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エンゾ〜
物欲を抑えきれないダメな人「エンゾー」が買いまくってきた、カメラやレンズたちです。もし共感なんかしちゃったら、あなたはもう立派なダメ人間。
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EモバイルのポケットWiFi導入で、iPod Touchを実質的な常時接続端末へと進化させることに成功したエンゾーですが、では幸せいっぱいで聖人君子のように物欲がなくなってしまったかというと、実はまったく不満が無いわけでもありません。 これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、やっぱりいかにMacフォントが美しくとも、あの小さな画面では視認性や操作性が悪すぎて長時間WEBを楽しむには根本的に無理があるんですね。 エンゾーのiPod Touchは第一世代ですので、スペック的に寂しくなってきているのは否めないところ。が、ここで最新型の第三世代に買い換えるくらいなら、もう少し待った方がいい理由があります。そう、アレですよアレ。 アップルのiPod タブレット(仮)の発表が目前に迫ってきてますから~!どんなのが出てくるのか、今から楽しみで楽しみで。 しかもこの手のガジェットに関しては、google陣営もかなり肉薄してきています。去年、WEB上に動画が流れて「すわiPod タブレットのベータ版か!?」と騒がれたガジェットは、実は中国のチップメーカーがデモンストレーションで作った「Androidで動く試作タブレット」で、その完成度の高さで世間を驚かせました。とにかくびっくりするくらいよく出来ていて、内蔵されたWiFiにより自在にネットにアクセスし、iPod Touchばりにジェスチャーコントロールでサクサク動く様は、今すぐ製品版として登場してもおかしくないほどでした。 今のところ、AppStoreの絶対的なコンテンツと先行者の強みでアップルが独走しているかのように見えますが、ことタブレット型端末に関してはAndroid陣営の開発スピードも凄まじく、覇権争いは予断を許しません。 で、タブレットは確かにスマートでスタイリッシュでカッコいいのですが、画面サイズが10.1インチにもなったらそれはもうパソコンの領域であり、持ち運びの上で場所を取ることに違いが無いので、だったら実体キーボードを備えたネットブックや小型ノートの方が道具としては使い易いんじゃないのか?という気がしないでもなかったりします。 (なんとNECもこんなの作ってます。今年発売だそうです) 一つのものですべての用途をまかなうことが出来ないのはカメラと一緒ですが、一時期爆発的な人気を見せたSONYのネットブック「VAIO type P」くらいの大きさでおしゃれなタブレットが現れたら、「このサイズまでならノートパソコンの形をしている必要ないじゃん」と感じるユーザーが、こぞってタブレットに流れそうな気はします。しばらくは、各社から小型&薄型タブレットが百花繚乱ということになると思われます。 つーワケで、iPod Touchを買い換えるのは今しばらくお預け~! (ぶっちゃけ先立つものが無い…)。 KLASSE S フジカラー NATURA 1600
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