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カテゴリ:よしなしごと
今日は告別式に参列するため、埼玉県の中山道の旧宿場町に行ってきた。往きは高速を使ったので思いのほか早く着いてしまった。安全を見て2時間を予想していたが、1時間10分くらいで市内の目的地付近に着いてしまった。
事前に地図を調べたりもせず、カーナビの目的地検索で葬儀場の名前をセットしたら見つかり、カーナビのガイドのまま何の苦労もなく目的地付近に着くことが出来た。 開式の1時間以上前とあまりにも早すぎたので、近くの大型スーパーに寄ってちょっと時間をつぶしてから、いざ葬儀場に行こうとしたら、カーナビにセットした目的地付近には葬儀場が見つからなかった。 いかにも旧街道の名残を残した道路は細く入り組んでいた。一方通行やら工事中で進入できないところがあったりで、たった数百メートルの距離のところにあった目的地に15分以上もかかってしまった。 幸い、葬儀場に電話をして何とか場所を教えてもらい、四苦八苦しながらも何とか着くことが出来た。 葬儀場が見つからなかった原因は聞いた住所が葬儀場そのものではなく、その葬儀社のオフィスの住所だったからだ。 それにしてもカーナビは大変便利だが、込み入った場所を目的地にする時は大抵最後に破綻が来る!今日の場合は入力間違いがあったせいもあるが。 やはり目的地周辺はきちんと地図を調べて頭に入れておかなければならないと痛感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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