックス相手に2-6と敗れた。しかしリーグぶっちぎり首位なので少々連敗しようが全く問題なさそう。ちなみにアスレチックス藪投手の登板はなかった。どうしたものか。

  July 2, 2005

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• ちょこっとだけMLB＆日本のジャイアンツ

  テキサス・レンジャーズの打線が大爆発！エンゼルス相手に18-5と大勝した。テシェーラが2本のHR21,22号を放ち、HRダービー単独トップとなった。その他ではソリアーノが4年連続20号、メンチが13,14,15号と3本のHRを放った。デルーチの13号にブレイロックの15号と8本のHRが乱れ飛んだ。若手主体のチームのため、勢いが出ると止まる気配はない。リーグ首位のエンゼルスを叩くことによって面白くなってくるがまだ首位との差が7.5ゲームもある。これをひっくり返すのは相当難しい。今度はワイルドカード狙いでいくと東地区に強敵がたくさんいてこれもまたかなり大変。やっぱり地道に勝ち星を重ねていくしかないのか…このチームがプレーオフに出てきたら相当面白くなるのになんとか頑張ってくれんかな～。昨日、日本でのプロ野球は1カードのみでジャイアンツ対スワローズで1-0と巨人が接戦をものにする。しかし内容はというとエース上原が全く打てる球がないというくらいの素晴らしい投球でヤクルト打線をシャットアウト。ピッチャーが抑えたから良かったが打線はもう少し頑張らないといけない。11安打を放って1点しか取れないというのはなんともお粗末な限り。監督の采配にも問題ないとは言えないがそれにしても酷い。連勝できないチームというのが本当によくわかる。20年来ジャイアンツを見てきているがこんなに弱いジャイアンツを見るのは初めてかもしれない。投手陣に力を入れ、どんどん若手を育てて3年後には現在のソフトバンクぐらいのチームを作るつもりで球団再建に努めて欲しい。やはりセ・リーグは巨人、阪神が強くないと盛り上がらないので早くテコ入れし、阪神を脅かす存在になって欲しい。現在の阪神は野村監督を迎え入れてから地道な努力をしたことによって今のチーム状態がある。野村監督就任してからも順位は上がらなかったが現在レギュラー張っている選手が一人前の選手になりつつあった。今は若手にベテランが融合しいいチームが出来上がった。今年は中日の反撃をかわせばなんとかリーグ優勝は達成できそう。今年の巨人はBクラスでの1位が目標か。。

  July 1, 2005

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• MLB情報＆コンフェデ杯決勝

  トロント・ブルージェイズがデビルレイズに12-3と大勝。ア・リーグ東地区の3位に浮上した。4位に後退したのはゲームのなかったヤンキース。先発タワーズが6勝目をあげる。同地区1位のレッドソックスはインディアンス相手に同一カード3連敗を免れ5-2で勝利。ベルホーンがHRを放ち、すこぶる好調のようだ。同西地区では首位エンゼルスとレンジャーズが対戦しレ軍がソリアーノのタイムリーでサヨナラ勝ちし、エンゼルスの9連勝を阻止した。ナ・リーグ東地区の対戦でフィリーズ対メッツは6-3でフ軍の勝利。メッツ先発石井は制球が定まらず4四球と乱調で7敗目を喫した。この調子だと3A行きの可能性が出てくる。松井稼頭央と共に金喰い日本人と言われないよう侍魂を見せて欲しい。二人とも日本では高い実績を残し、超がつくほどの1流プレイヤーなので内容はどうであれ、しっかり結果を残して欲しい。首位ナショナルズはパイレーツに3-2と辛勝。しっかり首位を守る。カブスもブリュワーズ相手に3-2と接戦をものにする。カージナルスがぶっちぎりの首位なのでワイルドカードを狙うしかない。なんとか勝ちを拾っていきたいところである。あとマリナーズのイチローが少し心配である。打率3割を切ってからなかなか3割復帰を果たせない。厳しい攻めに遭っていることは否めないが、なんだか本人らしくないプレーが続いているように思える。チーム状態が今ひとつ悪いことも影響しているのか。試合後のらしくないコメントが出たりと集中力が切れかかっているのか。やっぱりイチローも人間なのかとホッと安心するもヒットの打てないイチローはあまり見たくない。守備は全く問題ないのでパッティングに関してもすぐに調子は取り戻せるように思える。不調の原因は何なのか？本人はたぶん｢ボールは見えているから問題ない｣と言うようなコメントするかな。あとサッカーですがコンフェデ杯の決勝が行われブラジルがアルゼンチンを4-1で制し優勝を飾った。南米対決であった決勝は点の取り合いの予想が出ていたがブラジル自慢の攻撃陣が大爆発した。ロナウジーニョやカカは普段通りの質の高いプレーをこなしさらに今大会はロビーニョ、アドリアーノらの若手らが台頭してきたのが非常に大きい。ロナウドやロベルト・カルロスなどの主力組が休養で不参加であったのにも関わらずこの強さ。W杯本番へ向けて選手層の厚さを世界に知らしめた大会だったように思う。さすがFIFAランク1位のことだけはある。これに比べて残念だったのがアルゼンチン。フィゲロアなどが気を吐いたが、リケルメが爆発せず力の差を見せ付けられてしまった。やはりクレスポの存在は大きいのか。しかしW杯本番まであと1年あるのでじっくり立て直しドイツでは堅実な守備に高い攻撃力とバランスのとれたチームを見せて欲しい。最後に日本はブラジルと2-2で引き分けたことについて改めて凄いことだと思った。確実に世界で戦えるチームになってきている。後は個々のプレーの精度をさらに磨くだけか。もうさらにワンランク上のレベルに到達するとW杯ベスト8は見えてくる。

  June 30, 2005

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• MLB　両リーグ東地区

  ア・リーグ東地区は気が付けばレッドソックスが2位オリオールズに2.5ゲーム差をつけており徐々に首位固めに入ってきた。28日のインディアンス戦は8-12と負けたが打線の方は相変わらず好調のようだ。原始人ことジョニー・デーモンがバットマンレースで3位に付けていたりドミニカン長距離砲の2人がHRを放ち打点を稼いでくれるのでこの打線を抑えるのはなかなか難しい。。そしてオリオールズはと言うと3位のヤンキースと対戦し、5-4とサヨナラで下す。ヤ軍のセットアッパーゴードンを打ち崩して同点に追いつきさらにリーグ首位打者ロバーツがサヨナラHRを放ち勝利を飾る。ヤンキースも松井の10号HRなどでリードを広げていたがセットアッパーから後ろの誤算で2位オ軍との差は3ゲームに広がった。ナ・リーグ東地区はというとナショナルズがしっかり首位を固めている。現時点での2位はリーグ優勝常連のブレーブスである。3位がマーリンズで4位がフィリーズと2～4位は団子状態。残念ながらメッツが少し離されての最下位になってしまっている。昨年P・マルチネスとカルロス・ベルトランという強大な補強したにもかかわらず成績がともなっていないのは何が原因なのか。2000年頃から毎年大型補強しているが同じニューヨークに本拠地を置くヤンキース同様最近、補強だけでは勝ち星を重ねることは出来ないようだ。やっぱり生え抜きを育てることが重要なのかな。ワールド・シリーズでサブウェイシリーズになるのはいつになるのか。この分じゃ当分見れそうにないか…

  June 29, 2005

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• MLB&NPB&コンフェデ杯

  レッドソックスがフィリーズとの乱打戦を制し首位を譲らず。12-8で勝利を収める。連勝を7に伸ばす。主砲マニー・ラミレスが満塁HRを放つなど5打点の大活躍しベルホーンもHRを含む3安打3打点と大活躍。オリオールズが負けたので1.5ゲーム差に開く。インターリーグのアスレチックス対ジャイアンツの試合は16-0とア軍が圧勝した。先発全員安打を含む24安打の猛攻でジャイアンツを玉砕。ジャイアンツは攻撃陣も1安打しか放てずいいところなし。ロサンゼルスダービーのエンゼルス対ドジャースは5-3でエ軍の勝利。今季のインターリーグは5勝1敗でエ軍の勝ち越し。アンダーソンが1000打点を達成するもチームの勝利の方が嬉しいとの本人のコメント。チームも6連勝と波に乗ってきた。好調ナショナルズをブルージェイズが下し、ナ軍の本拠地の連勝は12でストップ。日本のプロ野球はセ・リーグでは好調阪神が巨人を下しこのカード2勝1敗。巨人の選手からは全く覇気が感じられず、試合を放棄していたようにさえ見えた。昨日の試合をみた巨人のOBはさすがに怒っていそうだ。ナベツネにが鬼の形相になっているのは言うまでもない。。パ・リーグはロッテ、ソフトバンク共に勝利。ソフトバンクは松中、城島、ズレータとHR3本揃い踏み。現時点での勢いはソフトバンクの方が上か。サッカーのコンフェデ杯の決勝は南米同士の対決となった。ロナウジーニョ、カカ中心のブラジルかメキシコをPKで下し勢いのあるアルゼンチンで打ち合い必死の好カードとなった。この対決は非常に楽しみです。世界最高峰の全力プレーが見れるので、サッカーのかっこいい得点シーンを見たい人は眠いのを我慢してでも絶対見たほうがいいです。どっちが勝つのかな。。

  June 27, 2005

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• 宝塚記念＆MLB

  今日の宝塚記念は荒れました。こんなに荒れたのは久しぶりなんじゃないかな。なにせ1着になったのは牝馬のスイープトウショウ。圧倒的1番人気のタップダンスシチーが7着と沈み昨年の年度代表馬のゼンノロブロイはジリ足でなんとか3着がやっとでさすがに半年振りの実践はきつかったか。。あと2着はG-1善戦馬のハーツクライ。鞍乗の横山は2着ハンターぶりを発揮。自身は完全にノーマークでした。この馬は強いのか弱いのかわかりません。自身予想は全くの外れで今回ばかりはグウの音も出ません。完全に打ちのめされました。しかし気を取り直してまた来週から頑張ります。あとMLBですがマリナーズのイチローはパドレス戦で500得点を記録するも5-8で敗北。長谷川も2回を無失点に抑える。アスレチックスはジャイアンツ相手に6-3で勝利しマリナーズと入れ替えで最下位脱出した。移籍してきたハレンが完投勝利。ツインズ対ブリュワーズは7-6でブ軍の勝ち。大家とサイ・ヤング賞のサンタナの投げ合いだったが両者ともいいピッチングが出来ずもつれ合いになった。今年のサンタナは昨年のようにいかず苦しんでいる。昨年の疲れが完全に抜け切っていないのか。早く昨年の後半負けなしピッチングを見たいものだ。

  June 26, 2005

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• 草野球チーム

  今日は所属する草野球チームの試合がありました。結果はと言うと、ダブルヘッダーで2戦し勝ち星なしの2敗。1試合目は3-5で2試合目5-6と2試合とも惜敗。2試合とも先制しながらも終盤に逆転される非常にくやしさの残る敗戦でした。最近チームは勝ち星から遠のいており、いまいちパッとしていない。チーム内ほとんどが素人の集まりで中学もしくは高校の野球経験者が3人ほどのため、守備での一瞬の隙を付かれることがある。最近対戦する相手チームの実力も上がってきたこともあるがやはり連携不足が露呈してしまっているのが最近の低迷の原因だと思う。バッティングの方は少し前まで湿りがちであったがここ最近は全体的に上向き傾向にあるのであまり問題視していないが本格派が出てくるとお手上げ状態になってしまう。あとサウスポーの軟球派ピッチャーにも弱い。。こればかりは対戦してみないとわからないので何とも言えない。自分自身はというと今日の1試合めは2四球、外野フライ1で2試合目は3打数1安打1四球と地味でした。久しぶりのまともな安打だったのでちょいと嬉しかったです。守備の方は2試合ともセンターを守り守備機会は2回あったが1回目は無難に捌くも2回目は打球の目測を誤ってしまい、グラブに当てるも収まらずエラーを記録。守備がよくないとバッティングにも影響が出てくるのでもう少し集中力を高め、1歩目の出足を良くしたい。あと気持ちを落ち着かせることが重要かな。また7月9日にも試合があります。今度の相手は強敵との話ですが、やってみないとわからないので無心で頑張ります。

  June 25, 2005

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• 草野球＆MLBちょっと

  今日は自分が所属する草野球チームで試合があります。練習試合ですがやっぱり緊張するものです。しかし今日は梅雨の真っ最中だというのにこの真夏なみの晴れ間が最大の敵となりそうです。なにせ日に当たっているだけで体力を消耗していきますから。。相手チームはというと以前対戦したことのあるチームで変幻自在のサウスポーにシャットアウトされたのを覚えています。果たして今日は前回の雪辱なるかそれともまた同じ轍を踏むかどちらかです。自分としては気負いせず、練習と同じ精神状態でプレーすることを心がけたいと思います。最近パッティングの状態が下降気味なのでとりあえず今日はセンター前辺りにヒット１本ほしいところです。ヨッシャー！頑張るぜい！また結果を掲載しますんで、このブログに来ていただいた方はまた来てやって下さいね。あとMLBですが波に乗るかと思われたヤンキースがまた停滞気味。今年はまじでやばいかもね。松井秀喜も好調だが相手の攻守に阻まれHRならず。ホワイトソックスがカブス相手に12-2と大勝。ア・リーグ中地区ぶっちぎり首位で地区優勝するのはほぼ確定か。ブレーブスがオリオールズを7-5と接戦を制す。レッドソックスはフィリーズに8-0と完封シャットアウト勝ち。これで首位との差が0.5ゲームになった。完全に射程距離に捕らえた。首位が入れ替わるのも時間の問題か。やはり昨年のW・チャンピオンは今年も健在だ。

  June 25, 2005

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• ミスター赤ヘル＆宝塚記念

  広島カープの野村謙二郎選手が史上33人目の2000本安打を達成した。カープ内では衣笠、山本浩二に続く3人目の快挙である。駒沢大から89年に入団し、赤ヘル一筋17年。野球に取り組む姿勢が良く、練習の虫として知らされていた。1500安打までは史上4番目のスピードで達成し順風満帆の野球生活だったがその後は相次ぐ怪我に泣かされ、残り500本で2000本安打達成までは6年の時間を要した。いつの間にかベテラン選手になってしまったが入団してからはすぐに頭角を現し、新人の頃はエラーが多かったものの得意のバッティングと機動力で取り返しすぐにレギュラーとして名を連ねていた。広島カープ特有の膨大な練習量をこなしこの頃には怪我で泣かされ続けている前田智徳、巨人に移籍した江藤や阪神に移籍した金本などと共にカープ新時代を築き上げ功績を残すもチームは徐々に低迷の道を辿ってしまう。それが残念でならない。現在の野球では練習のしすぎは怪我の元になるので縮小傾向にある。しかしこういったやり方はウンチクを始め言い訳ばかりになり選手の質を下げかねない。やはり特に若い時であれば、これでもかと言うぐらい練習に打ち込み強靭な体と精神力を手に入れることが出来てこそ初めて一人前になり、それから理論や科学トレーニングを取り入れればいいのだと思う。野村選手は本当に野球選手としてのいいお手本である。ただこの2000本安打を通過点として、さらに1本でも多くヒットを積み重ね40歳を過ぎてもバリバリプレー出来るよう練習に打ち込んで欲しい。あと競馬ですが日曜日は宝塚記念。今回はタップが1番人気なるものと思われます。関東では圧倒的にロブロイですがやはりここは休養明けで100％発揮は出来そうもないので2番手で。あと追いかけているトウショウナイトとシルクフェイマスを絡めてこの4頭で馬単と出来れば今回は3連単でいきたいですね。問題はコスモバルクがタップに仕掛けていかないかそれだけが心配です。それでも先程の4頭でまず間違いないでしょう。トウショウナイトの頭だけは外します。推奨馬券馬単　15-6　15-1　15-3　6-15　6-1　6-33連単　15-6-1　15-1-6　15-6-3　15-1-3　15-3-6　15-3-1　　　　6-15-1　6-15-3　6-1-15　6-3-15

  June 24, 2005

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• ヤンキース歴史的な…

  今日のヤンキース対デビルレイズ戦がとんでもなく荒れた試合になった。8回表終了時点で11-7とデビル軍が勝っていたが8回裏にヤ軍が打者一巡の猛攻で一挙13得点。それもクリーンナップ3者連続HRを含む4HRが飛び出し1イニング4HRは1977年7月30日以来の歴史的快挙となった。松井秀喜も5打数4安打2打点と大活躍。最近は絶好調。本当に怪我の功名みたい。ゲーリー・シェフィールドも2本の3ランHRを含む7打点。A-RODも20号HRを放った。前半でR・ジョンソンが打ち込まれKOされたものの奇跡の大逆転で勝利をものにした今日の試合はターニングポイントなりそう。これからヤンキースの猛追が始まるか。これからのオリオールズ、レッドソックス含めたこの3チームは目が離せない。ちなみにスタインブレナーが超が付くほどご機嫌だったのは言うまでもない。

  June 22, 2005

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• MLB&コンフェデ杯

  MLBですが現在も試合は続けられている状態です。レッドソックスはインディアンス相手に9-2で勝利。オルティスが17,18号HRとラミレス16号HRとアベック弾を放つ。オリオールズはブルージェイズ相手に9-5と勝利。昨日やられた分をしっかり取り返す。メッツはフィリーズ相手に8-5と勝利。ベンソンは6勝目。ミントケンウィッツに8号HR。ブレーブスはマーリンズ相手に5-0と完封勝利。スモルツが7勝目。A・ジョーンズに20号HRが出た。あとは試合途中です。いよいよサッカーコンフェデ杯が迫ってきた。我ら日本は王者ブラジル相手にどういった内容で勝負を挑むのか。また相手はどのくらい主力が先発で出てくるのか。見どころはたくさんあります。U－20は惜しくもモロッコに敗れてしまったので是非ともA代表には勝って欲しい。かなり厳しいけど…この試合はより一層ゴール前でのチャンスは少なくなるのでそのチャンスをものに出来るかどうかが鍵かな。柳沢、大黒の二人が1回ずつのチャンスをものにすれば2点ゲットできるので高い集中力を持続し、あとは素早いパス回しと強固な守備で相手攻撃を1点以内に抑えることが出来れば希望の光は見えてくる。頑張れ！ニッポン！！

  June 22, 2005

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• MLB情報＆宝塚記念展望

  ヤンキースの松井秀喜が調子をあげてきた。8号3ランを含む2安打3打点と一人気を吐いた。しかしチームはデビルレイズ相手に4-5で惜敗。7連勝飾れず。レッドソックス対インディアンズは10-9でレ軍が勝利。ノーガードの打ち合いであったがなんとかレ軍が辛勝した。現時点で首位と3ゲーム差。あともう少し。オリオールズ対ブルージェイズは11-2とブルー軍が大勝。チームの大砲バーノン・ウェルズが14号3ランを放つなど16安打を浴びせ先発リリーが7回2失点とオリ打線を封じ込めて勝利をものにした。若手中心のフルージェイズも首位と7.5ゲーム。なんとか頑張っている。ナ・リーグ中地区ぶっちぎり首位のカージナルスはレッズ相手に6-1と楽勝。カーペンターは早くも2ケタ10勝目。田口のスーパーキャッチなどもあった。地味にチームに貢献している。プホルスが18号2ランを放つ。さすがチームの主砲である。カブスとブリュワーズは5-4でカブスの勝ち。ブ軍の大家は移籍後初黒星。カブスのマダックスは通算311勝と伸ばし、通算勝利数が歴代17位となった。あとホワイトソックスとアストロズが勝利する。ホワイトソックスもなかなか強い。ア・リーグ中地区の首位は決まりか。さて競馬ですが週末は前半戦のグランプリ宝塚記念。昨年秋のG-1、3連勝を飾ったゼンノロブロイが満を持して出走する。これを迎え撃つのが昨年の宝塚記念の覇者、タップダンスシチー。この2頭の争いに他の有力馬が3着を争う模様となっている。ゼンノロブロイに関しては、かなりの本数の調教を積むも今年初戦。鉄砲成績はまずまずであるが、阪神の坂が大丈夫かどうか。力を付けてきている事は昨年で証明されたが、絶対的な信頼はおけない。これに対して、タップの方はと言うと今年初戦の金鯱賞を楽勝し今回が2戦目とさらに上積みが見込めるので、こちらの方が人気となりそう。おまけに逃げ馬なので軽々先頭に立つとそのまま一人旅となる可能性大。よって基本はタップからの馬単でいきたいですね。今のところですけど…トウショウナイトの推奨は前のレースから変わってませんのでこの馬の連とワイドはしっかり抑えます。他はまだ未定なので、これからじっくり分析です。

  June 21, 2005

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• コンフェデ杯結果

  日本やりました！欧州チャンピオンのギリシャに1-0と勝利。大黒様は最高ですな。俊輔の絶妙のラストパスも柔らかくすばらしかった。中田英も献身的な守備をし、加地もオーバーラップして切り込んで行ったり日本の動きが非常に良かったと思う。ＦＷの柳沢もＤＦの裏を取り、再三相手ゴールを脅かした。キーパーを交わして浮かした惜しいシュートもありいい動きだった。玉田もスピードで圧倒しゴールを脅かすも残念ながらゴールを割ることは出来なかった。守備陣も川口含めて田中、宮本共に無失点に抑え上々の出来。一度だけヒヤッとした場面があったがギリギリセーフ。川口も試合で何回か気を抜くところがあるので注意してほしい。それにしても相手のギリシャの動きが非常に悪かった。これが欧州チャンピオンかというぐらい動きが悪く、精彩を欠いていた。高さはあるけれどゴール前での恐さが感じられなかった。ブラジルに完膚なきまでに叩きのめされたのがこたえていたのか？全く分かりません。この試合で決勝Ｔ進出ならず。また一から立て直しが求められるであろう。あとビックリしたのがブラジルがメキシコに負けたことだ。引き分けはあっても負けるのはないだろうと思っていた。試合をみていないので原因はわからないが1-0というスコアを見て、お互い決定力に欠けた試合だったように思える。少ないチャンスをものにしたのだろう。日本も献身的な守備を誇り、少ないチャンスをものにすればもしかすると勝てるかもしれない。引き分けは勝ち点差で勝てる可能性が限りなく低いので絶対勝たないと駄目である。これは前半を0-0で折り返すことが出来たら、出し抜ける可能性有るので日本の意地をここでも見せて欲しい。

  June 20, 2005

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• MLB&コンフェデギリシャ戦

  怪我の功名ではないにしても先発を外され、ＤＨになってからの松井秀喜の活躍ぶりにはびっくりする。気が付けば打率は2割8分以上になっており復調してきた。チームも5連勝。波に乗りつつある。オリオールズがなかなか負けない。打撃陣は絶好調。ミゲル・テハーダはリーグトップの19号を放つ。サミー・ソーサも9号を放ち、通算583号となりあのＨＲレースをしたマーク・マグワイヤと並んだ。レンジャーズも好調だ。ソリアーノが19号を放つとテシェーラも18,19号と連発で好調ナショナルズを破る。あとサッカーでコンフェデ杯のギリシャ戦が迫ってきた。ワールドユースが決勝Ｔに進出したのでＡ代表も頑張って欲しい。システムは3-6-1と中盤を分厚くする作戦の模様。この国も高さで圧倒してくるものと思われるので、厳しいチェックが必要。しかし相手チームは最近、得点力不足になっており付け入る隙はあると思う。しかし欧州王者。いつ息を吹き返してくるかわからない。ギリシャはメキシコより鉄壁な守備を誇るので得点するのは相当難しいように思える。今回はセットプレーが鍵か。あと前の試合で露呈された俊輔と小笠原がフィジカルで負けなければ出し抜ける可能性はある。負けたらもう終わりなので、日本の意地をみせてほしい。

  June 19, 2005

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• MLB色々＆交流戦終了

  一時は3割を切る勝率だったカンザスシティ・ロイヤルズが5連勝。ドジャースに3タテを喰らわした。最近、成績不振でペーニャ監督が解任されベル新監督就任してからというもの、11勝4敗と好調。何がどう変わったのかはわからないが、チームの雰囲気がよくなったことだけは間違いない。ヤンキースも3タテ喰らわしただけに、この力は本物か？インディアンスはロッキーズ相手に2-1と接戦をものにする。DL入りしていたミルウッドが復帰し、5回無失点。最後はウィックマンが抑えて逃げ切る、18S目。しかし、インディアンスは首位ホワイトソックスから8ゲーム差の3位。まだまだ勝ち星が足らず、積み上げが必要か。あとブレーブスがレッズ相手に5-2、ジャイアンツがツインズに14-7と大勝。ヤンキースはパイレーツ相手にジョンソンの好投により6-1と勝利。松井秀喜が6号HRを放つ。足痛めてから調子がいいだけど何でだろう？NPBですが交流戦の順位が決まり、ロッテがソフトバンクを振り切り交流戦優勝。初代の栄冠に輝いた。チームは投手、打撃とも絶好調で貯金を重ねた。同じことがソフトバンクにも言えるが、勢いの点ではロッテの方が上だった。逆に最悪だったのが中日と楽天で大量の借金を重ねてしまった。中日は原因がわからず、ただでさえ貧打線なのにウッズの10日間出場停止が痛かったか。楽天はチーム力が低すぎる。阪神から移籍してきた沖原がこれからの起爆剤になるか。先発投手の駒が足りず、投手陣の方が早急に補強が必要だと思うが…これからは通常通りに戻る。中日、ヤクルトが阪神に襲い掛かりそう。

  June 17, 2005

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• コンフェデ杯結果

  コンフェデ杯メキシコ戦は1-2で敗戦してしまいました。残念ながらFIFAランクトップ10内に入るチームとの地力の差が顕著に現れてました。先制点ゲットしたとこまでは良かったけど…印象としては開始早々から相手のプレスがきつくスピードの違いが感じられたことと2～3人で取り囲んでも相手にキープされ、さらに突破されてゴール近くまで攻め込まれることが多く、球際の強さが感じられた。後半に入ると、メキシコは持ち前の高さを利用してゴール近くで強さを発揮し日本チームは守るのがやっとな感じが見て取れた。この結果、全体的に引き気味になり相手からボールを奪っても攻め上がりが遅いので、パスを出すところがなく味方が何処にいるのかを見回していることが多かった。ただ会見でジーコが言っていたがあの柳沢のプレーがPKになっていたら、また流れが変わっていたと思う。これは全くその通りだと思うが、あの時はPKにならなかったのでいまさら何を言ってもはじまらない。それよりも1点とった後もチャンスがあったので前半で2点取っていれば、違う展開になっていたと思う。しかし中田英だけは1対1の場面でも負けておらずフィジカルの強さが感じられた。高いキープ力も誇っていた。加地も体が切れていて、右サイドからの突破が有効だったと思う。次のギリシャ戦もかなり強敵であり、現時点ではメキシコより組織力は高い。中盤では相当なプレッシャーを掛けられると思う。しかし、日本も負けずに相手に強いプレッシャーをかけ少ないチャンスをものにすれば出し抜ける可能性があるので、頑張って欲しい。

  June 17, 2005

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• コンフェデ杯直前

  あと少しでコンフェデ杯メキシコ戦がキックオフとなる。強敵メキシコ相手にどういう戦いをするのか見ものである。柳沢の1トップでトップ下に中田英、中村俊輔の2人の布陣が大方の予想でこのシステムに変更はなさそう。問題は機能するかどうか。相手の出方が全くわからないので何とも言えないが唯一言えることは非常に攻撃的なチームなので一つのミスも許されない。中澤の欠場は痛いが代わりに左サイドバックに入る予定の茶野に頑張ってもらいたい。DF陣はGK川口との連携を深め、相手を０封出来れば負けることはないので気合で守って守って守りまくって日本の壁を世界にアピールして欲しい。守りきれば徐々にチャンスは生まれてくるので先発メンバーが決めるのか、それとも途中出場の可能性が高い大黒が世界アピール弾を放つのかとにかくチャンスは極めて数少ないと思うので集中力を極限まで高め、勝利に導いて欲しい。明日は休みなのでしっかりテレビで応援します。皆さんも応援しましょう。

  June 16, 2005

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• MLB・W快挙

  マリナーズのイチローが1000本安打、デビルレイズの野茂英雄が通算200勝と日本人メジャーリーガーがダブルで偉業を達成した。イチローは少し足踏みが続いたが、フィリーズの第一打席でライトフェンス直撃のシングルヒットで達成。やっぱり本人はクールに装っていた。｢まだまだこんなもんじゃない｣といったばかりに次の目標に向かって邁進している様子。なにせ本人は50歳でバリバリの状態に保つことを一つの目標としており、その他にもプロとしての考え方や行動など様々な哲学を持っており、真の努力の天才だと思う。これは経験がないと発言できないし、イチロー以外の人が発言しても説得力に欠けてしまうものと思われる。しかしファンはやっぱり記録の塗り替えることには興味津々なのでどんどんメジャーの記録の塗り替えに挑戦して欲しい。一番の関心事は4割挑戦か。最近調子を落として3割を切ってしまい4割挑戦は微妙になりつつあるが、後半の巻き返しに期待したい。デビルレイズの野茂英雄も200勝目前で足踏みが続くも持ち前の粘り強いピッチングで偉業を達成。日本でデビューした年はタイトル総なめで｢とんでもないやつが出てきた｣と皆が思ったと思う。おまけに独特のトルネード投法で一世風靡し、社会現象にもなった。この投手は苦労人でメジャー入りしてから何球団渡ったかわからず最初はドジャースに入団したのにまた出戻りしたりと大変だったと思う。たしかア・リーグとナ・リーグの両リーグでノーヒッターを達成したのは他にもいたが数人の達成だったと思う。これは凄い！野茂投手にとってもこの200勝は通過点のように思う。ここから何勝積み上げれるかが楽しみです。デビルレイズだけに簡単に勝ち星を積み上げることは難しそうだが…

  June 16, 2005

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• MLB速報

  ヤンキースの松井秀喜が久しぶりの快音。5号HRを放った。試合はがパイレーツ相手に9-0と快勝。ムシーナの好投が光った。オリオールズはアストロズ相手にテハーダの2ランHRなどで3-1でここも終盤にアストロズの追い上げはなく試合終了。レッドソックスもレッズ相手に7-0と大量リードで試合終了。マニー・ラミレスの14号HRが出ている。カージナルスはブルージェイズ相手に7-0と楽勝。ウォーカーの2発、サンダース、プホルスのHRとトリオ弾。カーペンターが9勝目、試合時間は2時間17分と省エネ試合。インディアンスはロッキーズ相手に11-2と楽勝。ブリュワーズはデビルレイズ相手に4-0と完封勝利。ナショナルズから移籍した大家が嬉しい移籍初勝利。おまけにメジャー初完封のおまけつき。ダイヤモンドバックス対ホワイトソックスの試合が6-3でDバックスが優位に試合を進めているが、終盤もつれそう。こういう試合が見たいんです(涙)あとはブレーブス、タイガース、ロイヤルズが試合を優位に進めている。最後にイチローが1000本安打まであと1本と迫るも、足踏み状態が続いている。しかし、さすがに今日のフィリーズ戦で達成するか。最近は調子を落としており、イチローらしいバッティングが影を潜めているがそれだけイチローに対するマークがきつくなってきているのではないか。一時は補強したベルトレイ、セクソンのおかげでマークが緩くなるのではないかと囁かれていたが、二人とも波に乗れず期待を裏切る形になっているので他チームはマリナーズの得点源を分析した結果、イチローが要注意人物として名が挙がり、厳しい攻めが続けられているうちにバッティングフォームが崩されているのだと思う。これはメジャーでも｢超｣がつく1流のメジャーリーガーになった証明だと思うのでこの分厚い壁を打ち破って欲しい。

  June 15, 2005

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• MLB&NPB

  ナ・リーグ東地区の首位を快走しているナショナルズ。マリナーズの反撃を抑え、10連勝を飾る。守護神コルデロは19S目。それにしても今季は連勝が続くのが多いように思える。最近ではレンジャーズ、ヤンキースなど怒涛の連勝を飾ったが、しかしその後は低迷している。ナショナルズも連勝ストップしてからが勝負。首位のナショナルズを1.5ゲームで追いかけるフィリーズも6連勝と好調だ。ブリュワーズに3タテを食らわし、チームに勢いが付いてきた。あと3位以下はブレーブス、マーリンズ、メッツと混戦。首位と最下位メッツまでは5ゲーム差なので十分巻き返しの余地あり。ナ・リーグ中地区ではアストロズのオズワルトがブルージェイズに1点も与えず完封勝利。チームも5連勝。しかしまだ借金は9もあり首位カージナルスとの差は13.5ゲームもある。かなり致命的な数字だ。ベルトランの抜けた穴は大きい。一方、首位のカージナルスはヤンキース相手に2勝1敗。首位を快走している。チーム力が非常に高く、文句のつけようがない。田口壮がこのチームにいたがる訳がわかる。なにせW・チャンピオンになれる一番近いチームなんだからしょうがない。しかし最近はワイルド・カードでプレーオフ出場してくるチームがチャンピオンになることが多く、公式戦をぶっちぎったところはLCSで敗退することが多い。そういったデータに引っかからないように今年こそはチャンピオンになってほしいものだ。十分なれるに相応しいチームだと思う。あと日本のプロ野球であるがセ・リーグでは阪神、ヤクルト、中日さらに横浜を含めた4球団が上位争いしている。これからどうなるかは全く予想がつかない。｢いつドラゴンズが目を覚ますのか｣これが一番注目するところである。下位2球団である巨人、広島。巨人に関しては昨日19点と大量点を取る試合もあれば全く打てない時もあり、好不調の波が激しい。今年は特にひどく、投手陣と打撃陣の歯車がなかなか噛み合わず巨人ファンにとっては、むかついて仕方がないだろう。投手陣が悪いのは最近の傾向であったが、今年は特に駄目。先発の枚数は少なく、中継ぎも中途半端で抑えも不在。これでは勝てる試合も勝てない。プレッシャーが他チームより多くかかっているかもしれないが蚤の心臓(チキンハート)ばっかりでは話にならない。あと阿波野ピッチングコーチていうのも気にかかる。今年も厳しい。広島の低迷も巨人と同じく投手陣が踏ん張りきれていないところだ。打撃は前田中心にまずまずであるが、投手陣がいまいちパッとしない。エース黒田筆頭に長谷川、高橋、佐々岡、大竹、小山田と駒が揃いベイル、ロマノと後ろも大丈夫。しかし若手の梅津、広池、佐竹、天野とこの辺りが頑張らないと苦しい。あと長谷川の不振も気になる。きっかけが掴めば一気に上昇してきそうな投手陣なのに何でだろう？セ・リーグ最下位というのが本当に信じられない。ミッキーくんも次の巨人戦で引退だというしチームにとっては向かい風が吹いている。(ミッキーくんに関しては、心無いファンのせいである)しかしこの現状を打破し、セ・リーグを混戦に導いて欲しい。

  June 13, 2005

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• MLB&サッカー日本代表

  イチローがメジャー通算1000本安打まであと１本と迫った。明日にはスパッと決めてくれそう。最近は打率が下落傾向にあるが、夏場になると一気に調子が上がってくるのでいつ爆発するか非常に楽しみです。心配なのはなかなか上昇してこないチームだけか。パドレスの大塚晶則が素晴らしい活躍をしている。先日のホワイトソックス戦でも3者連続三振。2種類あるスライダーの威力は満点。なかなか打てないみたい。気が付けばナ・リーグを代表するセットアッパーになってきた。チームもリーグ首位を走り、久しぶりの優勝が狙える位置にあるのでこの調子で頑張って欲しい。サッカー日本代表がドイツ入りしコンフェデ杯に向けての練習が始まった。残念なことにDF中澤の怪我が判明し、今回は離脱することになってしまった。1対1での強さは計り知れないものがあるので、チームにとっては非常に痛い。キャプテン宮本一人では、守りきるにはかなり苦しいのでボランチとの連携が大事になってくる。左サイドバックに誰が入るかによるが次の試合から左サイドにはサントスが復帰するのでこことの連携も必要。中田浩二がサイドバックに入れば何の問題もないが…少しでも隙をみせると、相手は腹が立つぐらいそこばかり突いてくるので鉄壁の守備をみせないといけない。前半は守備重視でもよさそう。なにせブラジル、ギリシャ、メキシコとグループBは強敵相手ばかりなので下手すると3連敗するかも。この3チームはいずれも攻撃重視のチームであるが堅実な守備も誇るのでなかなか得点は取らしてくれないと思う。やっぱり大事なのは初戦。16日のメキシコ戦で調子に乗れるかどうかがかかっている。もうこれ以上怪我人が出ませんように。。

  June 12, 2005

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• 欧州サッカー＆MLB＆NPB情報

  レッジーナの中村俊輔が来季リーガ・エスパニョーラに移籍濃厚との見出しが出た。もともと俊輔はスペインリーグに興味を抱いており｢この時がやっときたか｣という感じだ。ただサッカーレベルは一気に上昇する。セリエAが低いとは言わないが全ての面においてプレーの質が違うことは間違いない。フィジカルがあまり強くない俊輔にとっては最初は手こずると思う。しかし慣れれば、ファンタジスタが開花する日は近い。W杯へ出場を決めたことも有り、より質の高いサッカーを目指し前回のW杯に出れなかった悔しさをも晴らすことが出来るのではないか。日本がW杯で勝ち抜くためには俊輔の力が絶対必要不可欠である。より一層のレベルアップを期待したい。来週からコンフェデ杯が行われるが日本の一番の強敵はカナリア軍団ことブラジルである。最優秀選手のロナウジーニョやACミランのカカなどが出場してくる。このブラジル相手にどれぐらいの力を出せるか。現在の日本チームがどれぐらいのレベルかいい判断材料になる。一瞬の隙をつくブラジルの攻撃に要注目です。話は変わってメジャーリーグですがイチローが1000本安打まであと２本。長谷川は大乱調で2敗目。野茂英雄はまたもや足踏み。井口はノーヒット。松井秀喜は1安打のみでチームは借金2。田口も代打で空振り三振。松井稼頭央は代打で凡退で石井一久は今季５敗目を喫した。これだけ揃って日本人選手が不調なのは珍しいことではないか。長いシーズンではこういうこともあるものと思うがやっぱりなんだか寂しい。イチローが偉業達成すれば日本人メジャーリーガー全員が上り調子になってくるか。交流戦も終盤に差し掛かってきた日本プロ野球。相変わらずロッテ、ソフトバンクが強さを発揮している。特にロッテは地力の差が違いすぎて全くもって歯が立たないチームが存在している。おそらくパ・リーグ覇者決定戦はロッテ、ソフトバンクのどちらかになりそう。そのぐらいこの２チームが抜けている。セ・リーグは阪神が好調。中日が今ひとつ波に乗れない。十分死んだふりも考えられるが、それにしても不調が長引きすぎ。しかし調子が上がってきた時は異常な強さを発揮するので注意が必要。あと地味に頑張っているヤクルト。ここも競った時は腹立つほど強い。だんだん投手陣が整備されてきたので、これからさらに強くなる可能性有り。横浜も頑張っている。テキサス・レンジャーズみたいに若手主体のチームであり、やたらと振りが強くHRをかっ飛ばす。これで先発投手陣が整備されれば十分首位を狙えるチームとなりそう。巨人と広島に関してはコメントは控えます。オリックスや西武などのチームと共に、次の機会で。。

  June 11, 2005

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• MLB色々＆やっぱり来たか巨人のドン

  少し前にナ・リーグ東地区が激戦という話をしましたが気が付けば新生ナショナルズが首位に立っている。しかし、フィリーズも好調で調子の良かったレンジャーズを3タテを喰らわす。好調の要因は守護神ワグナーがいるので終盤に勝ち越してさえいれば、なんとか勝ちを拾う。いつの間にかいいチームになってきました。ただ、一つ負けるとすぐ順位を下げることになるので連敗は避けたいところだ。あとナショナルズは9日時点で7連勝。エースフェルナンデスが8回2失点で切り抜け最後は守護神コルデロが締めてリーグトップタイの17Sとやっぱりここも守護神が活躍している。今は本当に勢いがあり、まだまだ止まりそうにない。あとメジャーで毎年行われる面白いアンケートがあり選手が選手を評価するアンケートがあり、最もオールラウントな外野手としてイチローが1位の評価になった。ちなみに2位はメッツのベルトラン。これに関しては、誰もが納得だと思う。ゲレーロがランクインしていないのは少々不満ではあるがイチローが選ればれたことに関しては、本当に名誉なことだと思う。1000本安打まであと3本。次の試合で猛打賞にて達成するかも…これこそイチローらしい。あとは日本のプロ野球界にまたややこしいものが戻ってきた。それは昨年途中まで読売でオーナーとして君臨していたナベツネこと渡辺恒雄氏が現場復帰したことである。いくらなんでも早すぎるしもう表舞台には復帰しないものと思っていた。まあ巨人があの状態なら少しぐらいはシャシャリ出てくるかなとは思ったが現場復帰って…球団関係者に同情しますわ。さすがに1リーグ制を唱えることはないと思われるが全くないとは言えない。しかし今回はドラフト制度に関して現在球界では、完全ウェーバー制にしたらどうかとの問題が議題に上がっておりこれを阻止するために現場復帰したものと考えられなくもない。これからどのようにして食いついてくるか見物である。もうおとなしくテレビ見るなり、ラジオ聞くなりして余生を楽しめばいいのに。本当に困った元気のいいおじいちゃんである。

  June 10, 2005

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• W杯出場フィーバー＆MLB情報

  一夜明けて日本中がサッカーフィーバーとなっている。ニュースではまず最初にサッカー関連が取り上げられる状態。視聴率も45％越えと物凄い数字でこの時ばかりは野球でさえもかなわない。しかし次はもうドイツへと向けられているのでメディアや選手は大忙し。とりあえずこれからの選手はコンフェデレーションズカップへ向けて調整していくので出来る限りゆっくり休養を取って連戦の疲れを取ることが最優先です。次の試合は相手が強化されること間違いなしなので全力で望んで欲しい。MLBですが残念なことにヤンキースの松井秀喜がスタメン落ち。あまりにも調子が悪すぎたことが影響してしまったか。代打で一発HRを放って欲しい。しかしチームは今のところ優勢に試合を進めているので今日は大丈夫か。あと応援しているA-RODことアレックス・ロドリゲスがこの試合で通算400号HRを放った。恐ろしく速いペースである。今季はなかなか調子がいいので(チーム状態は悪いが)HRは量産傾向。40本越えは楽勝っぽいな。目立ったところでレッドソックス対カージナルスの試合は昨年のW・シリーズと同じ対決。これは見所がある。カージナルスはかなり燃えているだろうしレッドソックスは返り討ちにしてやろうと意気込んでいるに違いない。試合内容も現時点ではがっぷり四つの状態です。ナショナルズがまたもや勝利。7-2で相手はアスレチックス。ちなみにア軍藪投手は3四球など制球が定まらず2失点を献上。阪神時代とあまり変わっていない。最後にマリナーズのイチローが日米通算1000本安打まであと4本。近いうちに達成となりそうだが、偉業を達成したとしても本人はメディアのインタビューでは、至ってクールな受け答えをするであろう。

  June 9, 2005

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• 祝！W杯出場！海外でプレーする凄さ

  今日の北朝鮮戦、最高の試合をしてもらいました。なんだか相手の北朝鮮は動きが今ひとつで精彩を欠いたプレーが多く前回、日本で行った試合とは全く別のチームになっていたように思えた。この相手なら早いうちに点を決めるだろうと思っていたら前半終了のホイッスル！｢おいおい、試合終わるの早くないか｣と思いながらご飯を食べてました(笑)しかし後半に入って、FWの鈴木に変えて大黒投入。この交代が神様ジーコの強運を手繰り寄せたように思えた。やっぱり大黒は根っからのFWやなと思った。それはゴールゲットしたいという気迫が体全体から放たれていたからである。運動量が非常に多く、常に相手ゴール近くでプレーしており最終ライン付近で相手の裏を取る動きがよく見てとれた。そしてあの相手GKとの1対1で交わしてシュート。本当にストライカーになってきたなと思った。後半から、流れを変える意味合いで投入されたと思うがスターティングメンバーに並べても今なら遜色ないと思う。これはジーコが考えることなので、あまり口出ししたくないが得点力不足解消のキーマンだと思うので、どんどん試合に使って経験させ日本のストライカーに育てて欲しい。素質は十分にありW杯でも得点できる可能性はあると思う。柳沢と2トップは相性がよさそうなのでどんどんコンビを組ませていってほしい。あとA代表で一番応援している柳沢。素晴らしいゴールを決めてくれました！今日は動きも非常に良く、いつか決めるだろうと思っていた。そしたら、あの相手DFがクリア出来なかったボールをスライディングシュート！ゴールを決めた時のポーズがかっこよかった。。セリエAの関係により、最近はあまり代表に召集されず苦しかったと思うが、これで少しは気分が晴れたものと思われます。やっぱり、海外でプレーしているというのは、貴重な財産だとつくづく感じた。ここ一番という時に、集中力が研ぎ澄まされ、物凄いプレーが出てくる。これは申し訳ないけどJリーグ内では得ることは出来ない。海外でプレーしている選手は1分1秒、一つのプレーに対しても全く気を抜いていない。あと決して諦めていない。国内の選手が試合中、気を抜いているようには決して思えないが死ぬ気で全身全霊使って、プレーしているかというとそうとも思えない。一回でも緩慢なプレーというのは、やってはいけないしもし海外でそういったプレーを一回でもやってしまうと次の試合では出してもらえず、下手するとそのままベンチを温めることになりかねない。そういった危機感が努力をもたらし、いいプレーに繋がっているのだと思う。中田英なんかはセリエAで成功もしたけど悲惨な目にも遭遇してきたので他のA代表の選手とは比較できないくらい1選手として確立している。発言、プレースタイル、計り知れないぐらい努力家だと思うし、ジーコと同じぐらい負けず嫌いであり、全てが揃っている。たしかに一人だけ宙ぶらりんな時期もあったが彼は｢とにかくみんな死ぬ気で努力して俺に追いついて来いよ｣というのがあってそうしないと世界で勝てるチームにはなれないという考えがあったからこそ今までA代表試合後のコメントが厳しくなったり試合中での発言がきつくなったりしていたのだと思う。しかしその後、ゆっくりであるが成長を続けるチームを見て彼も少し考え方を変えないといけないと思い最近はチームのバックアップ役に回ったりしてチーム内の潤滑剤になろうとしているのが見て取れる。こうなるとチーム力がアップしてくるので、非常に良い傾向である。ドイツW杯ではベスト8が当面の目標になると思われるのでそれを目指してA代表の選手たちは今まで以上に日々努力をしてもらいたいです。あと小野伸二の早い復帰を切に願います。頑張れ！ニッポン!!

  June 8, 2005

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• MLBナ・リーグ西

  今日はこれまでのナ・リーグ西地区での総括＆今後の展開について述べます。順位は1位パドレス2位ダイヤモンドバックス3位ドジャース4位ジャイアンツ5位ロッキーズとなっています。1位と2位の差は6日現在で3.5ゲーム差。パドレスは接戦に強く、特に中継ぎから抑えがしっかりしており勝利の方程式が確立している。(大塚からホフマン)ホフマンは5月の月間MVP(最優秀救援投手も同時受賞)に輝いた。成績も負けなしの12Sで防御率も0.82と文句なし。やっぱり抑えがしっかりしていると先発陣も気分良く投げることができ打者陣も終盤にひっくり返してやろうとチームが一丸となり相乗効果が生まれ、方向性が良くなる。理想のチーム状態である。当分このままの調子が持続するものと思われる。2位のダイヤモンドバックスも頑張っている。打者陣では打撃ベスト20にゴンザレスが15位にランクインのみ。あと目立った打者はグラースぐらいで貧打の傾向。投手もバスケスもパッとしないもライオンというクローザーがいるので接戦をものにしている。ちなみに防御率ベスト20には一人もランクインしていない。メルビン監督の力なのか。選手層をみる限りでは、このままの調子が持続するとは考えにくい。3位のドジャースも貧打の傾向で活躍しているのは、イズタリスと移籍してきたケントぐらい。抑えのガニエも離脱しており投手陣もパッとせずどうして貯金が3もあるのか不思議である。ガニエが復帰すれば、貯金を積み上げれる可能性がある。ドリューとデレク・ロウの出来が鍵か。4位のジャイアンツはバリー・ボンズの不在が大きく響いている。アルーやビスケスなどが入団するも、いまいちアジャストせず。首位との差が9ゲーム。ちょっと厳しい。ボンズの復活が待たれるところである。最下位のロッキーズは借金18で首位との差は14.5ゲーム。選手層の薄さから言っても、この順位は致し方ないとことである。とにかく若手がたくさんいるので、試合経験を積むことが重要。ヘルトンとウィルソン以外はメジャー経験が少ない。ペナントを狙うには、あと2年ぐらい必要か。

  June 7, 2005

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• MLB色々&安田記念結果

  ヤンキースが松井の激走で連敗を6で止める。あの走塁はたしかに凄かった。試合の流れを変える貴重な走塁だった。3人の電話会談の成果がここで出たか。次の試合が大事です。と、思っていたら5日の試合は9-3で大敗。やっぱり波に乗れていない。オリオールズ、レッドソックスが勝利を収めたので、またゲーム差が広がった。このままではプレーオフ進出はまじで厳しいかも。ナショナルズの調子がすこぶるいい。首位まで0.5ゲーム差の3位でナ・リーグ東地区が大混戦。最下位のフィリーズでも首位まで2ゲーム差。かなり面白いです。この1ヶ月の内容で随分変わってくるかも。。あとホワイトソックスのポセドニックの盗塁数が早くも30に到達。このままでは80盗塁を超える勢いである。ちなみにイチロー、クロフォードは共に15でありいかにこの30という数字が凄いかがわかる。ちなみにナ・リーグではブレーブスのファーカルの20である。打点争いも面白い。ア・リーグではA-RODが49でトップ。(HRもトップ)続いて昨年の打点王テハーダが47。さらにオルティス、セクソンの順である。ここは混戦模様。しかしテハーダの勝負強さには恐れ入る。あと安田記念の結果ですがアサクサデンエンが1着で2着にはスイープトウショウが入り波乱でした。MY予想は全くの外れ。残り200ｍのところではバランスオブゲームが先頭で｢これはいった｣と思った。。がしかし、失速。テレグノシスもいい伸びを見せるも最後は伸びず。1400ｍの距離だったらよかったのに…あとの祭りです。ただ香港馬のサイレントウィットネスは強さを発揮した。あの展開で3着に粘るなんて強くないと出来ない走りである。直線が短ければ勝っていた。破竹のデビュー17連勝はだてに達成してない。マイルチャンピオンシップにでも走ってくれたらいいのにな。あと前半戦でのG-1は宝塚記念。これは投票によるものなのでどの馬が出てくるのかはわからないが、タップダンスシチーが人気することは間違いないだろう。

  June 6, 2005

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• ヤンキース＆安田記念

  ヤンキースが泥沼の6連敗でオーナー、GM、監督の3人で電話会談が行われたそうな。3人の一致した意見は｢現戦力が力を出し切れていない｣ということである。それはそうであるがやはり原因を究明しないとこの状態は続くものと思われる。まさに日本プロ野球の読売ジャイアンツと同じ状態である。しかしヤンキースもジャイアンツも投手陣に問題がありというのはわかっていると思うが、意外にも捕手のリードには着目していない。投手は捕手次第で劇的に変化を成し遂げるし、昨季15勝したからといって移籍してきたチームで同じ15勝できるものとは思えない。別にポサダに原因があるわけではないが、全く問題ないとは言えない。打撃に定評がありパワーもある。肩が弱いのが欠点だがそれでもいい選手である。問題なのはリード面。これはコーチ陣と2人3脚で勉強していくしかないのでヤ軍で一番重要なことは勉強家のバッテリーコーチを引き連れてくることである。すぐに結果が出てこないと思うが、ここ一番の時にこそ力を発揮する。以前にもキャッチャーの重要性について述べたが、キャッチャーの出来次第で本当にゲーム内容が変わってくるのである。なので、ヤ軍は今すぐバッテリーコーチの召集と第二のキャッチャーを育てていかなければならない。さもないと今年はおろか来年も同じ轍を踏むことになるであろう。ただオーナーはそんなことはお構いなしなので｢強いチームを作れ｣との一言をキャッシュマンGMとトーリ監督の二人に突きつけているものと思われる。ある意味、このGMと監督は被害者である。あと競馬で今日は安田記念。オッズが割れ気味でかなりおいしい配当が望めそう。たぶんみんな相当迷っていると思うが、自分も相当頭を悩ませている。本命はテレグノシスにしたのはいいが、やっぱり外国馬が…なんだか強そうに見えてきて、困ったことになってきました。あ～どうしようかな？今回のレースで3連単をゲットした人は本当に凄い。ゲットした人は予想家になるのをお奨めしたいぐらいです。まあでも、予想は変更せずに買い足しで外国馬を押さえたいですな。とりあえず個人的にはバランスオブゲームが連に絡んでくれればOKです。

  June 5, 2005

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• W杯最終予選＆安田記念展望

  今日は大事な大事なバーレーン戦。この試合の結果によってはワールドカップに出れなくなってしまう。もし出れなければ日本のサッカー界の盛り上がりがなくなりJリーグの人気にも陰りが見えてしまう。絶対どんなことがあろうとも、この試合だけは負けてはならない。勝つにこしたことはないが、引き分けでも問題ないと思う。ただ、ボランチの小野が離脱したのは本当に痛い。日本にとって逆風が吹いているがアウェーでの脅威の高い集中力で無失点で防いで欲しい。今回はシステムの問題がクローズアップされているがメディアは1トップ(鈴木)でトップ下に中田英と中村俊輔が入る。あと後ろはサイド2人(加地とアレックス)＆ボランチ2人(福西と？)ここのポジションに誰が先発するかがわからないがバックスは3バックor4バックでいくと思われる。中田英の1.5列目というのは非常にいいポジションだと思うがどうだろう？もともとシュート力はあるし、当たりも強い。ボランチよりはいいと思うが。実際のところ、試合直前までどういうシステムでくるのか全く分からない。もうジーコの腹の中では決まっていると思うが、やっぱり気になるところである。あと守りの要である中澤の状態が非常に気になる。間違いなく先発出場するものと思われるが、なんか心配です(体調面)。まあ、あれこれ言っても仕方がないのでこっちは応援に力を入れたいと思います。明日は朝から仕事なので、眠気に負けそうですが…あと競馬で府中3週連続G-1のフィナーレ安田記念。これは激戦です。ローエングリンが逃げるものと思われるが、ペースがどのぐらいになるのかがキーポイント。超がつくほどのハイペースになれば追い込み馬が有利になるしミドルペースなら先行馬で決まる。う～ん…あと招待馬(特に人気を集めそうなサイレントウィットネス)がどういう競馬をするのか？非常に難しいです。で予想は、展開がハイペースになるものと考えて本命はテレグノシスにします。とにかく府中ではよく走る。馬も走りやすいのかな大外からばっちり決めてくれるでしょう。対抗はアドマイヤマックス。前走は雨で自慢の末足が使えずじまい。左回りが得意なだけに、連に絡む可能性十分に有り。3番手以降はバランスオブゲームとハットトリック。バランスは特注馬です。人気薄でよく爆発するので注意が必要。ワイドでもOK。ハットは武豊からの乗り代わりでG-1でよく好走してくる四位ジョッキーが鞍乗。この2頭は恐いです。あとは外国馬サイレントウィットネスはいらないと思う。ブリッシュラックもいりません。むしろ恐いのは10番のボウマンズクロッシング。中断でレースを進めて、残り1ハロンのところからヒョイと顔を出しそうなのでワイド馬券で押さえておきたいところです。馬券的にはテレグノシスから馬連で4点。アドマイヤマックスを頭の3連複とバランスオブゲームとボウマンズクロッシングからのワイド馬券を推奨します。

  June 3, 2005

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• 昨日の甲子園＆MLB

  昨日甲子園まで観戦に行きましたが残念ながら9-7でソフトバンクに敗北。このカード3タテを喫してしまいました。タイガースも中盤から終盤に追い上げるも2点届かず。ソフトバンクはあまり残塁はせず、攻撃に無駄がなかった。それに対しタイガースは拙攻続きでスコアリングポジションにランナーがいてもホームへ返すことが出来ない。ヒット数は上回っていたのに非常に残念。ただあの9回裏でシーツがHRを放ち続く金本には頭部へのデッドボールで危険球退場。あの時はめちゃくちゃ盛り上がった。ホークスのストッパー三瀬もわざとではないにしても2球続けてインコースそれも2球目は頭部とあの投球はいけない。もし相手が助っ人外人(特に黒ーいお方)なら間違いなく故障者リスト入りの状態。ソフトバンクの首脳陣は青ざめたと思うが、タイガース側も青ざめたに違いない。なにせ虎の主砲が戦線離脱になってしまうと戦力ガタ落ちプラス連続試合出場フルイニングの記録が立ち消えになってしまい脱力感に浸ってしまう。頭部への投球だけは本当に気をつけて欲しい。下手すると選手生命を剥奪してしまうのだから。。しかし、さすがは鉄人。何事もなかったかのごとく一塁に戻る。また試合後のコメントが｢当たったのはヘルメット。避けれなかった俺が悪い｣と本当に凄い。他の選手も見習って欲しいものだ。これが阪神ファンに兄貴と呼ばれる所以である。MLBですが終了した試合では珍しくカージナルスが逆転負け。それも守護神イズリングハウゼンが打たれロッキーズ相手にサヨナラ負け。年に何回かしかないものと思われるが、あまりこういったことはないだろう。レッドソックスがオリオールズ相手に勝ち越し。さすがは昨年のW・チャンピオン。絶好調オリオールズをなんとか封じ込めた。しかしまだ首位とのゲーム差は4ゲーム。かなりきつい。このままではヤンキースかレッドソックスがプレーオフに出れなくなってしまう。ヤンキースが出れないとなるとオーナーのスタインブレナーがとんでもない雷を球団関係者、GM、監督、選手へと次々に落としていきそう。少し見てみたい気もするが…

  June 3, 2005

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• 甲子園＆NPB！＆サッカーA代表

  今日はソフトバンク-タイガース戦へ行く予定してます。がしかし、朝から天気が悪く雨模様。遊びに行く時はあんまり雨は降らんのやけど…日頃の行いが悪いのか。。実際のところ、観戦に行った中で小雨でもあたったことが今までにないのでちょっと戸惑います。天気よ曇りでいいから踏ん張ってくれ！タイガースは一昨日、昨日と連敗で3戦目を迎えるが打線の調子がいまいち繋がりが悪いのと相手投手陣に研究され完全に押さえ込まれている。調子のいいタイガースでも、実力差が感じられた。ホークスは強い。しかしなんとか今日こそは1勝を取り返して欲しい。なにせホームの甲子園で試合をするのだから。あと笑ってしまうのがジャイアンツ。3試合連続で引き分け。選手もさぞかしお疲れであろう。いつもはすぐ打たれる投手陣が頑張っているのに、打線はこの状態。一昨日なんかは10何残塁(正式な数は忘れた)。ひとり気を吐いている小久保が可哀想。ホークスに出戻したほうが本人のためであるのではないか。あと問題は監督、コーチ陣。これだけ選手の覇気が感じられないシーズンはファンをしていて初めて。球団職員人事の変革も大事であるが、チーム内選手の改革の方が大事ではないか。とはいっても、今のところ監督が務まるOBがいないのが現状。なにせチーム野球が出来ていないので今シーズンは浮上できず下手すると最下位かも。ヤクルトを見習ってほしい。水野を投手コーチにすべき。サッカーA代表ですが、大事な大事なバーレーン戦前に緊急事態が発生した。それはボランチ小野の離脱である。今日右足を骨折か？などの記事が掲載されていた。いずれにせよ負傷しているのは間違いないので試合には出場出来そうにない。ここで出番なのが中田英もしくは稲本。前者は1トップ下に入る構想があったが、また余儀なく変更させられそう。後者は小野の後半交代のポジションであったがどうなるのか。ジーコはまた頭を痛めそう。今回のバーレーン戦は消極的であるが引き分け狙いでいってほしい。勝つに越したことはないが、そう簡単に勝たせてくれる相手でもないのでしっかり守ることが重要である。なにせ負けなければいいのだから…

  June 2, 2005

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• MLB！ニュース

  やっと出ました！松井秀喜の4号HR。しかしチームはロイヤルズ相手に敗北。先発ブラウンが踏ん張れず5敗目。せっかくHRが出たのに勝利に導かなければ意味がない。でも1本出たのでこれで波に乗れるか。巨人時代は1本出れば爆発し量産態勢に入っていたのでこれからが楽しみです。レンジャーズがまたまた勝利を収め、連勝は9に伸ばした。先発したロジャーズはこれで7連勝(2敗)。この勢いは止められないみたい。若手中心のチームは勢いがつくと非常に恐い。デビルレイズの野茂英雄は残念ながら日米通算200勝はならず。制球が定まらず、5回途中でKOされ今シーズン5敗目を喫してしまった。次回登板に期待です。頑張っているのが新生ナショナルズ。首位との差1.5ゲーム。同率首位で並ぶマーリンズとブレーブスを追いかけている。あと圧巻だったのがマーリンズ対パイレーツ戦で先発したマーリンズのバーネットが時速104マイルを計測。これは日本では約167キロに相当する。日本では横浜のクルーンが日本記録の159キロを出したばっかり。やっぱりメジャーは凄いところです。一度でいいからみてみたい。日米野球で来日してくれないかな。。

  June 1, 2005

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• W杯最終予選＆MLB

  6月3日は敵地でバーレーンとの試合。この試合の結果によって、W杯出場可能かどうかが見えてくる。最近2試合の結果が良くなく、連敗で敵地に乗り込むのだがそんなに悲観することはないように思える。日本というチームは意外にホームではあまり強くなくアウェーでこそ力を発揮し、逆境に強いのが持ち味である。特にここ一番という時は、アウェーでの方が異常なほどの集中力が出る。なので、あまり神経質にならなくてもいいのではないかと思う。ただ問題はメンバーとシステムだと思う。メンバーに関しては、中田英をどこで使うかだが個人的には無理して使う必要がないと思うがどうだろう？もし使うならフォワードしかないのと違うかな。意外に出来るかも。。得点力不足解消が今の日本にとって最重要課題なのでグッドアイデアだと思うが。システムは3バックで問題ないと思うが臨機応変な対応が必要だと思う。DFの要、中澤の出来が鍵となるが思いのほか動きが鈍いようだと4バックにしてもいいと思う。バーレーン戦では守って守って守りまくってから相手のお株を奪うカウンターでゴールゲットしてやったら最高なんだけどいけるかな？選手は分かっていると思うが、とにかく向こうは暑いらしいのでベストコンディションを保ち試合に臨んでほしい。あとMLBでア・リーグ東地区首位攻防第一ラウンドはオリオールズの先勝。レッドソックスもアローヨを立てるもオリオールズ打線が爆発し3回でKO。強いです。なにせ小さな巨人テハーダが好調持続し、パルメイロも調子よく打線がよく繋がる。レッドソックスでも止めれないとなると独走の可能性あり。ブレーキを掛けられるのは今のところホワイトソックスとレンジャーズだけか。

  May 31, 2005

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• MLB&安田記念少し

  今年のヤンキースはレッドソックス相手になかなか勝てない。昨年LCSで4タテ喰らってから、何かおかしい…今日も7－2のスコアで負け。元ヤ軍のウェルズに翻弄され最後まで打ち崩せず。前の試合でも大敗を喫してしまいレッドソックスアレルギーでもなってしまったのかな？松井秀喜もなかなか調子が上がってこないしこのままでは戦犯になりかねない。何かきっかけを掴めればいいのだが…あとレンジャーズが怒涛の8連勝。ホワイトソックス相手に打線が爆発！テシェーラやブレイロックが絶好調。首位エンゼルスまで0.5ゲームと完全に射程距離に捕らえた。頑張って欲しいのがマリナーズ。今日は勝つには勝ったが、内容が悪い。投手の踏ん張りが今ひとつで打線も湿りがち。イチローの発言が今のチーム状態を浮き彫りにしている。またまた怪我人が増えたカブス。今度はマーク・プライヤー投手。相手バッターが放った打球が右腕に直撃し、精密検査の結果骨折が判明。ベーカー監督の悩みはまだまだ続きそう…放出したソーサの遺恨かも。あと今週末は3週連続東京G-1のフィナーレを飾る安田記念。強豪外国馬3頭を日本馬が迎撃する。デュランダルが出ないのは非常に残念であるが日本のメンバーもなかなかいい駒が揃った。これから分析です。今回は香港馬がキーポイントとなりそう。

  May 30, 2005

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