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初詣では新宿から御茶ノ水乗換えの千代田線で金町駅を経由して歩いて柴又帝釈天へ
と向かった。 途中は江戸川浄水場があって東京の水源として活躍している。 柴又駅からの帝釈天までの道は人でごった返している。 もちろん、この帝釈天は寅さんが前面に出ていていまだにその看板が多く出ている。 かつては一時的だがこの近所に住んでいたので懐かしさが寅さんと共に過去のイメー ジが重なる。 そして、帝釈天を出ると江戸川の「矢切の渡し」に歩いて出る。 そこには凧が舞う江戸川の土手がのどかにあった。 住んだ場所を通るとそこにはもうかつての建物は無くなって新しいビルが建ってい た。 そして帰りはバスで小岩駅へ。そこからは新宿へ総武線。 世田谷から柴又へ行くことは江戸時代だとすれば上屋敷から下町へ行くようなものに なるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月04日 22時21分48秒
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