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ママのぷ~さん♪
子育ては大変!!でもどうせなら楽しまなきゃだよね!! 筋金入りぐうたら主婦・ママのぷ~さん♪のツイッターでは書ききれない大きめつぶやき専用サイト。FM話題が増えそうです^^;
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みなさまに参加頂いておりました11111HITのカウプレですが、そろそろ終盤です!(詳しくは現在開催中のカウプレをご覧下さい)
誰になるかな?請うご期待!!
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「真の平等な結論」とは、いかなるものを指すと思いますか?
昨日の日記に引き続き、ちょっと固い話題でごめんなさい<(_ _)>
気持ちが続いているうちに、書いておきたい話題なのです。
21日にアニキ(私の実兄)と旦那さまが激論を交わした、その中に、この問題もありました。
「あなたにポリシーはないのか」と言う旦那さまに対してアニキは、
「誰にとっても平等な(誰にとっても良い)結論を出す」
これが俺のポリシーだ!と言ったのだそうです。
確かに、「誰にとっても平等な結論を出」したいと、努力することは大切でしょう。
でも、本当に「「誰にとっても平等な結論」というのはあるのでしょうか???
例えば、ここに子供が2人いるとして、おやつを分けるとします。
当然、2等分が「平等」ということになるでしょう。
でも2人の子供が「同じ人間」ということはあり得ませんから、それは「真の平等」とは言えないと思うのです。
兄弟だとすれば、お兄ちゃんに少し多く与える方が、「平等」ということになるでしょう。
とすれば、弟にとってはそれは「良い」結論とは言えないと思います。
他方、兄弟に同じ量を与えるとすれば、兄にとってそれは「良い」とは言えない結論となります。
つまりこの場合、前者の結論では弟が「兄よりも少ないおやつで我慢する」という犠牲を、後者では兄が「弟と同じ量で我慢する」という犠牲を払う、と言えると思うのです。
(…例えですからね。念のため^^;)
私が言いたかったのは、「仲良く食べる」という結論には、誰かしら犠牲になるところがある、ということなのです。
夫婦生活でもそういうことはありますよね。
「この件については、私の方が折れる」とか、「あれに関しては、旦那さまに我慢して貰う」とかいうことが…
お互いに納得して犠牲になる(この言葉嫌だなぁ。何かいい表現はないかしら)訳です。
「誰にとっても平等な」結論ということは、あり得ない、といって良いのではないでしょうか。
その「我慢」を、「犠牲」を無視し合い、自分の「平等」ばかりを主張していては、社会は成り立たないと、私は思うのです…
あぁ、ちょっとずれた気もしますが^^;
「この件に関しては、私が折れるわ」
とさらっと言える、大人な女になりたいものですわっ
今日の話題のお口直しに…
旦那さまが作ってくださった、今夜の食卓の画像をどうぞ♪
ラタトゥユにバゲット、オムレツ、サラダ、コーンスープです☆
ラタトゥユには地物のズッキーニとナスとトマトがたっぷり♪
野菜好きの子供たちにすっかり食べられました…
明日も食べれると思ったのに…(;;)
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