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カテゴリ:よしなしごと
街の防災無線が我が家の20mくらいのところにある。小学校の校庭の中に立っている。我が家からは至近距離なのでよく聞こえる。 まず平日の午後3時頃、小学校が終わって児童たちが帰宅する時間には『下校時間です。地域で子供たちの安全を守りましょう』という、注意の呼びかけが毎日放送されるようになった。もちろんここのところ相次ぐ子供たちが犠牲になった事件に対する対策だ。老人を中心としたパトロール隊も結成されて巡回するようになった。 次に多い放送が、行方不明者の捜索を呼びかける放送だ。『○○町に住む86歳の××さんが行方不明になっています。服装は・・・・。』などと呼びかけ、無事見つかるとお礼の放送もしている。この種の放送は深夜でも放送される。 梅雨明けと同時に増えたのが光化学スモッグ注意報だ。『光化学スモッグ注意報が発令されました。屋外での運動は控えましょう。車もできるだけ使用しないように・・・。』ここ数日間、連日の放送だ。今日ももちろん放送された。 それにしても、昼間 窓を開け放しているとこの放送がやたらに大きく聞こえ、会話やテレビの音声はまったく聞こえなくなってしまうのが難点だ。 8月4日 金曜日 晴れお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2006 10:15:11 AM
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