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テーマ:暮らしを楽しむ(384327)
カテゴリ:工作歴史技術
市販の「錆取り液」を試してみました。
今回はホームセンタの車用品売り場にあった「呉」の製品。 手近に有った「ジャム」の空き瓶に液を入れ、そこに錆びたねじ類を… いれた。 しゅわわわ~ 炭酸飲料よろしく、あぶくが! あぶくが!・・・あぶくが止まらない!!さらにあぶくが増える! 何やら臭い匂いもいっぱいだ! あぶく越しに観察すると、泡の出どこは錆びてない白い部分。 これは!何かマズイ!?冷や汗がねっとり出てくる。 南無三…しばらく見てると泡が収まってくる。 どうやら白い所もナンかしらの皮膜が出来上がっていたと言うことか。 白い部分は綺麗な鉄色になって落ち着いてきた。 赤錆の所を割り箸でつつくと、少しづつ取れてくる。 何分かおきに混ぜ、擦るよう割り箸でいじる。 錆のひどい物は時間が掛かるようで、状況によっては黒錆?状態で落ち着くようです。 写真に撮らなかったが~工具の黒染め仕上げ、そんな風合い。 下地に深く凸凹を作る錆でなければ、それなりに短時間で効果ありか! ナルホド。 匂いと後の処理は注意点な気がする。 (匂いは黒染め液(ブルーイング)の時と似た匂い。) ※写真右は程度の軽かった物の錆落し後の図。ひどい物はまだ液の中。 緑の容器右隣に見える汚い茶色がその液。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.28 22:08:02
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